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みんな頑張ってます。

先日の猛暑日の暑さは、異常でしたね。
この日、さすがに、柴~ずの舌も、ここまで伸びるか、、というくらい、長~く延びていました。

打って変わって、ここ数日涼しくて、朝晩の散歩がとても楽でした。

さてさて、チビコおばぁちゃんの痴呆の症状が進み、4匹一緒の散歩も難しくなりました。
グルグル回ったり、左右へと向きを変えて歩くチビコの散歩は、単独でも大変です。

最近はチビコを除いた3匹の散歩なのですが・・・
この3~4日、食欲減退気味のたぁくんは、これまでより 一層歩くのが遅くなり・・
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今朝も・・・
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みんなを待たせて、寄り道をするマイペ-スなたぁくんです。

大ちゃんものんびりで、アンは暴走するし・・
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3匹にしても、何とも、歩きにくい散歩です。



先日の火曜日は、そんなチビコとたぁくんを受診させました。

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たぁくんは、、
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血液検査の結果、T4が高くなっていたので、チラ-ヂンを減量することになりました。

薬の量が合っていなくて、息が上がったりしていたようです。
内分泌系の病気って、厄介ですね。


チビコは腎臓の数値が高くなっており、皮下点滴を定期的にすることになりました。
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痴呆症の症状と腎機能低下の症状・・・これまた、なかなか厄介です。


その通院に急遽、ウチチも連れて行きました。
ウチチは、以前TNRした子で、交通事故で倒れていたとKさんに連絡があり、保護した子です。
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事故で頭を強打していて、視力障害と、後足の運動障害と舌をうまく動かせない後遺症が残りました。
脳の障害は重症で、リリースは不可能で、退院後は、ずっと我が家で過ごしていました。

ドライフードや固形のものを食べることができず、パテのタイプのウエットしか食べることができません。
そして、ウチチは、運動こそ思うようにできないようですが、食べることが大好きで、お腹が空いたと鳴いて催促をし、ご飯の時は右往左往して喜ぶ子です。
ゴロゴロ喉を鳴らしたりして、人との生活も順調に受け入れていました。

そんなウチチが、日曜日の夜、少しだけご飯を残していました。
おかしいな・・・と思っていた所、トイレには下痢っぽい便がありました。
2日後の火曜日の朝は、全くご飯を食べなくなりました。

家に来てから、初めての体調不良です。

診ていただいたところ、一過性のものかもしれないと、下痢止め等を注射して頂き、帰宅しました。
その夜は、全く食べず、心配でしたが、次の日の朝から食欲が復活しました。
下痢も止まり、今ではすっかり元に戻りました。
ウチチは一安心です。



そして、健康な元気組。
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相変わらず、仲の良い2匹です。
あばれる兄ちゃん、おチビさんに、しっかり悪戯も教えてくれます。

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というか、教えなくていいことばかり教えているように見えるのですが・・・良いコンビです。



お蔭さまで、白血病キャリア組の子猫達も元気です。
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この3匹は人が大好きで、人見知りもありません。

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誰かが来ると、窓から外を覗いています。
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仔猫らしい愛らしい性格で、あどけない表情で甘えてきます。
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白血病キャリアでさえなければ、里親さんもすぐに決まっていただろうに・・・
与えられた運命というのか・・試練というものなのか、、こんなに無垢で元気にはしゃいでいる3匹を見ていると、ちょっと切なくなります。

どうか、素敵なご縁が、この子達にも待ってくれますようにと願わずにはいられません。



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この子達を助け下さった個人のボランティアさんが、ブログ立ちあげて、経緯を書いて下さいました。
http://ameblo.jp/baabanoouchi/
インタ-ネットは苦手だと仰ってましたが、娘さんに聞きながら頑張ったと仰ってました。

猫のお世話をしている方は、たくさん猫をお世話している上、今回、白血病キャリアの子もたくさん保護して下さいました。
家事にお仕事にお世話にと、頑張ってらっしゃいます。

欲しいものリストも記載されています。
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皆さま、多頭崩壊の子たちに、どうか、ご支援に応援をよろしくお願い致します。

