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みんな、幸せそうでした。

一昨日、ミッチ-さんとmiw@さんが我が家に遊びに来てくださいました。
アンはもちろん大喜びで、大ちゃんも、ここぞとばかりに、しっかりお二人に甘えていました。

お二人とも、シニア犬を看取ったばかり・・
大ちゃんをみて、涙を流しておられました。
寂しさを癒すのには時間が必要ですよね・・・。

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それにしても・・・
あんなに、幸せそうな、嬉しそうな顔をした大ちゃんをみたのは本当に久しぶりです。
抱きしめて貰って、沢山可愛がって頂いて、とっても優しい穏やかな表情をしていました。

アンも、ミッチ-さんにべったり甘えて、ドヤ顔をして私を見ていました(笑)
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挙句の果てに、横でうっとりと寝ていました。

何とも、幸せな空気が流れていた時間でした。
余りにも幸せそうなので、アンさんを、そのままバックに入れて、お持ち帰りして頂こうかと思っちゃいました!(^^)!

みんな、たくさん可愛がって頂いて、ありがとうございました。

ワンコ達と私達にも、美味しいお土産をありがとうございます。
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そして、ミッチ-ちゃんファンの方からお預かりした、ご寄附まで頂きました。
温かいお気持ちをありがとうございます。

私達は、残念ながら、ミッチ-ちゃんとタロ兵衛ちゃんには、直に会うことは叶いませんでしたが、、貫太君に会いに行きたいです。



さて・・我が家の保護っ子達。
お陰様で、ポコタは、分離不安のような吠え方は全く、無くなりました。
ケージの場所が変わるなど、環境が変わると、2日程は、少しばかりヒンヒンと鳴きますが、直ぐに落ち着きます。
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人が居なくなると、何時間でも鳴き続けるといった感じで、一般の住宅街では無理・・・
あの時は、途方にくれましたが、今では、まるで嘘のように、すっかり落ち着きを取り戻しました。

ポコタは、初めの飼い主に部屋に置いて行かれてしまった柴犬です。
シェアーハウスだったそうで、その後、たまたま、ル-ムメイトだった方が面倒を見ていました。
しかし、その方も独り暮らし。
元々、その方の飼っていた犬でもありません。
彼の仕事も忙しく、今後、転勤の予定もあり途方に暮れていると知り、やむを得ず引き取った子です。

引き取った当初は、キャンキャンと吠え続けるポコタの様子を見て、焦りました。

里親さんに貰われていったのに、返された理由は、これか・・・って思いました。
これでは、確かに、新しい飼い主さんが見つかったとしても、また返されるのは目に見えていました。

面倒を見ていた方も、仕方がなく、部屋にいても何時も姿を見せていたそうで、仕事場にも連れて出勤していたようです。

ちょっと嫌だったら大袈裟な声を上げて、不安や不満があったら、うるさく吠えれば、人のほうが折れてくれる・・そう学習してしまったのだと思います。

そんなポコタでしたが、トレーナーさんのところで、我慢も覚えてきました。
何よりも、ポコタ自身、自分に自信を持ったようで、人が居なくなっても、どっしり落ち着いています。
すっかり、不安そうな顔もしなくなりました。

簡単に言うと、ちゃんと、柴犬らしく・・・犬らしくなって帰ってきたという感じです。

若く体力があるポコタのお散歩は、それなりの距離と時間が必要です。

まず、大ちゃんと一緒に歩き、その後、ポコタだけで時間をかけてお散歩しています。
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お散歩も一頭の時は元気いっぱいに走るし、歩きます。
そして、大ちゃんと一緒の時は、大ちゃんに合せて歩いてくれます。

可愛いポコタです。
今度こそ、優しい家族が見つかり、幸せになりますように・・・。



ボタンさんも、早く、新しい家族を探してあげたいところですが、まだ無理のようです。

10年間、人に対しての懐疑的な感情を持ちながら暮らしていたのでしょうか・・。
人の関わり方が間違っていたのに、挙句の果てに、その人に捨てられてしまった・・・という、過去の記憶を打ち消すのには時間がかかります。

人を信じてみようと思ってくれるまで、待たなければなりません。

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それでも、先日久しぶりに会った時のの表情は、見違えるほど明るくなっていて、何だか嬉しそうで楽しそうでした。

