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たぁくんとのお別れは、突然でした。

昨日は、朝から、美味しいものも食べて、いつもと差ほど変わらない様子で過ごしていたのに・・・



今朝、突然、そのときがやってきました。



朝、急に便の臭いがしたので、ふと見ると、たぁくんのサ-クルの中が、おトイレ状態でした。
「あ・・たぁくん、昨日は、食べ過ぎちゃったかな・・」なんて言いながら、汚れた毛布を持ち、たぁ君と、外へとおトイレに出ました。

ちょっと待ってね・・と、お布団を変えに部屋に戻り、直ぐに、外に出てみると、たぁ君は、伏せていました。
お腹が痛いのか、体調が悪いのか・・・「家に入ろう」と促しました。

それでも、トボトボと家の前を歩き出したので、お腹が痛くて、また催したのかと思いました。
が、5歩程進むと、急に後ろ脚がプルプルと震えだし、倒れそうな感じがしました。

急いで抱っこをし、部屋に戻り毛布の上に乗せると、目を開けたまま横たわっていました。
暫くすると、ハァハァと息が荒くなり、みるみるうちに舌の色が白くなってきました。

確か、治療が上手くいって、余命半年って・・・
一昨日の診察で、胸のレントゲンもエコ-も血液検査もしたし・・・状態は変わってなかったし・・・
何で?何が起こっているの???


一瞬、何が起こったのか・・頭が真っ白になりました。


下顎呼吸になってしまい、あ・・もう駄目だ・・と思った直後に、たぁくんは息を引き取りました。
息が荒くなってから、15分後・・8時33分でした。
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寝ているようで、今にも目を開けそうな気がしました。


たぁくんにとっては理想的な逝き方だったのかもしれません。


前日まで、美味しいものを食べました。
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OMさんに頂いた、犬用の肉まんあんまん・・お肉に・・・
夜ご飯はタ-キ-ス-プを混ぜると、お皿までなめてピカピカでした。

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昨日の朝は、元気よく歩いていました。


心配していた呼吸困難もなく、激しい痛みに襲われることもなく、フッ・・と意識が遠のいていきました。
苦しい辛い時間は、限りなく少なくて済んだのかもしれません。



保護当時、交通事故のような怪我と骨折があり・・何より、フィラリア症に感染していて、長く治療をしました。

一時は、肺塞栓によるショック状態になり、そのあとは肺炎に・・・
そのうちに、甲状腺機能低下症になり、チラージンを服用することになり、内服薬とは縁が切れない数年間でした。

宇宙犬かと思うほど、不思議なたぁくんでした。
ぼぉ~としていて、とっても可愛い可愛い子でした。
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お散歩で会うお爺さんにも報告しなければなりません。


苦しまずに、こうちゃんやモモコやフクちゃん達のところに行けたのは、それはそれで良かったと思います。
贅沢を言えば、もう少しだけ、たぁくんの笑っている顔を見ていたかった。


皆さまの応援、ご支援のお陰で、後悔することなく、必要な検査も治療もできました。
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本当に、本当に、ありがとうございました。

| | 23:56 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年も一年、ありがとうございます。

夕方、帰宅すると、チビコの周り大変な惨状になっていました。

折角、綺麗にしたお布団などが・・・
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今年のお掃除締めは、遠心力で、オムツから飛んでしまったウンチの片づけと洗濯でした。

やれやれ・・・と思い、ふとポストを見ると、大きな茶封筒が入っていました。

嬉しいことに、なんと、、ミッチ-さんのカレンダ-でした。
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ご支援下さる方に送付するだけでも大変だったでしょうに・・・
私にまでお気遣い頂き、申し訳なく、そしてありがたく思いました。

早速、飾らせて頂きました。本当にありがとうございます。



昨日は、I・Bさんから、チュ-ルがたくさん届きました。
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チュ-ルは、Kさんも私も、猫達に薬を飲ませる時に使うので、必需品です。
本当に助かります。
I・Bさん、今年も一年、たくさんのお心遣いをありがとうございます。