※Yさま、先日は、この子達の為にフ-ドのご支援を有難うございました。

| 犬&猫 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あばれる君とおチビさん

最近、この方・・・
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丸くなってきたような気がします。

ご飯の量は変わっていないのですが・・・
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たぁくんの食欲不振の為のトッピング・・それ目当てに張り付き、ちょっと頂くお裾分けのせいかしら・・💦



日曜日は、先々週の大ちゃんに続き、チビコを洗って貰いました。
先日、ちょっとブラッシングしただけで、この抜け毛の量です。
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痴呆なのか、脳腫瘍なのか解りませんが、脳障害のような症状が進んでいるチビコです。
私ひとりでは洗うのはもう無理です。

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だいぶ汚れていたようで、すっかり綺麗になりました。
大ちゃんとチビコと2週続けて綺麗にして貰って、助かりましたm(__)m


さて、大ちゃんの耳が気になっていたので、先週の金曜日に受診してきました。
前回の受診から、だいぶ日にちが経ってしまい・・まずかったかも・・と考えながらの受診でした。
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左耳の汚れが酷かったのですが、汚れが出た分、耳の穴は通っていたそうです。
右耳は、汚れで塞がっていて、洗っても汚れが、出てこない程で・・つまり、閉塞してしまっていました。( ;∀;)

両耳とも塞がってしまっては大変です。
今月の終わりに、再度、全身麻酔をかけてオトスコ-プで耳掃除をして頂きます。



そして、翌日の土曜日は、ぐぅちゃんです。
また、最近、ご飯を残すようになってきたので、早めに、受診しました。
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口内炎は、あまり酷くはなかったのですが、左の犬歯の付け根が真っ赤でした。
抗菌剤の注射を打って頂いて帰宅・・・夕食も残したのですが、何とか少しは食べているので大丈夫そうです。


私としては、食べないし、体重減少もあるチリリンも気がかりです。
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はっきりした原因が特定できずに、胃のお薬を内服しています。
食べてくれるキャットフードも少なく、悩みの種です。



あばれる君2号・・・公園で蹴り上げられて保護した、あばれる君1号と同じ場所から保護したハチワレ君です。
初代、あばれる君は、素敵なご家族との出会いに恵まれ、今は幸せに暮らしています。
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2号くんは人懐っこいし、可愛い性格なのですが、右目の視力を失っているハンデがあるからか、なかなかご縁に恵まれずに、長く保護っこ生活をしています。


犬屋敷からの保護っ子の居残り組のキジシロのおチビさん。
この子はハチワレのお兄ちゃん、「あばれるくん2号」にべったりです。
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あばれる君が四肢を伸ばして、ごろ~んと横になると、すぐその横に来て、全く同じような寝方でごろ~んとなります。
何でもあばれる君の真似ばかりする、真似っ子のおチビちゃんです。

やんちゃ坊主のおチビさんは、気の強い、ぐぅちゃんとお母ちゃんに、ちょっと近寄るだけで、怒られて猫パンチをされます。
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特に、母ちゃんには、怒られて追いかけられたりするのですが、直ぐにおあばれる君のもとに走り寄り、陰に隠れるのです。
すると・・お兄ちゃんは、「弟に何するんだ~~」とでも言っているかのように、お母ちゃんに反撃します。

おチビさんが、お母ちゃんに怒られて、助けを求めて・・
今度は、あばれる君が、お母ちゃんを追いかけるという流れができてしまい、毎日、走り回っています。

いつも「お兄ちゃん、お兄ちゃん」とくっついて回ってまわるおチビさん。
余程、頼もしい様子で、頼られるあばれる君もご満悦なようすです。

微笑ましくて、可愛い2匹の様子、見せたいようですが、動画で取りきれません。
あしからず・・・

こんなにも相性が良くて、べったりになる2匹は微笑ましいです。
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相性がいい悪いは人がどうこうできるものではありません。
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里親さんとの出会いやご縁というものも、人の力の及ばない何かの力だと、常々感じています。