飼い主でもない・・何度か会っただけの私達なのに、喜んでくれました。
お陰様で、以前の、何か悲し気で、うつろな瞳は消えていました。
一文字に結ばれていた口角は、楽しそうに上がっていました。

環境と関わる人間で、こんなにも変わるものなのですね。
改めて、動物に関わる責任を、もっと理解するべきだと感じました。

日本犬との信頼関係の確率は、他犬種より時間がかかるように感じています。
数年経ったとき、以前との違いを感じたりするからです。

ボタンは10歳。

時間がたっぷりあるわけではありません。
でも、焦ってもいいことはありません。
毎日、楽しいな・・と思って、幸せな余生を暮らせるようになるといいよね。



そして・・・

チワワ君は、ポコタが来てから、朝は、アンと一緒にお散歩に出ます。
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残念ですが、チワワ君には素敵な出会いはまだ訪れません。

お問い合わせがないのは、心臓弁膜症の治療継続が必要なのがネックなのかもしれないですね。

今日、もじゃこの避妊手術のお迎えに行った時に、チワワンの心臓のお薬の話をしていると・・・
先生が、「手術すると完璧に治るんですよね~」と、仰いました。

「で、それは何処で、いくらかかるんです?」と聞くと、
「心臓の専門病院で70万円位かかりますよね」と・・・・苦笑いしていました。

無理です。
そんな経済力はありません・・・・

埼玉で迷子になったのか、捨てられたのか・・・
人が好きだし、可愛がられていたような素振りから見て、ただの迷子のように思うのですが・・・
飼い主さんが探そうとしなかったのか、探し方がわからなかったのか、寂しいですが・・・

この子も若くはありません。
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新しい飼い主さんとの素敵な出会いを願っています。



さてさて・・
こちらで預かって1年になった、ケンタ君は、3年前、埼玉のセンターから保護されました。

保護当時、フィラリア症の症状が悪化していて、治療に時間が必要でした。
血を吐いたりして、命が危ぶまれた時期もありましたが、乗り越えました。
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今では元気に走ったりしてお散歩を楽しんでいます。

過去に顔に強い力が加わったことがあるらしく、右の鼻が少し腫れていて、下の犬歯も先が欠けています。
事故なのか、虐待なのか・・ケンタ君しか知りません。

そして、過去ではなく、人を信じて、今をしっかり生きています。
年齢も、10歳前後なのではないかと思うのですが、当然、はっきりしません。

左右の顔が少し違いますが、生活にはまったく支障はありません。
猫を気にせず、猫との同居も可能な大人しい子です。


そして、先日、トライアルが決まったジャイアンに続いて・・
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タラちゃんにも、家族が決まりました。
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ご家族で会いに来てくださいました。
脱走防止も万全だそうです。

ジャイも、タラちゃんも、トラアルが上手くいきますように・・・願ってます。


セサミに、ワカメやカツオ、1歳のさび猫みぃちゃんに、もじゃこ。
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みんなも、赤い糸をしっかり手繰り寄せようね。


ご心配頂いている、闘病中のあやめちゃんは徐々に衰弱してきて、やはり・・痩せてきてはいますが、彼女なりに、残された日々を一日一日、大切に生きています。
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腎臓の状態も悪化しているので、脱水の補正に、週三回の皮下点滴に通っています。
苦しさが少しでも軽減できるように、できることは少ないですが・・・できることをしていくしかありません。

I さん、大変でしょうけど、どうぞ、よろしくお願いします。


そんなこんなで、時間の使い方が下手くそな私は、マメにブログも更新できず、報告することが溜まっていってしまいます。
いつもながら・・・ですね。
もう少し、間隔を詰めて日常を報告して、楽しい動物達のことも紹介したい気持ちが、いっぱいあるのですが・・・
睡魔さんに負けてしまいます。

そんな中、ミッチ-さんをはじめブログの読者さん、友人に知人に里親さん、皆さんに助けて頂きながらの日々・・本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

| 犬&猫 | 12:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ポコタのこととか、猫のことや色々と・・・

天気が回復して、朝のお散歩は、みんな張り切って歩いていました。
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今朝は、アンもお散歩に行けました。