A・Mさま、クリスマスケ-キに続き、プレゼント迄も、ありがとうございます。
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SSのオムツは、下半身不随の保護っ子、マモちゃんにお渡しします。友人も沢山の猫を保護しているので、とても助かります。
美味しそうなおやつは、みんなで頂きます。
毎年、本当にありがとうございます。


そしてS・Kさま、沢山のフ-ドをありがとうございます。
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大ちゃんもたぁくんも、今は、消化器サポ-トに薬を包んでいるので、本当に助かりました。
大切に使わせて頂きます



残すところ、今年もあと1時間を切りました。


今年は、モモコとのお別れがあったり、たぁくんの2回の肥満細胞腫の手術、チビコの痴呆症、大ちゃんの真珠腫、、白血病のキャリアっ子・・・と、次から次へと色々な事が起きました。

医療費が大変になったり、白血病キャリアの子たちの居場所に悩んだりもしましたが、皆さまからのご支援に救われ、白血病の子達の預かりを申し出下さった方に出逢えたり、本当に、たくさん、たくさん助けて頂きました。

皆さまからの支えがあって、目の前に起こるひとつひとつのことに、向き合っていけた一年でした。

色々な事を乗り越えて来れたのも、皆さまのお蔭だと、心より感謝しております。
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本当に、ありがとうございます。


今年も一年、大変、お世話になりました。
来年も、皆様にとって、素敵な一年になりますように・・。

そして、1匹でも多くの動物たちが幸せになりますように・・。
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良いお年をお迎えください。

| | 23:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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肥満細胞腫が再発してしまいました。

月曜日は、Kさんのお店で、大ちゃんをシャンプ-して貰いました。

大ちゃんは、ピカピカになった後に
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クリスマスの帽子と

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お正月の被り物で、おすましです。

我、関せずの大ちゃんは、全く、ケンタを気にすることもなく、マイペ-スでした。
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一緒に記念撮影・・・


Mさまから、沢山の犬猫のフ-ドにケンタのベットのご支援を頂きました。
いつも、保護っ子達に優しいお気持ちをありがとうございます。

シャンプ-に出向いたので、早速、ベットを届けました。
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ケンタは、すぐさまベットに入っていました。
今では、当たり前のようにベット寝ていて、すっかりケンタのお気に入りだそうです。


そしていなさん、いつも物資のご支援をありがとうございます。
その時々の保護っ子達にあわせて、ベットに毛布やフ-ドなどのご支援を下さって、感謝の気持ちでいっぱいです。
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猫さんのベットは頂いてからずっと、みんなのお気に入りです。


シャンプ-の次の日、5日の火曜日は、大ちゃんの耳のオトスコ-プでした。
その日は、とても慌ただしく、そして凹んだ一日でもありました。

大ちゃんは、今回も、前回と同じくらい、耳の中はドロドロで、耳垢も沢山あったそうです。
が、一番最初の頃のような汚れと、ケラチンは全くなくなったとのことでした。

耳の病気は、急性期の時に治さないと、治らないそうです。
でも、大ちゃんの急性期の時って、ペットショップの汚いケ-ジの中です。
保護した時には、もう鼓膜も無くなっていました。

オトスコ-プでの掃除し始めは、ドロドロした耳垢が取れたそうです。
奥に進むと、耳管拡張があるせいで、掃除する液体を入れると、スゥと液が下におりてしまうそうで、汚れを吸いだすのも難しいかったようです。
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また今回は、耳管も中耳も、細菌が沢山あったそうで、菌は、何処から来るものか、全ての環境が悪すぎてわからないとの事です。

歯も摩耗しており、髄が出ているので、おそらく歯髄炎があると思うとのこと、口腔内からの細菌が上がって、中耳炎を起こす場合もあるそうです。また、慢性蓄膿症でも、中耳炎を起こすそうです。
とにかく、耳管・口腔内の及び鼻の環境が凄く悪いのだそうです。