流れとか、ご縁とか、タイミングというか・・
そういうものを大切にしたい・・と、いつも思っています。


チビコは何度も里親募集を試みました。
が、上手くいかず・・・帰ってくると、「そうそう、ここが私のお家で~す」みたいに、ルンルンして玄関を入るのです。
こんなに、縁がないなんて・・この子は、ここにいるのかな~と、感じました。

Kさんの所に昔いた、シェパードも子犬のころ、病気で死にかけ「もし助かったら、うちの子にするから、生きるかどうか、自分で決めなさい」と言った、翌日から回復に向かったそうです。


こんなそんなで、皆さまの応援やご支援を受け、何とか続けている私達の活動ですが、人智の及ばない何かに畏敬の念が沸き上がることが、本当に多いのです。

無宗教な私ですが「お陰様で」という想いは、これからも大切にしたいと思っています。



保護っこ達と新しい家族との出会いは、私達なんかに画策できるものでもなく、焦らずに、そのときを待つしかありません。
募集を出したり、健康管理をしたり、しつけたりする作業、ご縁を結ぶ、ちょっとしたお手伝いのようなものです。
私にできることは、限られています。


そして・・
里親募集中の子達に素敵な縁があるように、願っております。

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あばれる君2号もまだ1歳です。

ちび猫に、あばれる2号も里親募集中です。
仲の良い2匹を見ていると・・できることなら、同じお家に・・・と、願ってしまいます。

| 犬&猫 | 13:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ありがとうございます。

さて、先週末は、久しぶりに大ちゃんを洗って貰いました。
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ちょっと、間隔があいてしまって、だいぶ汚れていたようです。
シャンプ-の間、直ぐに座ってしまうなど、体力がなくなったような感じが顕著にみられたそうです。

悪質ペットショップから引き取って、5年程、、いったい、いくつなんだだろう??
最近では耳が聞こえないこともあるし、歩容も加齢を感じるようになりました。
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年取ったなぁ・・・・
「そりゃ~年も取りますよ」って言われそうです。

Kさんのお店に行くと、モモコのいない現実を前に、何だか、淋しくて胸がシクシクします。
いつも、すっ飛んで来てくれていたモモコ・・・
「あ・・いないんだった」と・・・。
こんなとき、もう3カ月半も経つのに、私自身、モモコがいないことにまだ慣れずにいるのがわかります。


そして次の日、日曜日・・・

じゃ~じゃ~ん♪
無事にショウ君を新しいご家族に、お届けしました。
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ゲ-トの準備や、これまで使っているトイレと同じものを用意して下さっていて、想いが伝わり嬉しくなりました。

その夜、ショウ君の様子をお聞きすると、早速、ガブッと噛みついたそうです(;'∀')
ありゃりゃ~~
噛まれることは慣れているので、暫く、様子を見て下さると仰っていました。

噛みつく子で、爪を切るのも大変だったりと問題の多いショウ君ですが、猫の飼育になれているご家族です。
こんなショウ君を知ったうえで、、トライアルにのぞんでくださったこと、感謝しています。

ショウ君は、時間が経つと、御茶目でかわいい顔をのぞかせてくれるし、頭の良い子です。
きっと、上手くいってくれると思います。

新しい名前は、アポロン君です。
どうか、無事にトラアルが終わり、この先の猫生、幸せに暮らせますように願ってます。


お届け時によくご家族に「寂しくないですか?」と、聞かれます。
ちょっと寂しいですが、寂しさの数倍、嬉しいです。
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帰宅すると、窓から覗いてくれるショウ君に代わり、今は、ちびっ子たちが覗いています。
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この子達も、ショウ君に続け・・・で、幸せになって欲しいです。
白血病キャリアという試練に負けるな。




