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相談事が多かった1週間でした。

お陰様で、コテツは、その後、癲癇発作も前庭疾患も起こさずに過ごしています。
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最近は、頭をプルプルと振っても、よろける事も、少なくなってきました。

この季節ですし、リンパ管拡張症の持病もちなので、お腹の調子こそムラがありますが・・仕方がありません。
食欲はあまりないようで、強制給仕は続いています。

写真が嫌いなコテツ君、元気な写真を撮ろうとすると、直ぐ、プイっと横を向いてしまいます。
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「コテツ~」なんて呼んで、カメラを向けたら、思いっきり、後ろを向いてしまいます。

カメラを構えると、絶対にこっちを向かないので、地面に置いてシャッタ-をきってます。
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コテツの正面の写真を撮るのには、時間がかかります。


そして、お陰様といえば・・もずくも、すっかり普通の子猫になりました。
よく食べて、よく遊びます。

お腹が空くと、「腹減った~」と人の顔を見て、ちゃんとアピ-ルします。
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先輩猫たちに、まとわりつき、更には、飛びかかっていくし・・・

あまりのしつこさに、まる子は、高い所に避難してしまうほどです。
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お転婆のまるちゃんも、お手上げです(笑)


あの瀕死の状態が、嘘のようです。
元気になってくれて、良かった。
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昨日の受診で、肺も、ほとんど綺麗になっていました。
後遺症も出ないでしょう・・とのこと、ホッとしました。
まだ、白い部分もあるので、念のために、あと1週間、服用をして終了です。
今日、1回目のワクチン接種をしてきました。
さてさて、今度は、もずくに幸せ探しです。


先月の受診から、もう1か月が経ち、7日はチビ太の月一の受診でした。
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カットした毛も、だいぶ伸びいました。

これから紫外線も強くなります。
お散歩時の直射日光除けにも、ちょうどよい長さかもしれませんね。

心臓のほうは、変わりがありませんでした。
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このまま、悪化せずに、静かに過ごせることを願います。


この1週間、外猫のことや保護した猫、飼育できなくなったという犬のことなど、相談があまりに多く、なんだか、ばたばたした日が続きました。


もずくを保護した場所の近くで、また、子猫がなくなってしまったと・・
ちょっと見に来てくれとのことで、出向くと3か月くらいの黒猫でした。

「昨日までは、元気にしていたのに・・」と言ってましたが、亡くなってしまった子猫は、ガリガリでした。

親猫は、雌雄そろって、ベランダ部分で、のんびり過ごしたり、ご飯を食べに来ると言っていました。
ご飯を食べに来ていた子猫は、あと、2匹いるはずが、1匹だけだそうです。
親猫は、雄雌両方とも、避妊手術をすることにしました。

キャリ-を貸し、その中で、ご飯を食べさせてもらうようにお願いしました。
中に入って食べるようになったそうなので、近々、TNRの予定です。



そして、別の相談・・。

こちらの猫の里親さんでもある友人が、保護した子猫のことです。
怪我をした子猫を保護したから、見に来てくれないかとのことでした。

見に行くと、3ケ月ぐらいの子猫で、前足に怪我をしていて、ちょっと膿んでいましたが、そんなに酷くもなさそうでした。

友人は、自分で受け入れようか、私に預けようかと、すごく悩んでいる様子でしたが、縁あって保護したのだから、このまま飼育することを勧めました。
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先住猫のストレスも心配していましたが・・・。
焦らず、ゆっくりと2匹の様子を見ていくように伝え、どうしても駄目なようなら、里親さんを探すと伝え、帰宅しました。


