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セカンドオピニオン

お陰様で、大ちゃんの調子が良い日が続いています。
毎週、金曜日の受診前に、必ず嘔吐があったのですが、今週はありませんでした。
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一層、加齢現象は進み、益々、光も見えなくなってきたようで、色々なところにハマったりしていますが、基本的には元気なのでホッとしています。

そして、このところ急激に弱ってきてしまったのが、コテツ君。
昨日、金曜日は、コテツも受診しました。
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リンパ管拡張症のため、脂肪は極端に減らした食事にして10年くらいになるのでしょうか・・。

最近は胃腸の蠕動運動が弱くなってきてしまうため、お薬が欠かせなくなっていました。
食ムラは以前にもまして、ひどくなり、全く食べない日も増えました。

当然、体重も減っています。
気難しい性格で、投薬は食べなくなったらできません。

肝炎の症状まで現れ、気が抜けなくなってきました。
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来週は、コテツの受診が続きそうです。


さて・・・唐突ですが・・

実は、先月から、チビ太が里帰りをしています。
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元々、保護当時から心臓に疾患があったチビ太です。
里親さまは、こんな条件のチビタと承知の上、我が家にと申し出てくださいました。

譲渡後、治療を継続して頂くため、先方の獣医師に紹介状を持参し先方の病院へ受診して頂きました。

暫くして、咳が増えたのが気になって、受診した所、心臓が大きくなっていると説明され、利尿剤が追加処方されたそうです。

「肺が湿っている感じがする」とも言っていたそうです。
湿っているという表現は、よく解らないのですが、肺水腫の傾向があるのかと思いました。

ところが、受診するたびに、「心臓が小さくならない」との説明で、利尿剤が増えました。

当然、尿量は増え、おトイレが近くなり、里親さまも大変な思いをされていました。
「あまり長くないかもしれない」とも言われ、自分の家に来たから寿命が短くなったのでは・・・と、とても心配され、辛い想いをさせてしまいました。

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肺に水が溜まっているというわけでもないし、どこか浮腫んでいたり、血圧が上がっているわけでもないのに、やたらと利尿剤が増え続ける様子を聞くたびに不安になりました。

「肺が湿っているように見える」と言うだけでなく「それしか方法がない。これしか治療法がないから、腎臓の数値が悪くなっても仕方がない」と、不可解な説明も、どうにも納得がいきませんでした。

そして、里親さまも、体調を崩してしまいました。

里親さまにも安心して静養して頂きたいし、一度、こちらの病院にも診て頂きたいので「チビ太を暫く預からせてくれないか。」と、お願いしたところ、快く承諾して下さり、我が家まで連れてきてくださいました。


早速、こちらの病院に受診すると、思った通り・・・
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チビ太の心臓と腎臓の検査の数値がとても悪くなっていました。

そして、処方されていた利尿剤の種類と投与量を見て、先生が焦っていました。
利尿剤の投与量が多すぎて、腎臓にかなりの負担がかかっていました。

「まずは、腎臓の数値を下げることが必要です。利尿剤を減らすことを考えましょう」と・・・。

簡単に投与を中断できる利尿剤ではないので、少しづつ減らしていかなくてはならないそうです。
降圧剤、血管拡張剤などを内服させ、利尿剤を漸減しました。

1週間ほど減薬し検査をしたところ、腎臓の数値は、改善してきました。
そして、2週間後には、心臓も小さくなり、数値も改善してきました。

腎臓はかなりのダメ-ジを受けていたので、その後、また腎臓の数値が上がってきて不安定でした。
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なので、薬の種類の微調整をしながら、朝から夕方まで病院で、連日、静脈点滴での投薬治療を続けました。
先週末には、状態は安定し、腎臓の数値も下がったので、連日の静脈点滴の通院も無くなりました。

ひとまず、急性期は脱し、ほっとしました。

もう少し、安定して、里親さまも入院中なので、退院し、チビ太も落ち着いたら、お家に帰ります。
そして、今後は、遠いのですが、こちらの動物病院まで、来て下さるとのことです。