先日、郵便局から、ありがたいお知らせが届きました。
忙しさにかまけ、記帳をサボっていました。

皆さん、いつも気にかけていて下さって、ありがとうございます。

今回の猫達のことをご心配下さって、ミッチ-さん、M・Kさんありがとうございます。
その上、ご支援下さいまして、本当に助かりました。ありがとうございます。

そして、I・Sさん、ラブのお父さん、ナツのママさん、A・Mさん、ありがとうございます。
S・Iさん、I・Mさん、S・Yさん、定期的に応援下さいまして、ありがとうございます。
I・Nさん、何時もたくさんの物資をありがとうございます。

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色々なことがあって、時々くじけそうになったり、めげそうになる時があります。
ですが、皆さんの支えと応援のお蔭で何とか乗り越え、こうして活動ができています。
物心合わせてのご支援、本当にありがとうございます。





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しつこいようですが・・・。

野良猫用のおトイレを置かないと、TNRをしてはいけないと仰っていた衛生課でした。
今度は、持ち歩けるのであれば、猫用おトイレを持参して、餌をあげればいいんです・・とか、係長が言いだしたそうです。
話しを聞いていると、猫の習性どころか、地域猫の意味を全く理解していないようです。

そして、餌をあげなければよい、餌やりは悪いと思っているようですね。

「トイレを置かなければ、リリ-スしてはいけません」
「自分たちで土地の管理者とか所有者に交渉してトイレを設置してください」

ではなくて・・

「折角、TNRしたのですから、一緒に出向いて自治会とか町内会に話してみましょう」
とか、言えないのでしょうか・・。

そもそも、公道だし、一角には区の管轄の公園があるのだし・・・・・
区役所内で、公園課と話し合って、トイレの設置を持ち掛けたらどうなのでしょう。


野良猫用トイレ設置がなければ、TNRも餌やりもダメなのだから、自分たちで交渉するようにって・・・・。

人事異動がある度に、行政とボランティアで作ってきたものも、「ゼロ」になってしまうのってどうなんだろう。

今回の「トイレ設置ありきのTNR」は、衛生課が独自に決めたようです。
その経緯も誰が決めたのかも記録に残っていないし、誰も記憶していないなんて・・どこかの国みたい。
人事異動で、新しく来る人の為に、話し合いの過程や決まった事などを記録しておくべきです。

昔、K・Tさん達が作った、ワンニャンバンクも、当初のままです。
15年以上前から進化がないなんて・・勿体ない。
せっかく作ったのだから、今の時代にあったものに、皆が使いたくなるサイトに、もっと進化させればいいのに・・・と、、
板橋区は、いくら意見を言っても、スルーされて、意見を生かしてなどくれません。

苦情が多いのが排泄物のことだとかで、それが無くなれば良いとだけ思ってるでしょうか。
だからこそ、絶対数を減らし、猫の数を抑えなければなりません。

いったい、何をしたいのか・・
トイレ、トイレと、目先のことにとらわれ、何も見えなくなっているのでしょうか。

地域猫活動も、それ自体が目的ではありません。
対策として持ち上がった一つの構想です。
TNRをすすめなければ、猫の繁殖は待っていてはくれず、増えていってしまいます。
トイレ設置にこだわり、そこを待っていたら、本末転倒になってしまいます。

まずは、TNRと、私達は考えています。

野良猫といっても野性の猫はいません。
元は、人が飼育していた家猫です。

飼い主、ひとりひとりが責任をもった飼い方をしていたならば、こうはならなかったはずです。

また、今回TNR行っている地域の人々も、もっともっと早くに何か手を打っていたならば・・
ボランティアと協力してTNRを推し進めるなど、できていたのなら・・・
クレゾ-ルをまかれたり、ここまで子猫が産まれたりと、酷い状況になっていなかったのかもしれません。
もっと、問題意識をもって、皆が取り組んできていたのなら、区民の意識や理解も違ったのかもしれません。

そして、今やらなければ、状況は良く成るどころか、もっともっと、数は増えるでしょう。
ボランティアの負担は増え、無知な餌やりさんは、より、隠れてしまうでしょう。

可哀想な、猫をこれ以上増やしたくありません。
迷惑を受けている人、嫌いな人もともに暮らすコミュニティです。
数の管理に努め、排泄物への配慮も合わせて検討しつつ、共存できる地域をめざせないものでしょうか。

| 犬&猫 | 18:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モヤモヤが薄れてきたけれど・・・・