もう一つは、ご主人が亡くなり、引っ越すことになったから、犬を手放すとの相談でした。

犬に会いに行くと、ワンワン吠えて、元気よく迎えてくれたミニチュプア-ドル君とダックス君。
プ-ドルは6歳、ダックスは12歳だそうです。

ダックス君のほうは、かなり体調が悪そうで、布団の上で横たわったままでした。
話を聞いてみると、癲癇を起こすとのこと、このところ、食欲がないとのことでした。
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皮膚もドロドロで、熱を持っていました。
心配な状況なので、ダックスは直ぐに引き取り、この相談を持ってきた友人のかかりつけの近くの動物病院に連れて行き入院させて頂きました。

マラセチアアレルギーによる皮膚炎が酷く、2次く感染も引き起こしています。
身体中が痒く、身体全体に熱がこもり、だるかったようです。
当然、炎症マ-カ-も高く、2日間入院させてもらい、薬浴もして頂きました。
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ダックスは、保護活動をしている仲間が、お世話をしてくれると申し出てくれたので、退院後は、そちらにお願いむしました。
体調の悪い子たちを何匹も元気にしてきたとのことで、皮膚炎も癲癇も、治せるから・・と心強いお言葉・・・安心してお任せしました。

そして、プ-ドル君は、先日の水曜日に迎えに行くと約束していましたが・・・
先方のほうで、大家さんやら近所の方とかで、色々と揉めているようで、引き取りは延期になりました。
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その子は、もともと、ペットショップで購入し、飼育困難となり、その人たちのところに来ました。
そしてまた、飼育困難となり、手放すことになったのだそうです。

昨日「やはり早く引き取ってっくれないか」との連絡がありました。
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時間を作って、早々に連れて来ようと調整しています。



さて、姫ちゃんと一緒に、外に放り出されたモモちゃん。
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病院の待合室に置いて頂いていたのですが、人懐こかったモモちゃんが、一変、隠れてばかりになってしまったようです。

そのままその病院に置いていても、新しい飼い主さんが決まるのも、長い日数がかかりそうでした。
預かり費用も嵩む一方で、これ以上、お支払いもできないので、Kさんのお店で過ごすことになりました。
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近所の方達のお話では、姫ちゃんより人懐こかった子だとのことなので、きっと、馴れてくれると思います。

この子達の飼い主さん達は、そんなにも高齢の方ではありませんでした。
兄妹、3人で過ごしていた、ご家族だったのですが、相次いで病気で亡くなってしまいました。

誰もいなくなってしまった家に、猫4匹で取り残されてしまいました。
暫くは、お隣の遠い親戚が、ご飯をあげてくれていたようですが、行く行くは、家も取り壊しになるとのことで、猫は外に出されてしまいまいました。

1匹は、近所のお宅で飼育してくれたそうですが、もう1匹は、姿が見えなくなってしまったそうです。
そして、姫ちゃんとモモちゃんは、近所の方にご飯をもらいながら、暮らしていました。

もともとは、家猫・・・外猫のル-ルも知らず、車などの危険も知りません。
人に対しての警戒心も弱く、その辺も心配でしたが、何よりも、車が来ても、どかないのが一番心配でした。

そして、車にひかれるのではないかと、心配になり、姫ちゃんを先に保護しました。
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ところが、その後、桃ちゃんが姫を探し続け、鳴き続けていると聞き、ももちゃんも保護したわけです。

後見人もいないのであれば、もしも・・の時のために、猫の行き先を決めておいて欲しかったです。


さて、こちらは、飼い主がいるのにもかかわらず、放置されている猫たちもいます。
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80代の奥さんが他界し、寂しいだろうということで、別居中の息子さんが、一人暮らしの80代の父親の家に、2匹の仔猫を連れてきて置いていきました。

結局、その2年後、腰椎骨折でその息子さんと同居をはじめました。
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当然、2匹の猫は、誰も居なくなったおじいちゃんの家に取り残されました。
そして、姫ちゃんやモモちゃん達のように、外に出ては、ご近所にご飯や何かを貰っているようです。