それにしても・・・病院へ受診していて、悪化してしまうなんて・・・


そう言えば、私の義父も、近所の町医者に掛かっていました。
体調が悪く、年に何度か検査をしたのですが、異常がないとのことでした。

が・・・その年末、大変な事態になっていました。
近所の大学病院へ行くと、「肝臓癌で治療法もなく、もう、余命3カ月位です」と宣告されました。

その後、別の病院を探し、あれから2年半、お陰様で、仕事もしており、現在も治療を続けながら元気に日常を過ごしています。



セカンドオピニオンって、改めて大切だと思いました。
そして、人も動物も、ちゃんと病気をみてくれる病院へ行かないと、いのちが短くなると、つくづく思いました。

義父もそうでしたが、人間で深刻な病気だったりしたら、当然のようにされている「セカンドオピニオン」です。

しかし・・・動物病院では、どうでしょう。
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近所だったり、以前からお世話になっていて、信頼関係ができているから・・・


と・・・


救えた命なのに、病院を変えなかったために、救えなかったという話しが時々あります。

獣医師といっても、技量はそれぞれ・・そして、得意分野もあるはずです。

良心的な獣医さんは、早めに大学病院か専門医へ紹介状を持たせて行かせたりします。
それが本当なのじゃないかと・・・抱え込み、必死に取り組んでも、気持ちだけでは病気は治せないと思うのです。

行きつけの信頼できる病院の先生との関係は、とても大切です。
あちらこちらの獣医さんにかかった方が良いと言っている訳ではありません。

一向に治らない、ちょっと変だ・・・と思ったら、他の獣医師の意見も参考にするべきだと思います。


実際、今日まで、私が見聞きしたことだけでも、不可解なことが沢山ありました。

例えば・・・
「Iさん、実はね、白血病のワクチンを打つと、白血病が治っちゃうって猫もいるんですよ。」
と、ある獣医さんから、真顔で言われたこともあります。

「コンベニアは、死亡例が多いので、うちでは打たないんです。」と、抗生剤を置いてない理由を説明されたこともありました。
死亡例って・・・(;・∀・)何十万匹の中の何匹のことを言っているのでしょうか。


明らかに鼻腔癌が疑わしいのに、診断できないままで放置し、その後、手が付けられない程に進行、悪化させた上、もう助からないという事もありました。

それから、飼い主さんは他の病院へ行って鼻腔癌の診断を受け「もう少し早く来てくれれば・・・」と言われてました。

苦しみながら命を落としたワンちゃん。
それを、泣く泣く受け入れるしかなかった飼い主さん・・・

これも「運命」いう一言で、終わらせて良いものなのでしょうか。
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(同じ頃、たぁくんも、同じ鼻腔癌でした。)

更に、子宮蓄膿症の犬に、子宮収縮剤の注射をした為、危篤になり、緊急で他の病院に運ばれてきた犬もいました。

悪性黒色腫かもしれないと説明をしているのに、「犬が暴れて、針を刺して細胞診できなかったので、大きくなるか様子をみましょう・・」と説明していた獣医さん・・・。

薬の量の加減がわからず、必要以上の量を処方し、今以上に、病状を悪化させてしまったり・・・
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正直言って、書き上げたらきりがありません。
別に、獣医さんの悪口を書きたかったのではありません。


おかしいと思い、病院へ行ったのに「デ-タ-では何も出てないし、しょうがないよねぇ~」と、飼い主さんの言う事を馬鹿にして、放置されて、手遅れになった犬猫を沢山見てきたので、少しの例を書きました。


飼い主さんが、いつもと違うし、おかしいと思ったら、その勘は、大体、合っています。

犬猫などの動物は、口を利きません。
そのいのちも、飼い主さんの判断にゆだねられています。
解らないことは、ちゃんと質問し話しを聞き、そして、自分でも調べできるだけ、病気を理解して、獣医師と一緒に治療に参加した方が良いと思います。