気象庁の梅雨明けの宣言の後から、まるで梅雨のような空模様が続いています。
「戻り梅雨」っていうそうですね。

昨日の朝の空模様は、やはり、梅雨時のようで、朝はタァくんとダイちゃんの2匹での散歩でした。
曇天で、今にも雨が落ちて来そうと心配して歩いていたら、案の定、大粒の雨が・・・・。
連れている2匹は、シニアの甲状腺機能低下組のお二方です。

無理かな~とも思ったのですが、ダメ元で「走るぞ~」と声を掛けたら、なんと・・たぁくんが張り切って走りはじめました。

それも、ご機嫌で、ヘラヘラ笑いながら私の前を走っているのです。
「おぉ・・・走れるんだ・・・」と、ちょっとした驚きでした。

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今朝もたぁくんの足取りは、軽かったような気がします。
涼しくて、気持ちの良い朝で、、何より昨日の朝は、楽しそうだったので私まで楽しくなりました。



さて、以前から保護している多頭崩壊からの子猫の残念なご報告です。
抗体検査で疑陽性が出て、一度目の遺伝子検査では陰性だった3匹の仔猫です。

2度目の遺伝子検査の結果、陽性が確認されてしまいました。
白血病キャリアの持続感染の状態であることが確定したということです。

覚悟はしていましたが、ほんの少しの期待を持っていたので、確定診断が付いたら、ショックでした。

保護当時、一番小さく、育つことも危うかった、気の弱い、あのおチビちゃん。
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何度もハラハラしましたが、生きるために一生懸命頑張ってここまで大きくなりました。
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他の2匹も今は元気に遊んでいます。
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この幼いキラキラしている「いのち」に付きつけられた試練を前に、切なくなってしまいます。
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母子感染の猫の、5年生存率はかなり低いものです。
しかし、Kさん宅のキッキとピッピも、もう6歳になりました。
知り合いの獣医さんのお宅の子も10歳まで生きていますので、一概には全てが短命とは言えません。

しかし・・そうは言っても、寿命の短さは知られています。
当然、里親さんが決まる確率は、極めて低いのが現状です。
新しい猫を家族に迎えようというときに、健康な個体を希望するのは当然でしょう。

でも、あきらめたくないです。

すでに、先住の猫さんが白血病キャリアで、あと一匹なら・・というお宅があるかもしれない。
先住の猫はいないから、感染の心配はないから、どれだけ生きられるかわからないけれど、与えられた時間を一緒に楽しく暮らしたいと、思ってくれる方もいるかもしれない。

白血病キャリアと知り、短いかも知れない一生だからこそ、より幸せに楽しい時間を過ごさせてあげたいと、私は願います。
短い猫生かもしれませんが、優しい家族の元で、可愛がって貰って、幸せに暮らして欲しい。

確定診断を待っていて、随分、大きくなりました。
生後3か月といったところ・・人が大好きな可愛らしい仔猫達です。
里親さんの募集を始めます。
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我が家の猫への感染予防と空間の汚染予防のため、この3匹には隔離した生活をしてもらっています。
時間を決めて、運動不足やストレスをため込んだ状態にならないように遊ばせていますが、私の時間にも限りがあります。

白血病のウィルス自身は弱くて、空気に触れるとすぐに死ぬとはいいます。が、油断はできないので、その都度、しっかり消毒もしなければなりません。


ここにいては、可哀想なだけです。
どこかに、暖かい出会いが待っていることを願います。

この子猫たちの運命は過酷なものかもしれません。
今、獣医さんのところにいる野良猫さんの仔猫7匹も同じように過酷であるのかもしれません。

どんな未来が待っているのか、誰にもわかりません。

運命は不思議です。

何かのタイミングがちょっとズレただけで、保護されたり、見捨てられたりします。
幸せが舞い込んだり、チャンスをつかみ損ねたり・・・

人の場合、幸せは、幸せと感じる能力の問題だと聞きます。
この幼い仔猫達は、今、幸せに暮らす未来を掴めるかどうか・・というところにいるのでしょう。

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そっちのチビさんも、こっちのチビさんたちも・・負けないで、一緒にがんばろう・・・ね。