もし、歯を抜いたとしても、歯槽骨炎は残るそうです。

そして、耳の外科的手術をしたとしても、耳管が残るので、完治は無理と言われました。

また来月、オトスコ-プでの掃除をして、感受性の検査をするとのことです。
今回は、抗原虫剤のフラジ-ルで様子見です。

人間の犠牲になり、子犬の時期から8年間、ケージに押し込められての生活を強いられた大ちゃん。
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直腸脱になり肛門から腸を出し、アレルギーによる皮膚炎で真っ黒、中耳炎を放置されて過ごした数年間・・・
何とも、やるせない気持ちになります。



さて、大ちゃんのこともショックでしたが、よりショックなことがありました。

たぁくんのことです。(少し長くなりますm(__)m)
先日、麻布大学でCT検査で、ホッとしたばかりだったのに・・。

大ちゃんのオトスコ-プと同じ5日、下腹部に腫れと内出血もあり、受診しました。

結果・・・5月に手術した肥満細胞腫の転移の可能性が高いとの事でした。


4~5日前に、あおむけにして、足を拭いた時には、そんな腫れも内出血もなかったのに・・・
なかったと思っただけど、もしかしたら気付かなかったのか・・
いやなかった・・と、目を閉じて記憶を辿った所で仕方ありません。

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一瞬、頭の中が真っ白になりました。



たぁくんは、迷子で保護され、怪我しているので動物愛護センタ-に行くのは可哀想と、優しい刑事さんから直接話があって引き取った子です。

引き取った時は、眉間に頭をうった傷があり、足も骨折の後がありました。
おそらく交通事故に遭ったのでしょうと、獣医師が言っていましたが、骨折部位に関しては、既に、治療することもなかったので、このまま経過を見ましょうとの事でした。

そして、フィラリアが強陽性だと判明し、早速、治療が始まりました。
運が悪いことに、ミクロフィラリアが肺の毛細血管に詰まり、重篤な急性肺炎をひき越し、一時期、危篤の状態まで悪化していまいましたが、お蔭さまで、無事に回復。通年治療の結果、ミクロフィラリアも抗原検査も、マイナスになりました。

そんなこんなをしている間に、甲状腺機能低下症がみつかり、内服治療を開始、コントロ-ルが上手くいかずにいましたが・・・

今度は鼻腔癌になり、それもなんとか乗り越えて、ヤレヤレと思っていたら・・・
なんと今年5月には肥満細胞腫になり手術をしました。

その肥満細胞腫も、遺伝子検査の結果、低悪性度で、転移の可能性も低いとの病理診断が出てホッとして、忘れていたくらいだったのに・・・今、足元をすくわれるような今回の診断です。


ショックです。



転移した悪性腫瘍は原発より悪性度が高くなることが多いそうです。
しかも、数日で大きくなっていて、ひどく内出血していることから肥満細胞腫と判断できるそうです。

とりあえず、内服治療で腫瘍を小さくできたら、手術をしたいとのことでした。
部位がちょうど、ペニスの後ろ側で、難しいところなのだそうです。

本来ならば、腫瘍の周囲数センチのマージンを取りたいのに、腹筋や太い血管もあり、それができないそうです。
幸いなことは、エコ-と肺のレントゲン検査の結果は、内臓にあきらかな転移がなかったことです。

とにかく、ステロイドと抗がん剤で治療を開始しました。

ステロイドの服用で、5日より
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6日は、少し赤い部分が小さくなったような気がします。
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このまま、少し小さくなってくれると良いのですが・・