現在、ここの猫たちのことは、行政にも相談し、解決策を検討中です。


動物の飼育は、その子達の生きるであろう年月や飼育するうえで必要であろう費用も検討したうえで判断すべきなのは言うまでもないことです。
また、何かあったときのことも考え、後見人のような方も考えておけば一層、安心です。

準備していたとしても何が起こるのか解らないご時世ではありますが、準備さえしていないとしたら、問題です。
不可抗力なこととか、増えてしまった外猫の事とかもありますが、私達、一人一人のの「意識」が高まることで改善できることもあるように思います。

今は、新型コロナウイルスの外出自粛により自宅で過ごす時間が増えたことで、犬、猫などのペット需要が急増したと聞きました。
一方で、急激な需要増加と聞くと・・「すぐに手放してしまう人も多いのではないか」という心配も沸き上がってきてしまいます。
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コロナ禍・・・犬を手放したいとの相談も多くなってきました。
昨日も、また1件・・・。

癒しを与えてもらうために身近に置きたくなる「ペット」なのでしょうが・・・。
しかし、彼らも私達と同じ一つの「いのち」であることを、私達はしっかり理解するべきです。


| 犬&猫 | 03:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もずく、頑張ってくれました!

おかげさまで、もずくは無事に退院することが出来ました。
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もずくを応援して下さった皆さま、ありがとうございました。


先生から「メロペネムの注射も、6日目が終わり、レントゲン画像の肺の白さもだいぶ減り、熱も下がりました。
退院できそうです」と連絡を頂いたときは、ただただ嬉しかったです。

そして、そのメッセ-ジと一緒に、送られてきた動画のもずくの目には力もあり、普通の元気な子猫の目になっていました。
良かった・・本当に、良かった・・・。

入院当初の肺炎が悪化していて、肺に膿が溜まっていました。
抗生剤が、どれも効かず、ウィルス感染も疑い、FIPのPCR検査もして貰いました。

PCR検査の結果は1週間しないと回答が来ません。
細菌かウィルスかでは、治療が全く違います。
待っている間にも、呼吸は悪くなるし、解熱もせずに、弱って行く姿を見ならも、もずくの生命力に望みを託すしかありませんでした。

そして、最後の望みの最強の抗生剤「メロペネム」に反応してくれ、劇的にに回復に向かってくれました。


もずくは、本当に辛かっただろうに・・よく、頑張って、食べてくれました。
メロペネムが効き始めるまで、食べていてくれたから、体力をかろうじて維持し、生き延びられたのだと思います。


最後まで生きることを諦めなかった、もずくの生命力って凄いです。


先生も、最後まで諦めずに、本当に頑張って治療してくださいました。
そして、可愛がってくださった病院のスタッフの皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。


退院したもずくは、とても元気です。
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子猫って、こうだよなぁ・・って、つくづく思います。

リビングにフリ-にすると、ちょこちょこと走り回ります。
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動きまわる見慣れない「もずく」に、カツオとまる子は、興味津々です。

特に、まる子ちゃんは自分より若い猫を見るのは初めてだから、興味深々。
「あんた誰よ、どれどれ・・」と、くっついて回ってました。

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そして、羽交い絞め・・・当のもずくは、焦った様子もなく、嬉しそうでした。


FIPのPCR検査は陰性で、炎症マ-カ-は高かったですが、それは肺炎からだろうとのことでした。
肺炎の経過はレントゲンと白血球数、炎症マ-カ-の再検査で経過をみていきます。
今は、内服でアジスロマイシンのみ続けて、退院から10日後に再検査です。


退院時、想像はしていましたが・・目が飛び出るような、請求金額・・・
ず~っと酸素室だったし、重症でしたから当然と言えば当然ですね。

どうしようかと思っていましたが、私達の状況を察して下さり、ご支援して下さった方、いつも支えて下さっている方のお陰で、何とか、お支払いすることが出来そうです。
いつも、応援下さっている皆さま、本当にありがとうございます。