そして、健康で長生きし、楽しく大切な我が子との生活を楽しんで欲しいです。

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クマをお預け・・とボタン

ご心配頂いている、お年寄りの大ちゃん。
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数日前から、以前のような下顎をカクカクする症状がみられるようになりました。

考えてみれば、2週間も調子が良かったことは、嬉しい効果でしたが、根本的な治療ができるわけではないので、このところの変化は、妥当な変化なのでしょう。

昨日は、朝一に病院にお預けし、一通りの処置をしていただいて夕方にお迎えにいきました。
遠出をする予定だったので、病院にお預かりいただく方が安心していけるので、よかったです。
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ステロイドと脳圧を下げる注射の効果はてきめんで、今日は、朝から元気に跳ねていた大ちゃんです。
少し元気になってくれたようで、このまま元気でいてくれれば、嬉しいです。


そして・・くまちゃん。
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先日、いつも犬たちを見てくれるトレ-ナ-さんに、クマちゃんのトレ-ニングをして頂きました。
その時、吠えることだけが、どうにも改善できないでいることを伝えました。

トレ-ナ-さんの意見としては、ずっと我が家にいるのであれば、気長に接して、長時間かけて信頼関係を強固なものにして、吠え癖を直していけるとのこと。
しかし、新しい飼い主さんを探すとなると、早めに修復することが望ましいわけです。

だからといって、焦って、色々なことをしてしまうと、せっかくの明るい可愛い個性が曲がってしまうことも考えられます。
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餅は餅屋・・・
ここは、思い切って、ポコタのように、久保木ドッグスク-ルに預けてみたらどうかと言われました。

そこで、ポコタやボタンをお願いした久保木さんに相談したところ、連れてきてくださいとのお返事を頂きました。
後手後手に回って、失敗して後悔するより、専門家にお願いする方が、私達としても安心できます。


という事で、昨日のお出かけは、八王子のトレ-ナ-さんのところでした。


元々、四郎こと、ゴンちゃんに会いに行く予定ではありましたが、クマちゃんも一緒に連れていきました。

犬のトレ-ニング前後には、運動は必須です。
犬の運動量は訓練の成果に、とても大きな影響があります。

保護犬が少ない時には、特に、若い犬達は、十分、走らせていました。
しかし、今の我が家の状況では、場所的にも時間的にも・・無理があります。
久保木さんの所では、それぞれの犬にグラウンドを思いっきり走らせてくれ、それぞれに楽しい時間を作ってくれます。

久保木さんがグラウンドにいて訓練をしている時間に合わせて、くまちゃんを連れて行き、お願いしてきました。
ポコタのように、吠え続けてはいけないことをしっかり理解して帰ってきてほしいです。

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くまちゃん、いっぱい走って、しっかりお勉強してきてね~。


午前中に、グラウンドにお邪魔したので、ごんちゃんやボタン、カ-君にも会う事ができました。
カ-君も、グラウンドを思いっきり走り回っていました。
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お蔭さまで、カ-君には家族が決まり、里親さまが週2回位のペ-スで、グラウンドまで会いに来て下さっています。
里親さんにも、だいぶ、馴れて来たようです。



さて、ゴンちゃん。
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グラウンドにいた、ゴンちゃんは、とても怖がりで、尻尾も下がってました。
現地にいた時は、ケ-ジの中で、前へ前へと出てきていたので、まるで様子が違いました。
きっと、長い年月、ケージの中にしかいなかったので「柵ごし」という環境に、守られていた安心感があったのですね。

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ごんちゃんの現地での吠え癖は、一番ひどかったのですが久保木さんのところでは吠え癖はなくなっていました。
今は、言葉や人との関わり方のお勉強中です。

今の問題は、言葉の理解や人との関わり方、お散歩の歩き方など・・普通なら、日常の当然の事柄の体験です。
まずは、名前を憶えて、呼ばれたら来るという基本的なことを理解することからですね。