あれ?大ちゃんと一緒のこの方は・・・
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ポコタ君です。


木曜日に、ポコタをお願いしていたトレ-ナ-さんのお宅に、お迎えに行ってきました。

ご飯の前に「早く飯にしてくれよ」と鳴くくらいで、以前のように酷く鳴くことはなくなったとのことでしたが・・・。
会ってみたら、相変わらず、天真爛漫というか・・極めて能天気なポコタ・・・
車の後部座席のドアを開けると、さぁさぁ、帰りましょう・・という感じで、当然のようにサッサと車に乗りこみました。

流石、久保木さんです。
その子その子に合った、トレ-ニングをしてくれるので、元々の個性はそのままです。
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ポコタも、相変わらずの様子で、何も変わってないんじゃないか・・と思うくらいでした。
が・・、お留守番も大人しく出来るようになり、分離不安のような激しい吠え方はしなくなっていました。

多少は鳴き声を出しますが、吠え続けるという事は無くなりました。
まだ連れてきたばかりなので、暫く様子を観てみようと思います。

昨晩、雨だったので、懐かしいたぁくんのお下がりのレインコ-トを着せました。
たぁくんは、パツンパツンでしたが・・
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ポコタには、若干大きいような気がしますが・・いや、ちょうどいいですね。

よく似合っていました。

可愛いポコタ・・新しい飼い主さんと出会い、幸せになりますように。


たぁくんと言えば・・
お散歩の途中で、「まぁ君」と呼び、たぁくんをとても可愛がってくれたお爺さん。
http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com/blog-entry-792.html
たぁくんが亡くなってから、あまり会わなくなりました。
体調が悪かったようで、この夏、亡くなってしまったそうです。
ご冥福をお祈りします。

たぁくん、お爺さんと会えたかな・・・。



そして、そして、トレ-ナ-さんのお宅でお願いしているボタンにも会って来ました。
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トレーナーさんは「ボタンですが、ちょっと失敗しちゃったんですよね」と仰っていました。

だいぶ明るくなって、食器などへの執着もなくなってきていたそうですが・・・
「ちょっと、元に戻っちゃいました」と、残念そうな顔をして仰っていました。

みんなに、歯磨きのおやつをあげた時に、ボタンにもあげたそうです。

ボタンは、それをすぐに食べずに敷物の下に隠していたようなのですが、皆にあげていた途中で隠したことに気が付かなかったそうで、後悔されていました。

隠したガムを守るような感じになってしまったそうで、それ以来、また、執着するようになってしまったそうです。
仕切り直しです・・と、残念がっていました。


が・・しかし、会ってみたら表情の違いは明らかでした。
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お預けした時の無表情なピリピリして感じは薄れ、普通の柴犬になっていました。
もう少し時間はかかると思いますが、少しずつ、前進しています。


そんなに時間がかかるほどの体験を、ボタンは強いられて生きてきたということなのでしょうか・・・

ボタン、、もう少しだよ、頑張れ・・・


そして・・そして・・

そんなポコタをお迎えに行った日の朝、知り合いの猫ポラさんからの電話が鳴りました。

なんと、ジャイアンのお見合いのお話しを持ってきてくれました。
急でしたが、その日のうちの夕方のお見合いになりました。
先住ちゃんもいるお宅です。


ポコタを連れて帰宅すると、間もなくご家族の皆さんでジャイアンに会いに来て下さいました。


ちょっと大人になったせいか、ジャイアンも ちょっとシャイな表情や動きを見せていました。
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普段のジャイアンとは違っていたので、どうかなぁ~??って思っていたのですが・・・。


お陰様で、ジャイアンをトライアルしたいとのお申し出を受けました。
今日、知人がご自宅まで出向き、アンケ-ト用紙を記入して頂き、詳しいお話しを聞いてきてくれるそうです。

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ワカメ~大好きなジャイアンお兄ちゃんいなくなっちゃうよ~。

ワカメも頑張らないとね。。
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ワカメも、早く素敵な家族が出来ると良いね。



さて・・ご心配頂いている「あやめちゃん」も、頑張っています。

先週の金曜日に、私が病院に連れて行った時とは、様子が明らかに変わってしまったようです。
フードは強制給仕をして食べさせてくれているのですが、痩せていく一方とのことです。