そして・・・
昨日は、ゴンタのシャンプ-でした。
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前回、6月の中旬にシャンプ-した時は、凄い抜け毛の量でしたが、マイクロバブルで、ほとんど取れて、すっきりしたのですが・・
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昨日も、前回程ではありませんが、まずまずの抜け毛でした

今回、マイクロバブルの時に、珍しく、肩までどっぷりつかり、気持ちよさそうにしていました。
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そして、コックリと、うたた寝をしていたゴンでした。

ドライヤ-では、一変、前足の指の間や尻尾、後足などを乾かす時には、逃げようともがいていましたが、無駄な抵抗です

そして、トリ-ミング台からおりた途端に、この笑顔・・・
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相変わらず、わかりやすいゴンちゃんです



大ちゃんも洗いたいのですが、途中、具合が悪くなったらと・・・
ちょっと考えてしまいます。

耳の中の汚れも気になり、ほぼ毎日、濡れたコットンで拭きますが、耳の中は、手前のほうしか耳掃除できません。
大ちゃんの耳、、どうしたらいいのやら・・・。

| 犬&猫 | 22:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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みんな幸せにならなきゃ。

大ちゃんは、22日、月曜日に受診しようかと思っていたのですが・・・
すごく、調子が良いので、もう少し先に延ばしました。

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なぜかというと、食欲旺盛で、私の手まで、食べる勢いなのです。
「大ちゃん、これね、、ご飯じゃなくて手だから・・」と、大ちゃんの口に挟まれた手を引っこ抜きました(笑)

サ-クルの中でも、部屋の中でも、小さくくるくると回っては倒れ(休み?)・・
そして、起き上がり、また、くるくると歩き出すを繰り返しています。
お水のある場所も、わかっていて、途中でちゃんと水分補給も忘れません。

快眠・快食・快便・・・・くるくる歩いているのも、いい運動になっているようです。



日曜日は、フクちゃん(元・くまちゃん)が遊びに来てくれました。

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先日、近況の写真を頂いて、ずいぶん、穏やかな顔になったな~と思っていました。
そして、久しぶりに会ったフクちゃんは、やっぱり、写真通りに幸せそうな穏やかな顔をしていました。

半年ぶりの我が家ではありますが、「はいはい、このお家ね!」というような感じで・・・
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楽しんでくれていました。

色々と、エピソ-ドをお聞きしていると、徐々に、我儘も出てきているようです。
フクちゃんにとっては「安心できる僕のお家・・(`・∀・´)エッヘン!!」になってきているのでしょうね。

そして、久しぶりに会った2匹でしたが・・
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楽しそうに、絡み合ってはしゃいでいました。

ゴンタ君・・いつもは食べない歯磨きおやつなのですが・・・フクちゃんにあげると、
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僕も・・・と、ぼりぼりと食べていました。
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普段は、絶対に食べないのに・・・「犬、あるあるですね~」なんて、話していました。


「フクが、帰りたくない、って言ったらどうしようっか!置いていく~(笑)」なんて、冗談を言っていた、パパ&ママさん。
そんな事、ある訳がない。
「ここに置いていかれたら、大変~」と思っているに違いないのに・・(笑)

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案の定、帰りに、駐車場から車が出ると、フクちゃんは、運転席のママさんを覗き込み「ヒ~ンヒ~ン」と鼻を鳴らしていました。
そして、「さぁ・・・帰るよ」と言わんばかりに、車に乗り込んだフクちゃんの安心しきった顔・・、本当に嬉しく思いました。


と、同時に、またまた、ゴンの幸せ探しに、プレッシャ-がかかってしまった(笑)
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頑張らないと・・。

そして、次の日・・・歯磨きガムをあげると、やはり、見向きもしないゴンタでした。
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何なんだかな~。




さて、入院中のチャトラの子猫くん・・・
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「もずく」と名付けました。