放射線治療という選択肢もあるそうですが、さしあたっては、手術に向けての内服治療です。

たぁくんは、がん抑制遺伝子に何らかの問題があるみたいです。
3度目の癌治療です。

悪性腫瘍の治療は、年齢や状態を考慮して根治治療はもちろん、がん治療はせずに「対症療法や緩和ケア」にとどめるという選択肢があります。

しかし、肥満細胞腫に関しては、高齢であっも治療をしていかなければ、予後の経過は悲惨なものになるそうです。
生活の質も下がり、世話も大変になるということでした。

先生が、肥満細胞腫に関しては、治療という選択肢しかないと仰っていました。

抗がん剤と手術・・・一瞬、目の前が真っ白になりました。

大ちゃんは毎月、オトスコープをしなければなりません。
たぁくんも、さんざん、待たせて、やっとCTを撮ったばかりです。

何処をひねっても、今、そんな費用は出てきません。
カードも限界です。

タァ君の病状の進行は早く、待っていてはくれないようです。

身の丈に合った保護活動と、いつも自身に言い聞かせているつもりではいるのですが、現在の犬猫たちのご飯代に医療費で、いっぱいいっぱいです。
想定外の病気は、どうにもなりません。



いつも応援していただいているのに、重ねてのお願いで心苦しいのですが、どうか、タァ君を助けて頂けないでしょうか(>_<)
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他の子達にも、医療費がかかっていています。
お願いばかりで心苦しいのですが、医療費のご協力をお願いします。






【振込先】
◆一般振替口座◆
 【郵ちょ銀行】
(口座記号番号) 012000120-9-514130
(口座名)  板橋の犬達
(口座店)  板橋区赤塚

(他行から振り込む場合)
店名019(当座)0514130


◆普通口座◆
≪銀行名≫郵ちょ銀行 ≪口座名≫板橋の犬たち

(他金融機関からの場合)  店番008 (普)2395478 
 
(郵便局からの場合)    記号10090(普)23954781



たぁくんの治療費・保護っ子の医療費のご協力を、どうか、よろしくお願い致しますm(__)m


| | 01:24 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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お散歩とチワワのこと。

昨日の朝のお散歩・・・
珍しく、たぁ君が張り切って歩いていました。

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横に3匹ならんでのお散歩・・・本当に久しぶりです。

アンの足も、せっせと動いていました。
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前回のブログで「たぁ君のぐずぐず歩きの影響が・・・」なんて書いたので、頑張っちゃったのでしょうか(笑)
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昨日ほどではないけれど、今朝も、普通の速度で歩いていたので、アンの足もちゃんと動いていました。


一方、チビコは、外に出ても同じところをぐるぐる回ることが多いお散歩です。
寝ている時間が多くなり、起きると同じ場所をぐるぐると回っています。
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チビコやたぁ君も、実際のところ何歳なんでしょう・・・。


チビコやたぁ君のように、迷子になっていて保護された子は、経緯は憶測でしかなく、年齢すらわかりません。
大ちゃんやコテツは、人が関わっていて、詳しい経緯を知ることができます。

野生動物は自然の摂理の中で生きていますが、愛玩動物は、関わった人間如何で、幸不幸が大きく影響されます。
不幸にも、無知で愚かな人間と関わらざるを得なくなった場合・・・
その動物は、人の都合に翻弄され、多かれ少なかれ心身ともに傷つけられます。

事実、迷子のチビコとたぁ君より、訳ありレスキューの大ちゃんとコテツのほうが、心身の傷はとても大きかったように感じています。
保護される動物の経緯は、本当のところはその子しか解らないのでしょう。



先週、保護したチワワですが・・・
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昨日、預かりをお願いすることになったお宅に連れて行きました。
Kさんのお店も始まると慌ただしくなるので、エリザベスカラ-が取れる前ですが、お預かり頂きました。


一週間前、こちらに来たときはキャリーの中でジッとしていました。

キャリーから出したところ、顔は若干下向きで、目だけでこちらの動きを追って、とても緊張しているのがわかりました。
撫でようとすると、嫌がる素振りを見せたので、無理はしませんでした。

口は閉じたままで、緊張していることはあきらかでしたが、それにしても何か、違和感を感じました。

知人から聞いた話では、大人しくて噛まない子だと・・・
キャリーから出して歩かせてみましたが、違和感は消えませんでした。

受け取った友人が、この子を預かっていたという獣医師に聞いたところ、過去一度、ケ-ジに手を入れて噛まれたことがあるそうですが、基本、噛む犬ではないとのことでした。

去勢手術を済ませてから、預かりをお願いしているお宅に連れていくつもりだったので、しばらくはKさんのおに置いて貰いました。

暫くは、そっとしておこうと思っていたのですが、抜毛の処理もされておらず、全身の毛が絡んでいて、酷い状態になっていることが分りました。毛が絡んでいるせいで、ちょっと歩いても、暑いのか、、ハァハァとしていたそうです。