神経症状の緩和に効けばと、神経症状に対して使うお薬も、脳圧を下げる薬も処方されているようです。

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元気君は、なつめちゃんに続いて、具合の良くないあやめちゃんを見ていて不安かもしれませんね。

I さんが、きめ細やかなお世話をして下さっているので、助かります。
が、お仕事をしながらなので、とても大変だと思います。
何よりも、弱っていくあやめちゃんをみていることが、一番、辛いことでしょう。

私では、あやめちゃんが大好きなI さんの代わりは務まりませんので、私にできるフォローをしていきたいと思います。
見守ることしかできないというのは、苦しいですが・・・あやめちゃんが、求めているのも、見守り、大好きな人が傍にいてくれることなのでしょうね。
頑張れ・・あやめちゃん。



さて、昨日はグゥちゃんと、半長毛の子、通称「モジャコ」の受診でした。

モジャコの2回目のワクチン接種も終わり、2回目ウイルス検査も終えました。
来週の金曜日に、避妊手術予定です。
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モジャコはちょっと痩せているのが気がかりなのですが、異常はないそうなので、経過を見てみます。



一昨日、ポコタを引き取った帰り道に、センタ-から電話がありました

授乳時期の小さな仔猫が、沢山、収容されているようです。
「授乳時期の子猫達を何匹か、お願いできないか」と、担当の方からの電話です。

カツオたちの里親さんが、まだ決まっていないし・・・
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訓練士さんに、お預かり代と医療費にトリ-ミング代も含めて、清算をしたのですが、とりあえずの分だけお支払いして、ちょっと待って頂いた状況です。

通院も続いてるし、避妊手術もあるし、これで子猫を引き受けたら、それこそ共倒れです。
後ろ髪を引かれる思いでしたが、心の中で子猫達に「ごめんね」と言いながら、お断りしました



それにしても、毎年毎年、センタ-に収容される尊い命・・・・。

こんなにも多い動物ボランティアがいる日本なのに動物愛護後進国って・・・変な国だ。

日本って好きだけど、、日本食も日本人も好きだけど・・・
動物への意識の低さは、とっても悲しいです。

法律が整備され、人の関わり方のせいで、不幸になる動物がいなくなり、こんなにも多い動物ボランティアが必要なくなりますように・・と、切に願ってます。

取りあえず、自分に出来ることをしなくては・・
目の前のこの子達のケア-と、募集をしている犬猫たちが、新しい家族に出会えるように頑張らないと・・・。

家族募集中の犬猫たちは、「ペットのおうち」のサイトに載せています。

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https://www.pet-home.jp/member/user66825/post/

みんな、素敵な出会いに恵まれますように・・・・


| 犬&猫 | 15:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大切なことは・・。

昨晩、「明日は、一日、お散歩お休みだよ。」なんて、アンに話しかけていましたが、、
ラッキーなことに、今朝は予報が外れ、雨の降りだしが遅くて、みんな、濡れることなくお散歩に行けました。

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どうしても、アンの近くを歩きたくないチワ君は、可能な限り、大きく反対側に離れようとします。
お転婆娘は、シニア組には手に余るようです。


アンとチワワくんに、玩具を頂きました。
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いなさん、いつも気にかけていただいて、ありがとうございます。

早速、アンは銜えて走り回っていました。
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猫たちも、玩具に興味津々だったのですが・・そこは欲張りアンさん、2つとも自分の近くに置いて見張っていました。

ところが、、、ボ-ルはコロコロと転がり、欲張りアンさんが、メロンパンの玩具に夢中になっている間に・・・
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ボ-ルを手に入れたタラオくんでした。


いつも、猫に対して威張っているアンですが、ぐぅちゃんの猫パンチは、ちょっと苦手なようです。
目をパチクリ・・・動きも止まります。

最近のぐぅちゃんのお気に入りの場所は、元々は、アンのお気に入りの場所でもあります。

何時もなら、強引な入り方をして、そこに寝ている猫を追い出すのですが・・
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ぐぅちゃんのことは、追い出すこともなく、狭いベットにソロリと入り、遠慮がちに寝ています。