昨日も、もずくに会ってきました。
酸素室の中に、小さくたたまれたフェイスタオルの上に、寝ていました。


肺炎は、一向に良くならずに苦しそうです。
40度前後の高熱が続き、肺のレントゲンは、まだ、真っ白でした。

先生は、FIPの疑いを持ってはいるものの、レントゲン所見と発熱がある他は、症状がないため、悩んでいました。

細菌感染なら、抗生物質にもっと反応するはずなのに・・・。
まったく熱も下がらず、肺も白いままで、効果がありません。

口内炎があるし、カリシウィルスによる肺炎にしても、熱が続き過ぎているそうです。
ウィルス感染によるもの、FIPにしても、白血球数が高いのも合点がいかないとのことでした。

念のため、22日、月曜日には、FIPの検査は出しましたが、今週末になるそうです。

昨日、メロペネムという強い抗生物質を昨日から使い始めたそうです。
とにかく、元気になってほしい。


酸素室のもずくの様子を見ていると、おもむろに起きてフ-ドを食べ始めました。
口の中も痛いだろうし、怠さも半端なものではないだろうに・・・。


生きるためは、食べるしかない・・・
だから、もずくは、食べている。
ただたた、生きようとしている姿でした。

こんな身体の状況でも、生きることしか考えていない。
もずくは、偉い。

四の五の言わずに、生きるために、一生懸命食べている「もずく」を見て、私達があきらめてはいけないと、改めて思いました。

2週間前までは、お母さんや兄妹といたのに、1匹の今は、寂しいのでしょう。
兄妹は、元気に跳ねていた姿を近所の方が、確認し、教えててくれました。

もずくは、とても人懐こく、酸素室に手を入れて撫でてあげると、喉を鳴らします。

人の姿を見て、目が合うと、あの小さな体で、必死に生きようと、鳴いて何かを訴えているようで・・・
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何もしてやれない、この状況が、もどかしくなりました。

苦しそうに寝ているのを見ているのは切ない・・・

どうか、良くなって欲しい。
生きようと必死に食べている、もずくの頑張りが、報われてほしい・・・。

元気になって、仔猫らしく走り回っている姿を見せて欲しい。

頑張れ、もずく。

| 犬&猫 | 23:55 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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祈るしかできない。

ゴンタ、このふてくされた顔・・・。
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それは、あばれる君に、自分のハウスを乗っ取られてしまったからです。

よくある日常の出来事です。

この日も、ケ-ジに向かうと、あばれる君が大の字で寝ていました。
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ゴンタは、ゆっくりと休みたくなると、必ず、ケ-ジに入ります。
特に、夜はそうなのですが・・・

結構な確率で、あばれる君に、寝床を乗っ取られています。
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何度かケ-ジに行き来していましたが、この時も、あばれるは無視・・・。
とうとう、諦めてふて寝をしていました。  


さて、交通事故に遭って、路上で動けなくなっていて、3年ほど前に保護した、ハチワレのウチチ君。

外傷はないものの、頭を強打したらしく、後足の運動障害と舌の運動障害、そして視力障があり、脳の異常が確認できました。
1か月の入院の後、我が家で過ごして、早や、3年・・・

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今も尚、瞳孔は開きっぱなしなので、薄っすらとは見えているようなのですが、当然、はっきりとは見えていないと思います。
舌の動きも、まだまだ、おかしいようで、ドライフ-ドはもちろん、固形物は食べることができません。
でも、ウエットは、しっかり食べてくれます。

当時は、後ろ足もかなり、もつれていましたが、今ではしっかりしてきて、階段も昇り降りができるようになりました。
そして、なんと・・最近では、毛繕いもできるようになりました。

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毛繕いなどなどこの3年、しているのを見たことなかったのに、、できるようになってきました。
脳の回復力・・・素晴らしい。
なんだか、ウチチの生命力も大ちゃん同様に、凄いです。