ゴンちゃんは、三郎と同じで、良くも悪くも、ほとんど人に関わってもらっておらず、何もかもが初体験だったようです。
三郎もそうでしたが、お座りすらまだできません。
自分の名前さえ、まだ、覚えていないような感じでした。

2匹の反応の違いは、本来の性格の違いなのでしょう。
現地から保護するのが、一番遅かった分、社会性に遅れは仕方がないですね。



そして、ボタン。
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やはり、顔つきは、先日と同じ、穏やかなものでした。

当初は、自分のテリトリ-の物を守ろうと、牙をむいて向かってきていたそうです。
今は、少しづつそんなことも減り、久保木さんには、だいぶ良くなってきたそうです。

他の人では、まだわかりませんが、一歩一歩ですね。

言葉の意味も、よくわかってきたようで、ボタン自身も、人の関わりが以前より楽になってきたのだと思います。


ボタンは、元の飼い主の間違った関わり方で咬みつきになりました。
相談するところがなかったのか、わからなかったのかは判りませんが・・・

素人判断で適当な本を読んでは、解ったつもりになってやってみて、ダメだったからと、また、ネットで新しい情報を得てはやって・・・ボタンを混乱させるだけの関わり方をしていました。

全く、一貫性のない我流のかかわり方を繰り返し、犬との信頼関係を作るどころか、裏切ってばかりだと気づいていませんでした。
咬みつきにしたのは、無知な飼い主です。

ボタンは、その不幸な環境に、9年間もいました。
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間違った接し方・かけられる愛情の不足・絶対的な運動不足・・・
そんな時間が長かった分、信頼関係を取り戻し、また、人を信じてみようかと思ってもらうには、まだまだ時間が必要なのでしょう。

問題のある犬もない犬も、飼い主が変われば、良くも悪くも、犬は変わります。

飼い主の知識のなさ、経験のなさが、ちまたにあふれる間違った関わり方に踊らされて・・・
結果的に「不幸な犬」を作ります。

勿論、元々、近親交配などや激怒症や癲癇など・・精神疾患のある犬などは、プロでも直せません。
そのような病気でない限り・・・
ほとんどの問題は犬にはなく、飼い主の関わり方や環境にあるということを、私達がもっと理解するべきです。


ボタンと合わせて3頭もお願いすることに、もの凄く悩みました。
でも、この子達のこれからの幸せがかかっていることです。
躊躇していたのですが、いつも来て頂いているトレ-ナ-さんに背中を押されたのもありますが、思い切って、お願いすることに決めました。

くまちゃんとゴンちゃんは、咬んだり反抗したりという激しい問題があるわけではありません。
早めに戻ってくることと思います。


保護した犬を誰でもいいから貰ってもらうとか、とりあえず、里子に出したら、あとは知らないという、譲渡はできません。
里親さんのもとで、大きな問題を起こすことがないように心身を最大限、整えて譲渡出来るように努めています。
そうすることがその後の幸せにつながると信じているからです。


ですから・・・譲渡後も、身体の事や躾など、何でも困ったことなどを、こちらに相談して下さると、本当に嬉しくく思います。
それまでに関わってきた者として、私が伝えきれていないことも、沢山、あるはずだと思っているのです。

情報の申し送りが不十分なまま、犬猫に負担をかけるのは悲しくなります。
たとえ、どんな些細なことでも、聞いてもらえることで、その子の事を考えてくれるのだと感じ、私は安心できます。

里親さんにも、その子にも、素敵な嬉しい出会いであってほしいですし、幸せな様子を聞くことは、とても嬉しいことです。

ボタン、くまちゃん、ゴンちゃん。
幸せになるためだから、もうひと頑張りだよ。

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クマ&プ-さんの個性

昨日、ポコタたちと散歩に行こうとしていると・・・
大ちゃんが、リビングのドアの所までついてきて、一緒に行きたそうな顔をしました。

散歩の途中でフリーズしたら、抱っこして帰ればいいか・・と思い・・
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早速、久しぶりに、大ちゃんにもリ-ドを付けて、散歩に出てみました。