彼女たちの間の関係性は、それなりにルールがあるようです。


こんなに元気そうにしているぐぅちゃんなのですが・・・
実際は、腎臓と難治性口内炎の治療が必要で、定期的に通院をしています。

腎臓の数値が、少しずつ、そして着実に悪化してているので、腎臓の機能をフォローするフ-ドをあげようとしてはいるのですが・・・・。
ぐぅちゃんは、それは嫌いなそうで、食べてくれないので・・・困ります。

かといって、何も食べなければそれも困るので、やむを得ず、好きなフ-ドを混ぜたりするのですが、見事に腎臓サポ-トだけは残してくれます。
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病院で、別の腎臓ケア-の食事のサンプルを頂きました。
何か食べてくれれば・・と思ったのですが、案の定、どれも食べません。

外でのノラ生活が長かった、グゥちゃんは、今でこそ、こうして室内で暮らしていますが、ずっと飼い猫だった子とは違います。

自分から甘えてきたり、撫でられたりもできるし、抱っこはできるのですが・・・人の動きに、とても敏感です。
何とか、薬も飲ませられますが、ちょっと抱き方を失敗すると、大暴れです。

できるものなら、自宅で皮下点滴をしたいところなのですが・・・無理でした。

腎臓の数値は悪いので心配ですが、ぐぅちゃんの寿命は、神さましか分かりません。
ぐぅちゃんらしく、残された日々を、そこそこノンビリしつつ、苦しまないで生きて欲しいと願っています。



そして、残念な報告です。

預かっていただいている、あやめちゃんが白血病を発症してしまいました。
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悪性リンパ腫との診断です。

昨年の10月7日、3匹をI さんのお宅にお預かり頂き、もうすぐ1年になります。

この6月30日に、姉妹のなつめちゃんが亡くなりました・・
まだ、悲しみも癒えていないというのに・・・。

お預かり頂いている Iさんには、心身共に、そうとうの負担をおかけしていて、心苦しく思っています。

FeLV・・・白血病って、本当に切ない病気です。
研究も進んでおらず、治療法さえ確立していません。

あやめちゃんは、腎臓に負担がかからず、副作用が少ない抗がん剤を始めてはいます。
ですが、ベ-スに白血病があってのリンパ腫なので、難しいところがあります。
出来るだけ、楽に暮らして行けるよう、先生と相談しながらの対症療法で、QOLを維持できればと思います。

あやめちゃんにとっては、楽しんで過ごすことが、一番のお薬です。
今、あやめちゃんが、一番傍にいて見守っていて欲しいのは、Iさんと元気くんです。
I さん、元気くん・・・どうぞ、よろしくお願い致します。



なつめちゃんとあやめちゃん、そして、元気君。

この子達は多頭崩壊現場からの保護っこでした。
この時の多頭飼育の現場から保護された数十匹の猫たちの半数がFeLVのキャリアでした。

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乳飲み子で、80gしかなかったこの3匹・・・
何度か、もうだめか・・と、気をもんだりしながら、ミルクをあげていました。

なかなか、体重が増えないのは、なつめちゃんでした。
もしかしたら・・・

FeLVの母猫から生まれていたのなら、母子感染である確率がたかい。
もし、白血病だったとしたら・・そう長くは生きられない可能性も高い・・。

そんな時、いつも考えていました。
葛藤もありました。

長生きできない宿命を背負っている仔猫達だとしたら・・・
私が今していることは・・・この子の為になっているのだろうか・・と、何度も自問自答をしていました。

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そんな事を考えながらも、生まれてきて、ただただ、一生懸命、小さな体で、生きようとしているこの子達をみて、当然、生かす努力しかできません。気が付くと、頑張れ・・と言いながら、一日に何回も、ミルクをシリンジで少しずつ飲ませていました。

そんな事を考えるようになったのは、ある獣医師の言葉でした。

一昨年、体調の悪い乳飲み子を抱えて、夜間救急に受診した時のことです。
「野生ではね、こういう子は、自然淘汰されるんだよね。人の手を加えて、ただ、苦しむ時間を長くしただけ、っていう場合もあるよ」と、獣医師に言われました。

結局、その子は、腸重積で亡くなってしまいました。
悲しさの上に、その言葉が、私の心に重くのしかかってきて、その時は、何とも言えない気持ちでした。

もし、3匹が、今も家で暮らしていたとしたら、他の子達と、隔離しなくてはならず、たっぷりの愛情を与えてあげることができなかったでしょう。
その葛藤が、ずっと続いていたかもしれません。