脳神経の不思議を垣間見るようです。
結果を早急に求めがちな私達に、何か、教えているようにも見えます。


そして・・・チビタ君。
この間、受診の時に会ったチビ太は、サマ-カットをしていました。
梅雨寒時には、洋服で対応するそうです。

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先月の受診で、少し心臓が悪くなっているようなので、お薬の量と服用の仕方を変えました。
一日三回、心臓のお薬を服用することになりました。

今月の受診では、心臓の状態も良くなっていたので、ホッとしました。
もの凄く、甘えているようで、幸せそうでした。
食事もむらなく、きちんと食べているようです。

このまま、静かに、まったりと幸せに暮らして欲しいです。



話しは変わりますが・・
1週間前の朝、ご近所の外猫にご飯をあげている方から、仔猫がぐったりして、虫の息だと連絡が入りました。

現地に向かうと、もう、その子猫は亡くなっていました。
話しによると、前日、その前の日にも・・・2匹の兄弟が亡くなってしまったとの事です。
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その日、亡くなった子猫は、火葬をお願いしました。


その日の午後、その現地に、子猫達がいるとの連絡が入り、行ってみました。
すると、3匹の子猫が空き家の玄関先の落ち葉の上で寝ていました。

仔猫達は、2か月半は越しているらしいのですが、栄養状態が極めて悪く、成長がかなり、遅れているようです。

ちょっと前までは、今いる空き家の向かえにあるマンションの裏手の茂みの中に、いたそうです。
そのマンションの軒下と草むらを行き来しているのは見えていても、立ち入ることが出来ない場所です。

その日は、空き家の玄関先に移動していた為、ハッキリと姿が見られました。

仔猫達の保護方法を思案している私達の前に、小さな痩せた母猫が、何処からかハムを一枚加えて、帰ってきました。
そして、そのハムを仔猫達の前に差し出しましたが、当然、子猫たちは食べません。

そして、帰って来て直ぐに、子猫たちを捕まえようと、置いてあった捕獲器に、母猫が、入ってしまいました。

母猫は、医師と相談して、直ぐにTNRをし、残された子猫の為に、翌日にはリリ-スすることにしました。
3匹の子猫の内、雄1匹は、弱っているようで、動きが遅く、網で捕まえることが出き、直ぐに入院させました。
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後の2匹は、動きが早い上、猫が大嫌いだという、両隣の家の裏に、逃げてしまいました。
とても意地悪なお隣さんは、非協力的などころか、猫の姿を見ると脅かす状態で、捕獲は困難でした。

その日、夕方まで粘りましたが、結局、2匹のメスの仔猫達は捕まえることは出来ませんでした。

その後、リリ-スした母猫の姿は、近所の方が何度か確認しています。
子猫は、一昨日、1匹、確認されたっきりです。

結局、2匹の仔猫は、保護できないまま、もう1週間です。
毎日、現地に出向いていますが、姿をみせません。

先週、保護出来た子猫は、夕方遅かった為、近くの病院へ入院しました。
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一昨日、退院しましたのですが、直ぐに、発熱してしまいました。

今朝、いつもお世話になっている病院で診て頂いたところ、肺炎を起こしていました。
助かればいいのですが…
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ベ-スに、他の病気があったとしたら、助からないとのこと・・・FIPでないことを願います。
今は、回復を祈ることしかできません。

保護した子の容態が良くないので、残っている子猫達が心配です。

昨日の情報では、50メ-トルほど離れたお宅の敷地に移動してしまっているようです。
そこは、出産した場所だそうで、そこのお宅の周りの方達は、子猫が産まれた頃の母子の様子を知っているそうです。

「早く教えて欲しかった・・そうすれば、子猫たちを死なせずに済んだかもしれない」と、ご飯をあげている方達が言ってました。

残っている仔猫は、母子免役が切れる頃・・。
何とか、保護出来ればよいのですが・・・何とか、自力で生きていて欲しいと願うばかりです。


こんな切ない思いを繰り返さないためにも、TNRは必要です。
やっていくしかないのです。


30年以上も前から、コツコツとあちらこちらでTNRを積み重ねてきて、今も尚、頑張っているKTさんに、改めて尊敬の念が沸き上がりました。


モグラたたきのようでも、やっていくしかないのは解ります。
やってもやっても、それでも、減らない外猫たち・・・
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自然に増えているのではありません。
そこには、必ず、無責任な人間が、関わっています。