短い距離ですが、ゆっくりグル~と、皆で一緒に回れました。

流石に疲れちゃったか、と思い心配しましたが、帰宅後も、部屋の中でも飛び跳ねていました。
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あぁ・・調子が良いんだな・・と、胸をなでおろしました。

昨日同様、今朝も、一緒に歩けました。
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明日の朝は、どうかな・・。



さて・・・プ-さんクマさんの近況とそれぞれの個性を紹介します。

クマは、とっても明るく、大抵の事ではめげない性格で、何があっても ヘラ~っとしています。
ただただ、明るく、性格も極めて良好で、咬み癖もない、可愛い顔の柴犬男子なのです。
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ですが、とってもお口が軽いのです!

「男は無口で・・」な~んて、微塵もありません。
人と暮らす上では、うるさいのは、ちょっと問題かもしれませんね。

吠える原因は・・基本、我儘と思われ、やたら明るい性格による、要求吠えです。
そんなクマでも良いと、言ってくれる貴重な方と出会えれば良いのですが・・・

よいご縁に繋がるためにも、改善しておきたい、唯一のところです。
散歩だけの運動量で、色々な事をトレ-ニングをしていることにも無理を感じているので、ちょっと考えてしまいます。

また、クマは保護した当初から、拾い食いが酷く、落ちているティッシュなども咥えようとし、放っておくと、小枝などもボリボリと食べてしまいます。
散歩中に、何度、クマの口を無理やり開けたことか・・・。

拾い食いや、落ちているものを咥えようとしたとき、その前に、リ-ドを強く引き、「いけない」と言い続け・・
今では、何とか「拾い食いはいけないこと」と、分かってきたように見えます。

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食い意地が張ってるので、おやつを使ってのトレ-ニングがしやすい子でもあります。
なので、おやつを使っての「ハウス」や「お座り」「来い」などの簡単な言葉は、覚えたようです。

躾は、なかなか難しいものです。
やり方を間違えると、想いとは裏腹に、犬を変えてしまう危険もあり得ます。
クマちゃんの吠え癖・・・なかなか難しいです。



一方、プ-ちゃんは、極度の怖がりさん。
私は基本的に、ガサツなので、プ-ちゃんに対しては、かなり意識して、ゆっくりと優しく話しかけ、静かに触るようにしています。
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プーちゃんは、穏やかなタイプではありますが、持ち前の柴犬気質はとても強く持っています。
柴犬、あるある・・・の「初めてのオヤツ」「初めての人」環境の変化にとても敏感です。

やっと、慣れてきて、関係ができて来た最近は、散歩の途中で「プ-ちゃん」と呼ぶと、嬉しそうに、跳ねて甘えてきてくれます。

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プ-ちゃんの子ども恐怖症の克服は、長~い時間が必要そうです。
過去、どんな体験をしたのかも、全くわからないので、難しいです。


可愛くて、のほほ~んとしたプ-ちゃんです。
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おやつやおもちゃに対しての執着はなく、誘惑やご褒美的なものがなくて・・・トレ-ニングは難しいです。

しかし、取り立てて大きな問題のないプ-ちゃんには、トレ-ニングの必要性も感じません。
このプーちゃん状況を理解したうえで、家族に迎えたいという方との出会いを待っています。


今回保護した4匹の柴犬は、どの子も、咬むことはなく、素直な良い子達です。
過去、どんな理由で、前の飼い主に放棄されたのか・・・。
なぜ・・捨てられたのか・・・

吠えるとか・・多少の問題があるかもしれませんが、特に、大きな問題がある犬ではないところを見ると・・
きっと、問題なのは、捨てた飼い主の意識の低さ・・って、ことでしょうね。