でも今は、生きていてくれて良かった・・と、心から思っています。

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たった1年だとしても、なつめちゃんは、Iさんと寝起きを共にし、兄妹達と一緒に幸せな楽しい時間を生きました。
あやめちゃんだって、そうです。
生まれて、生きて、良かったって、きっと思っているし、I さんがそうして下さいました。

誰かが、言っていました。
善く産まれ、善く生き、善く暮らし、善く死ぬ。

きっと、時間じゃないし、比較でもないんです。
個々の感性なのかもしれません。



が・・・しかし・・・
多頭崩壊とか、ブリ-タ-崩壊とか・・・アニマルホ-ダ-とか・・ボランティアの崩壊とか・・
いつまで繰り返すのでしょう。

白血病の子が蔓延する環境・・不幸な子達を作ってはいけないんだ・・・と、強く思います。
可哀想な子達を保護する活動も大切だと思いますが、それよりも、増やさないこと、不幸ないのちを作らないことが大切なのです。

白血病や病気の知識を広めつつ、猫の飼育の責任の意識改革をすること・・
多頭飼育を規制する法改正をすることが、何よりも大切だと思います。

マイクロチップを挿入し、犬同様に登録義務にすることも必要なことだと思います。

頭が良くない私には、どうしたら動物福祉の理念が日本に定着するのかわかりません。
多頭崩壊などの不幸な猫を減らすには、具体的に、何をすればよいのか、解りません。

でも・・根本的に何かを変えなければ・・しなければ・・何も変わらないことは解ります。

議員立法である動物愛護と管理の法律の改正は迫ってきているはずなのに、限られた所でしか話題になっていません

一般の人達には、全くと言っていい程、改正のことは勿論、動物愛護法ですら、知られていません。
悲しいほどに、話題になっていないどころか・・・改正自体、知られていない現実があります。

1人1人は力がなくても・・・1人1人の意識が変わっていけば・・・
100匹目の猿現象が起きるかもしれない・・・諦めたら、何も変わらないです。

どうしたら、いいのかを・・・皆で考えなければいけないと思います。

| 犬&猫 | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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みぃちゃん・・そして新入りさん。

毎日、猫達にガオガオと威張っているこの方。
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アンが寝ている近くには、猫たちも用心して寄りません。

ですが、何故か、大御所のチリリンとは、一緒にくっついていることが多いのです。
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チリリンは、アンよりも先にいた、他の猫も一目置いているし、何か解るのかもしれませんね。

最近の大ちゃんは、眼振はないのに、時々、嘔吐することがあるので、時折、処方されているそして、吐き気止めを内服させます。
そして、このところは いよいよ見えなくなってきたのか、よく障害物にぶつかるようになって来ました。
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外では、すれ違う人は勿論のこと、置いてある自転車などにも突然驚き、腰を抜かすので、こちらの方が何か起きたのかとビックリしてしまいます。

そんなこんなで加齢現象は進んでいますが、お陰様で食欲は衰えず、ご飯時の大喜びする姿を眺めてホッとしています。



さて、先日、お外に出されてしまったみぃちゃんは、本当・・とってもいい子です。
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ご近所の方たちの話では、毎日、一日に何度もどこからかやってきて、飼い主が居ない家のドアの前で鳴くそうです。
その度に、お隣の人が、鳴き声がするとでていき、鍵のかかっていないドアを開けて、誰もいない家に入れてくれていました。

誰でも抱っこができる、大人しい可愛い猫なので、ご近所、皆さん、可哀想で気をもんでいたようでした。
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保護した日、毛布の上に乗せると、気持ちよさそうに顔を埋め、もみもみとし始めました。
布団や毛布が恋しかったのだろう・・と、その姿に、胸が痛くなりました。

突然、家から出されて、外での暮らしを強いられた彼女は、さぞ、不安だったことでしょう。
まだ1歳です。これからの猫生、幸せになって欲しい。
どうか、良いご縁がありますように・・。




みぃちゃんを保護した、2日前には、我が家に新入りさんが来ていました。
猫を絶やしたくないからと、避妊去勢もせずに、自宅の敷地で餌をあげているというお宅で産まれた子です。
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子猫が産まれるのが楽しいそうです。
近所からの苦情で、何度も、行政の指導も入っているそうです。
その度に、数匹、避妊をするだけなので、避妊してない猫が次々に産みます。