必要なのは法整備だと、つくづく感じました。



先日、ボタンを預かって下さっているトレ-ナ-さんから、連絡がありました。

12歳のボタンは、日中のお昼寝が長くなりがちなのか、夜中の3時頃から、鳴くことが増えているそうです。
出来るだけ、声をかけて日中は、起こしてておくようにしているそうです。

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レスキュ-レメディも、試してみるように伝えました。
次回、持って行こうと思います。

その他にも、眼の老化のことなど、ボタンの身体の不調を、色々と話しておられました。
次の日に、犬達のワクチンで受診するそうなので、ボタンも、血液検査と尿検査等をして頂くことをお願いしました。

トレ-ナ-さんは、夏場、7月の初めから9月の半ばころまで、涼しい山中湖で過ごします。
暫く、逢えなくなってしまうので、来週には、ボタンに会いに行こうと思っています。

| 犬&猫 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ごんたくん・・そして、ホ-タンの体調

お蔭さまで、大ちゃんは、最近、とても調子が良さそうです。

点滴の間隔を開けていますが、食欲も落ちずに元気にしてくれているのは、嬉しいことです。
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大ちゃんは、以前、酷い前庭疾患になっ以来、もう1年以上、ずっと眼振がある状態です。
なので、大ちゃんの頭の中は、いつもグルグルと回っているようです。

頭は傾き、転び安いのですが、それでもピョンピョンと頑張って歩き、上手く適応して暮らし、ご飯も食べてくれています。

大ちゃんは、保護するまで、8年程を、あんな酷い環境下で我慢を強いられながら暮らしました。
そこの狭い汚いケージの中が、大ちゃんの世界のすべてでした。

その与えられた環境を受け入れるしか、生きる道はなかったわけで、選択肢などなく、ひたすら、今を生きていたのだと思います。

だからなのか、その生命力と、しなやかに現状を受け止め、受け流すたくましさは素晴らしいものがあり、学べきことも多くあります。
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大ちゃんって、本当にたくましい・・・悲しいほどに・・・つくづく、そう思います。

こうちゃんやモモコもそうでしたが、与えられた環境を、ただただ受け入れる姿は、不幸な過去を強いられて生きてきた子達の共通点かもしれません。

ゴンちゃんも、かなりの環境から保護したのですが、大ちゃん達とは、ちょっと違いそうです。
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ゴンタくん・・・
昨日の夕方、なんだか急に大はしゃぎをし、ちょっと前足をひねったみたいでした。
ちょっと痛かったようで、私の耳の鼓膜が破れそうな、物凄い大きな悲鳴をあげ続けました。
絶対に、骨折なんてするはずもなく、捻挫すらしていないような、前足の捻り方でした。

「ゴンちゃん、そんな痛かったら夜のお散歩行けないね。何処が痛いの?」
と、首辺りを摩ると・・・急に黙り、真顔になりました。

両前足を地面につけてみると・・全く痛みがなかったようで・・・「あれ?痛くない」
っていうような顔をして、また、何事もなかったように、ヘラヘラしながら跳ねまわり始めました。

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本当に・・「大袈裟男」です。

そんなゴンタ君、新しい家族募集しています。
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http://form1.fc2.com/form/?id=854597
ご連絡、お待ちしています。



さて、1週間ほど前に、ボタンに会いに行ってきました。
とても元気そうでした。
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ボタンは、食器にご飯が少しでも残っている時に人が手を出そうとすると、食器を抱えて怒る癖は直っていません。