去勢すると、しばらくは洗えないし、手術前に抜毛もとって綺麗にしておかないと、このままの状態でお預かり頂くことになります。
と、いう事で洗って貰う事になりました。

ところが・・・噛まない大人しい子と聞いていたチワワですが、余りの興奮状態に驚いたそうです。
身体を触ろうとしただけで、ほぼ、パニックで、Kさんもスタッフも手を何か所か噛まれて大変だったそうです。

とにかく、手に対しての攻撃がすごくて、手に異常な恐怖を感じている様子だったそうです。

あまりの異常な様子と、当初から感じていた違和感に、納得ができず、保護をお願いしてきた方に、直接、経緯の確認をしました。

お話しお聞きして、とても驚きました。

そして、この子の顔つき、恐怖心、手への怯え…全てに合点がいきました。

チワワが過ごしていたお宅は、ご主人が、奥様に暴力を振るう方だったそうです。
今回、奥さんは、御主人から逃れるためにNPOに相談。
何とか離婚が出来たそうですが、今も奥様を探しているようで、身を潜めてるとの事です。

この子は、大好きな飼い主さんが、暴力を振るわれるのを4年もの間、見て過ごしていたのです。
どんなに恐ろしかったでしょう。

奥さまには、とても懐いていて、可愛がっていたそうです。
彼女にとっては、この子の存在だけが救いであり、心の支えだったのでしょう。
そして、この子も奥さまが大好きだったのでしょう・・。
大切にしていたようで、医療行為はきちんとされていました。

聞いて、納得できました。
その子にとって、手は恐怖の対象でしかなかったようです。

長い間、預かっていた動物病院でも、胴輪とリードがつけっぱなしだったのは、付けはなしができなかったからです。

はじめて会ったときの固い表情。
喜怒哀楽のない、無表情な顔で・・うつむき加減で、目だけで人の動きを追うしぐさ。
触られることへの拒絶や人に対する、不信感。

話を聞いて、全てが納得できました。

こんな小さな体で、必死に生きてきたのでしょう。
彼には、この4年間を忘れるくらい、幸せになってもらいたいと思いました。

来てすぐは手から食べるということはしませんでした。
見ないふりをしていると、こっそり食べていたのですが、1週間程経ったころには、手からおやつも食べていました。

元々の性格はきっと違うと思います。
まだ若い子です。

一般の家庭で、日常の生活音の中で、優しく自分の名前を呼んでくれて・・・
気にかけてくれる眼差しの中で過ごし・・・
穏やかな家庭で、和んだ生活を過ごせれば、本来の姿を取り戻してくれるのでは・・・

大正解でした。

お願いしたお宅で、奥さんにも、ご主人にも撫でさせてくれていて、膝に乗ったり、おもちゃで遊んだり、先住の子達を誘ったりしているそうです。

穏やかな、優しい空間で、醸し出す柔らかさを敏感にキャッチしてくれたのだと、嬉しく思いました。

頂いたLineの写真では、顔つきもすっかり変わって、見違えるようになっていました。
ずっと、緊張感ある空間に長くいたからこそ、穏やかな空間が解るのかもしれません。