近々、行政の指導で、全頭避妊の動きになるという話ですが・・・。


そして、その地域に、とんでもない自称、猫好きオバさんがいます。
この自称・猫好きおばさんが7月の暑い最中、その敷地内で猫を増やしている所から、生後2か月の茶トラの猫を貰ってきたそうです。
そして、もらってきた仔猫は先住の猫に威嚇され、直ぐに、窓から逃げてしまったというのです。
それも、生まれた場所から離れていて、まったく土地勘もない外に・・・

そのオバさん「可哀想な事をしちゃったと思うのよね~罪悪感があるのよ~」と、言っていたそうですが・・・
よくよく聞いてみると、次の日に、自宅前に帰って来たのに、玄関の前にいたのに・・・何を考えていたのか、撫でただけで、そのまま中に入れずに放っておいたそうです。

まったく、理解不可能で、腹が立つオバさんです。
猫好きとは思えないです。

そのまま、産まれた場所で暮らしていれば、兄妹も母猫と一緒に暮らしていけたのに・・・
どうか、優しい人に飼われていますように・・と祈る事しかできません。

そして、2カ月過ぎた先日・・・また、そこから猫を貰って来たそうです。
「ガリガリで、可哀想だったから保護したのよ」と・・・

見ればいつも、窓を開けっぱなし、、ガリガリのその猫が、外に逃げてしまったら、確実に生きていけないでしょう。

「また逃がしたら、この子生きていけないので、逃がさないようにして下さいね」と、知人が注意喚起したところ・・・
「えへへへ・・」と笑ったそうです。

そして「別にね、他に飼う人が居れば、この猫は要らないのよ」と、言い出したそうです。


大筋、こんな腹立たしい経緯で、関わった知人は、自分のところは手一杯なので、どうにかならないかと相談されました。
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家も、いっぱいだったのですが・・・話を聞いて、腹が立ちすぎて、、1匹だし・・と、結局、引き取りました。

生後6か月程なのでしょうけど、ガリガリで、風邪もひいている状況なので、ワクチンも打てない状況でした。
勿論、避妊手術は、体力の回復を待たなければなりません。

幸いウイルスの抗体検査は陰性でした。
食も細いので、もう少しケア-をして必要な医療行為を済ませた後、家族を募集したいと思います。
この子にも、良い縁がありますように・・。


こちら、居残り組のジャイアン・タラ・ワカメは、仲良く、のほほ~んと外を眺めています。
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君たちの赤い糸は、何処でしょう・・・。

そして、ベタベタゴロゴロの甘えん坊のカツオくん。
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悪戯も減って来て、ちょっと、大人になってきました。
君の赤い糸もどこかしら・・。

みんな、早く、素敵な優しい家族ができますように・・。

| 犬&猫 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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緊急!預かりさま、里親さま募集です。

最近は、涼しくなってきたので、朝は、3匹一緒に散歩に・・、アンにはのんびり歩いて貰ってます。
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アンだけのお散歩の時は、私の方が小走りになる忙しい速さの散歩です。

夜はお散歩の時間をたっぷり取れるので、アンも頑張って歩いています。

が・・しかし・・時々、片足漕ぎの・・
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こんな、おサボり歩きもしています。



さて、埼玉で迷子になり保護されたチワワ君。
8月も過ぎ、3ヶ月の保護期間が経過し、拾得物ではなくなりました。
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元の飼い主さんが探してくれなかったことは、残念で、ちょっと悲しいですが・・・そうも言ってはいられません。
チワワ君は、これから、幸せに生きていかなければなりません。

早速、新し家族を探したいと思います。


チワワ君の心臓は、一時期よりかなり良くなってきました。
お薬は、今後もずっと服用しなくてはなりませんが、状態は安定していて他の子達と変わりなく日常生活に支障はありません。
定期的な受診は必要になりますが、ご理解いただいた上で、家族の一員として受け入れてくださるお宅を募集します。
推定8歳くらいの、頭の良い、人懐こい男の子です。



そして訓練士さんにお願いしていたポコタも、募集を開始しました。
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人が大好きで甘ったれ・・が故に、分離不安のような感じになっていましたが、吠えることもなくお留守番も出来るようになりました。