飼い主の問題と言えば・・・
傷ついたボタンの心の修復作戦は、もう少し、かかりそうです。
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9年間の間違った飼育下での生活の挙句、捨てられるという体験を越えて・・・
一度、裏切られた人への信頼を、改めて取り戻すのは、とても大変です。
10歳という年齢からの再スタートに向けて・・・トレ-ナ-さんが根気強く頑張って下さっています。



飼育途中で放棄されてしまうことも多く、飼育放棄の相談もよくある柴犬・・・。
柴犬の特徴などを知らずに、子犬のころの愛らしさに惹かれて、購入した・・みたいなものでしょうか。

犬を販売する側には、犬種の特徴、予測される成長過程、医療費やトリミング費用などかかるであろう経費・・等々・・
説明する義務があり、それらの説明を聞いたというサインも書かされるはずです。

その辺りが、いい加減になり、売る方は売り切ることに走り、買う方もなめてかかり「まぁ、何とかなるでしょう」と・・・
結果、不幸になるのは、被害者となるのは買われた動物たちです。


そもそも「いのち」を売買をしていると意識の重さがないように感じます。
ガラスのショ-ケ-スに「いのち」を陳列販売している・・・・アジア圏の日本です。
2020年、オリンピックで世界中から人々が東京を訪れ、日本のペットショップを見た時、果たして、何を感じるのでしょう・・・

「恥」という概念の文化を持つ日本であるはずです。

このペット業界の恥というべき状態を・・ペットショップは普通だと洗脳されている日本人です。
販売ル-トがおかしいと言うことを知らな過ぎます。

悲しい現実、恥ずかしい、動物福祉後進国の有り様です。

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ご報告!一番乗りの三郎。

お陰様で、この数日の大ちゃんは、とても元気です。
あんなに辛そうで、無表情で、フリーズしていたのが嘘のようです。

脳圧を下げる薬のせいか、尿量が増えているので、マナ-オムツは欠かせません。
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昨日は、少しでしたが、お散歩もでき、部屋の中では、小走りに走ったりして・・・驚きました。

先週の金曜日に、静脈から点滴でステロイドを使った、その効果が持続しているのかもしれません。

こんなに調子が良いのは嬉しい反面、良すぎて、怖い気もしますが・・・。
何にしても、今の大ちゃんが、辛くないのが一番です。



さて、チビタに続いて、嬉しいご報告です。

日曜日にお見合いをして、連絡待ちの状態だった三郎くん。
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月曜日の夜、嬉しい、お返事を頂きました。

お蔭さまで、素敵な家族が決まり、14日にお届け予定です。
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良かったね


お~い!ポコタくん、サブちゃんに先を越されてしまったよ。
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ポコタ・・・猫たちと遊んでる場合じゃないよ(笑)


そして、トレ-ナーさんのところにお願いしていた「四朗」改め「ゴン太」は去勢手術を終えました。
ゴン太はクマ同様、お口が軽いようですが・・・流石、トレ-ナ-さんです。

「河原で一緒に寝っ転がったり、撫でたりで、段々、信頼してくれてます。ワンワンと凄く鳴いていたのですが、きちんと叱ったら、今では静かですよ」と仰っていました。

まずは、犬との信頼関係がすべての始まりですね。
特に柴犬など日本犬は、信頼関係を作るのは、時間もかかります。

まだまだ、浅いのですが、クマちゃんたち3匹との信頼関係はできてきました。
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勿論、個々の性格もあるので、接し方は違いますが、新しい家族へとバトンタッチをするまで、飼育していくうえで問題になることは、双方の幸せの為にも、なるべく改善していきたいと思っています。

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チビ太のご縁と大ちゃんの様子。

大ちゃんは、調子も良く、ご飯もよく食べてくれます。
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ステロイドで、炎症がとれたのか・・・脳圧の薬の分量を増やしたのが良かったのか・・・
もう、駄目かと思ったのが嘘のようです。