今でも、故意に食器にご飯を残し、トレ-ナ-さんを試すようなこともしているようです。

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何とも、小賢しくも気難しい、おばあちゃん柴犬のボタンです。

トレ-ナ-さんが、最近、重篤な状態のプ-チにかかりきりだった時、少し拗ねた様子もあったそうです。
家庭犬らしく、ひがむ、すねる、というしぐさが見られるようになったことは、嬉しい変化です。

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グラウンドでトレーナーさんが「散歩行くよ・・」というと、ハイテンションで、大はしゃぎでした。
また、今月末に行こうと考えています。



Kさんのお店にいるホ-タンは、毎日、皮下点滴のために通院しています。
処置の時に大暴れをする為、病院でしか皮下点滴が出来ません。

ホ-タンは、エイズのキャリアです。
発症してしまった今は、造血機能が改善しないため、血小板や白血球が極端に低くなっています。

23Gの細い針での皮下点滴をするのですが、その小さな針孔さえ、塞ぐこともできずに、感染を起こしてしまいました。
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普段は、37度台と低体温なのですが、一昨日は39度を軽く越して、元気がなくなってしまいました。

コンベニアの注射ですぐに解熱しましたが、皮下点滴でフォロ-は、毎日、必要そうです。
明日も、また受診です。

肛門の痔のようになってしまったところを気にして、舐めてしまうと、出血させてしまうので、可哀想ですが、エリザベスカラ-はつけっぱなしです。

ホ-タンも、今日は甘えてきたり、チュ-ルは自力で舐めたりしている様です。
撫でると、ゴロゴロと喉をならしてお腹を見せます。

食べようとしているということは、生きようとしていること、私は理解しています。

私達はホ-タンに対して、基本的に延命を望んではいません。
ですが、生きている、『今』という時間にはしっかり向き合いたいと思っています。



時折「どうせ、もうだめなんだから・・」とか、「もう、何をやっても無駄だから・・」と、さじを投げたような言い方をする獣医師さんや飼い主さんがいます。

死の、その瞬間まで生きようと頑張っている、そんな「いのち」を前に・・・それは、自分たちには言えない言葉です。


20年以上前に、ある動物病院の獣医師が、治療している時は凄く良かったのに、終末期になると、とても冷たかった・・
次に動物を飼ったら、もうあの動物病院には行かない・・と、何人かの患者さんたちが言っていたのを耳にしました。

「もう、やることはありません」と言われ、ただ、突き放されて、放り出されたような状況で、自宅に連れ帰り、何もしてやれず、ただ、傍にいてやるしかなかった。
とても心細く辛かったと・・。

その時は、何かが変だ・・・と感じ、それからもずっと、その言葉が心に残っていました。

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引っかかっていたこと、あの時感じた違和感が、何なのか、たくさんの人や動物たちと出会い、段々と解ってきました。
今は、何の違和感だったかの答えが出ています。


「生命力の消耗を最小限にするために生活の環境を整えて、患者の自然治癒力の発動を助ける事」を「看護の定義」としたのは、ナイチンゲ-ルです。

いのちは与えられたものであり、与えられた条件下で精いっぱい生きようと、身体は頑張っています。
私達にできることは、保温などの温度管理、栄養の維持、脱水の補正をしつつ、十分な休息が取れるようにお手伝いをすることだけです。

出来ることは、もうない・・なんて、無いんだと思うんです。

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確かに、考え方は人それぞれです。

そして、私達は・・・
何かできることはないか。
どうしたら、少しでも楽に過ごせるか・・・
を考えて、彼らに寄り添いたいと考えます。

生きようとしている子達の、足を引っ張らないこと・・・それには、常々、注意しているつもりです。
そして、そんな子達に、可能な限り、寄り添いたいと思っています。

大ちゃんが、大ちゃんらしく日々を過ごし、ホ-タンが、ホ-タンらしく生きていることに、付き合えていけたらいいなぁって、思います。

| 犬&猫 | 18:04 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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