攻撃性は、全くありません。
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食べることが大好き・・天真爛漫で、人懐こくて可愛い子です。
ポコタの家族大募集です。




そして、ちょっと時間が必要だったかぁ-君。
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人のことが大好きなワンコになりました。

お陰様で募集を始められるようになりました。

8年近く、業者のバックヤードの狭いケ-ジの中で暮らすことを強いられていた、かぁ-君。
犬としての楽しさや嬉しさなど感じる機会などなく、人との関わりや愛情をかけてもらうことも、優しいまなざしさえ向けられることもなかった、数年間。

そもそも、状況や人間に期待など持つこともない環境で、与えられた現実を、ただ受け入れて、ただ生きているという日常。
つまらなく、暗く、ただ生きている・・・呼吸をして、食べて、排泄し、寝る。

諦めという感情さえ、あったかどうか・・・

保護されて、劇的な環境の変化に戸惑ったでしょう。
8年間も、愛情を向けられることを知らずに生きてきたのですから。

初めて人の優しさに触れたものの、優しさの意味さえ解らなかったのかもしれません。
撫でられる、褒められるという感覚を知らずに過ごした8年間。

環境の変化をどう受け止めればいいのか、そうとう戸惑った事でしょう。
人を信頼するというより、信じるという意味すら解らなかったかもしれません。

通常、半年もあれば訓練成果は出てきます。
人を信頼することを取り戻さなくてはならない、かぁ-くんは、その倍の時間が必要でした。


ほぼ1年間、頑張って乗り越えてくれました。
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かぁ-くんには、これからの時間を楽しく、幸せなものにしてあげたいと思います。


人間に虐げられ過ごした、これまでの時間を、払拭してまだ余りあるほどの幸せな時間を、かぁ-くんに過ごしてほしいと、心から願います。





そして・・人に振り回された猫がまた・・・

高齢の母親と息子さんの二人暮らしのお宅で、以前から飼育していた猫が亡くなった為、1年ほど前に、仔猫を譲り受けたそうです。
(神奈川の動物病院で、里親募集をしていた子猫だったとのことです。)

先日、突然、この猫の飼い主である、60代の息子さんが急死してしまいました。
85歳の母親は経済的にも立ち行かなくなり、引っ越しせざるを得なったとの事です。

そして、新しい住まいは、動物は飼えないということで、その猫は外に出されてしまいました。
ご近所でも皆さんが気に病み、心配していたのですが飼うことができる人がいませんでした。

誰でも触れる人懐こい可愛い子です。
あまりにも無警戒で逆に危険を感じます。虐待でもされたら大変です。

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我が家は限界をこえつつあり、とりあえず、保護し動物病院に一時期預かっていただきました。

まだ、1歳の女の子です。
ウイルス検査をしたところ、エイズ白血病は、陰性でした。

飼い主さんが亡くなった為、
  新しい家族を探しています。

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大至急!預りさま及び、

 里親さまを募集しています。








こんなことがあるので、譲渡の時は本当に慎重になります。

とはいえ、人が関わって運命を乱された子達です。
同じ、人の関わりで幸せになってほしいです。


まだ春生まれの子達の家族もまだ決まらずにいるのに・・・もう、秋生まれの仔猫達が、生まれてきます。

TNRは、それなりに進められているとは思うのですが、仔猫は、あちらこちらで生まれています。

住民の「意識が高いところ」と「意識が低いところ」との差が悲しいです。

都内でも、仔猫は生まれず飼い主のいない外猫の個体数が抑えられている地域もあれば、認識不足な為、ただ可哀想と、餌だけ与え、結果、数を増やしトラブルになっている地域もあります。

TNRは必須だとしても、都民、国民の意識を高めるには何が必要なのでしょうか・・・。

「動物愛護」という言葉は、先進国で使っているのは日本くらいなのだとか・・・

「動物福祉」という単語が日本には定着していません。

動物福祉と意識の向上・・動物福祉については下記のサイトを参考にしてみてください。
http://www.jaws.or.jp/welfare01/

『動物愛護後進国』というレッテルを返上して、『動物福祉先進国』に、なれたら素敵です。

| 犬&猫 | 16:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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