ご飯は、自分では上手に食べられませんが、食べさせてあげれば、たくさん食べてくれます。
自力でお水も飲んでくれるので、大ちゃんの負担を考え、様子を見ながら通院することになりました。

今の大ちゃんに、何が起こっているのか、ハッキリしたことはわかりませんが、調子が良いニコニコ顔を見ると、ホッとします。
できるだけ長い時間、大好きなご飯やオヤツを美味しく食べられますように・・・。



さて、前回のお見合いでは、残念ながら、ご縁がなかったチビ太君。
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ありがたいことに、お声がかかり、トライアルに入ることになりました。


柴犬が大好きで、板橋っ子のどの子かを1匹迎えてくださる予定の方でした。
その方とご家族は、先日、ポコタを第一候補として、我が家の柴たちに会いに来てくれました。

ですが、その直後、お母さんが肩を痛め、暫くリハビリが必要になった、とのことでした。

保護している柴犬たちは、とっさに何かがあった時に、強く引っ張ります。
まだまだ、若く、驚いたり、興味と好奇心が勝ってしまったりすると、飼い主を無視したとっさに変な動きもします。

肩を痛めている状況や、欠かせない短くない時間のお散歩を考えると、無理はできないと考え、今回、柴犬たちの譲渡のお話しは見合わせていました。


すると、「今回のお見合いでご縁がなかった」という報告の記事をみて、チビ太に気持ちを寄せてくださいました。
そして、自分で良ければ・・・と名乗り出て下さいました。

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一昨日、土曜日に、ご主人と一緒に、みんなに会いに来てくださいました。


チビタの心臓(僧房弁弁膜症)は、定期的に受診し、処方されたお薬を毎日、内服させる必要があります。
そして、散歩は、心臓への負荷を軽くするため、なるべく短い距離のの方が良いとのことでした。
引きも強くなく、チビタのお散歩は、柴犬たちと違って飼い主さんの負担は少なくて済みます。

チワワといっても、明らかに若くはない年齢で、大変な病気を抱え・・外見的に、特別可愛いわけでもない・・
里親さん募集としては、条件が良くはないのです。

チビタは甘えたい子で、抱っこが好きです。
何よりも、人懐こくて、感情の起伏で興奮するたびにヒヤヒヤするくらい喜びます。
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こんなチビタが、長い間、我が家で過ごしているのは、可哀想だと思っていました。
多頭なので、世話だけで時間に追われる日々です。

1匹で可愛がってもらって、楽しく過ごせる環境の一般の家庭に迎えていただけるなんて、チビタにとって、こんなに嬉しいことはありません。
チビタの天真爛漫な動じない性格は、環境の変化も難なく受け入れてくれると思います。



新しく犬や猫などの動物を、新たに家族として迎え入れるとき、さまざまな状況があります。

購入したり、譲り受けたり・・・
保護動物で里親募集をしている所から譲渡されたり・・・

一緒に動物との生活を楽しみ、自分の生活に潤いや心の豊かさを求める人もいます。
悲しい看取りの後で・・次の子というかたもおられるでしょう。

そんな時、できれば、健康で若い年齢で、少しでも長い時間を共に過ごしたいというのが当然です。
そして、私達も飼い主さんに楽しんでもらうことが、しいては、そこにいる動物達の幸せにつながると考えます。

なので、
今回のチビタとか・・・保護当時の大ちゃんや、たぁ君、先日亡くなったケンタのような子達に、理想的な家族に出会える確率は、かなり低いのは承知しています。

そんな中、残された時間を楽しく過ごさせてやれれば・・・と、犬への想いでチビ太を・・と、申し出て下さったSMさんに、心から感謝致します。
もちろん、譲渡後も連絡を密にし、病気へのフォロ-などをしていきたいと思います。


そして昨日、日曜日は、三郎に会いに来て下さった方がいらっしゃいました。
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良いご縁になってくれると嬉しいです。

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