預かり先は、白血病キャリアのトワちゃんを引き受けて下さったお宅です。
トワちゃんママ、本当にありがとうございます。

トワちゃんも元気にしていました。

チワワ君の新しい名前は「ラ-フィ君」です。
沢山笑って過ごして欲しいので、付けてくれた名前です。

今度こそ、幸せ掴もうね。



事故や災害など、致し方のない経緯で、不幸な状況になるのは人も動物も同じです。

しかし、人の無理解、無知、無分別からくる身勝手で翻弄され、悲しい状況に追い込まれる動物は、減らすことができるのではないかと思います。

愛玩動物と言われる動物は、人が、その幸不幸を決めることが多いということを、私達は重く受け取らなければならないと、改めて考えさせられました。

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今度は大ちゃんが・・・。

先週土曜日、モモコは熱を出してしまいました。
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その日、モモコに会いましたが、元気な顔をしているように見えたのですが、耳を触ると少し熱く、歩き方も変でした。

朝から何も食べないそうで、ポトフを出してみると、ス-プだけは飲んでいました。
その日の夕方、通院したところ、白血球数が多かったそうです。

次の日の朝は、モモコの足が腫れてしまったそうで、写メが届きました。
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「なんか嫌な感じの腫れだね」と言うと、「膿がでそうな感じだよ」とのことでした。

日曜日でしたが、運よく、先生がいらっしゃるとのこと、Kさんが直ぐに病院へ向かい、膿んでいた部分は、切開して頂いたそうです。

それから、数日間、食欲もなかった様ですが、昨日から、白いご飯とささみのドライフ-ドをまぶしたもの等を食べるようになったそうです。

今日も食べたとのことで、少しホッとしました。




さて柴たちですが、先週末、少しの時間でしたが、公園に連れて行くことができました。
5匹一緒は無理なので、4匹と1匹・・2日間に分けて、連れて行きました。

他の子と仲良く出来ないコテツは、1匹で・・・
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ボ-ル投げをして遊びました。

そして、4匹は、公園をぐる~っと数時間歩いただけ・・・たぁくんは、一番、楽しそうでした。
チビコとアンは、右へ行ったり左へ行ったりで、凄く歩きにくく、リ-ドも絡みっぱなしでした(-_-;)
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チビコの老化が進んだせいか、前に公園に遊びに行った時と違い、4匹連れているのが、とても大変でした。

平日でしたが、結構人が多くて、大人も子供も走り回っていたのですが、歩いている時は尻尾も下がることなく、大ちゃんは意気揚々としていました。
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人や子供の声を怖がっていた大ちゃんが、キョロキョロしないなんて・・・。


その大ちゃん、今日、私が外出しようと思った矢先、急にドタバタッと倒れて、大量に嘔吐しました。

え??と思い、大ちゃんの近くに飛んで行きましたが、足がもつれ、目もぐるぐると回っていました。
眼振と嘔吐・・・チビコと同じ前庭疾患だと思い、慌てて病院に向かいました。
前庭疾患には、対症療法しかないので、点滴と吐き気止めを打って頂きました。


朝は普通に散歩し、食事して、吐く寸前まで元気だったのに・・・
チビコの時もそうですが、前庭疾患は、突然起こるので、本当に驚きます。
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何もなかったと思うのですが、いったい、何がきっかけだったのでしょう。

帰宅すると、大ちゃんは、直ぐに横になって寝てしまいました。
心配でしたが、どうしても行かなくてはならないところがあり、私は外出しました。

帰宅後、大ちゃんをみると、ぐっすり・・・吐く様子もなく安心しました。


実は、どうしても、行かなくてはならなかったのは、自動車の修理工場でした。
大ちゃんを病院へ行く途中、脇道から出てきた車と衝突しまったからです。
相手の方が、偶然知り合いだったので、急いでいた為、こちらには怪我はないので、話しは後にしてくれるように頼み、別れました。

午前中の診療もギリギリだった為、一番、近くにある獣医さんに飛び込み、セ-フでした。
飛び込んだといっても、全く知らない病院ではなく、子猫でお世話になっていた病院です。
午前中の診療に間に合って、ホッとしました。


余談ですが、修理工場へ着く頃、保険会社から連絡がありました。
本道とはいえ、こちらも走行してるので、過失が1割あるそうです。
運よく、ゆっくり走っていたので、そんなに大事故にもならず不幸中の幸いでした。
何よりも、人や動物が巻き込まれなくて、本当によかったです。(-_-;)




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