与えられた体で、与えられた環境を精いっぱい生きている「いのち」に対して、私自身もちゃんと、精いっぱい向き合っていかなければなりません。

皆さんも、どうか、この子たちの幸せを応援してくださいm(_ _)m

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先日は、自分自身の不甲斐なさと情けなさを、、納得できない行動を選択せざるを得ない状況になっている「今」を受け止められずに、モヤモヤしたものが消えず、ダラダラと愚痴を書いてしまいました。

そんな時、MKさんから、励ましのメ-ルを頂いて、本当に心強く、ありがたい気持が沸き上がりました。
自分が情けない・・と、改めて思いました。
そして、ブレては駄目だと、自分に言い聞かせました。
MKさん、本当に、いつも支えてくださってありがとうございます。



先日からのモヤモヤした感情は、少し薄れてきました。
が、新たに納得できないことを耳にしました。

板橋区役所の衛生課では、TNRをする時は、野良猫のトイレを設置しないといけないという決め事があるというのです。
それは、緩いものらしいですが・・かなり以前から決まっていたとか・・・。

勿論、地域猫活動の一環ではなく、板橋区内全域の話です。
そして、地域猫のモデル地区が2か所あり、1カ所は高島平7丁目にあるそうです。
その場所の野良猫用のトイレが機能しているのかどうかは、調査したこともないとの事でした。

私は、地域猫については詳しくは知りません。
ちょうどこの数日前に、ベテランの猫ボラのO・Gさんから、エイズの外猫さんのことで相談があると、久しぶりに電話を頂き、ゆっくりとお話しをしたことを思い出しました。
「そうだ!彼女に、聞いてみよう」と、連絡をしました。
彼女は、たくさんの猫ボラさんとの交流もあり、色々と知っておられるので、お聞きしてみたところ、O・Gさんも、モデル地区もマニュアルの事も知らないとのことでした。
勢いで電話をかけてしまいましたが、今は、第一線を退いておられているとのこと、余計な心配をおかけして、ご迷惑だったかな・・と、ちょっと反省しました。

勿論、いつもお世話になっている、K・Tさんにもお聞きしてみましたが、やはり、モデル地区の事もトイレ設置の件も、知らないとの事でした。

猫を10匹リリ-スしたら、そこの野良猫のトイレをいくつ、何処に置かなくてはいけないのでしょうか・・・。
そもそも、避妊去勢の助成金は出るものの、トイレ設置の助成金もなく、費用は全額こちらだというのです。
その不思議なきまり・・誰がいつ作ったのか・・知りたいところです。

トイレ設置がなければTNRでリリースできないとなれば、板橋区内、トイレ設置ができないところだらけです。
という事は、行政が自ら、TNRの活動を押さえつけようとしていることになってしまいます。

板橋区の衛生課内で決まり、マニュアルもあるそうですが、板橋区のボランティアさん達は、知っている方もいないようです。

この件に関しては、意見を伝えました。
今は、衛生課もちょっと考えてくれるようで、時間をくださいとのことです。

どのようになるのか、注視していきたいと思います。

| 犬&猫 | 11:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モヤモヤが消えない。

昨日、今日は、カンカン照りの太陽がお休みしてくれたので、朝の散歩が楽に感じました。
気のせいかもしれませんが、たぁくんの足取りが、若干軽かったように見えました。

夜は蒸し暑かったのか・・何時もの通り、遥か後ろを歩いていました。

このところ、暑い日が続いていたので、いつもの朝の散歩が終ると・・・
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こんな感じで、柴~ずも息が上がり、こんなに舌がのびてしまいます。

そして、散歩が終るとこの方は、何故か、直ぐにテ-ブルの下に入り、寝転び動きません。
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ここが一番冷えてる場所なのでしょうか・・・。


大ちゃんの前庭障害の症状は最近は、落ち着いています。
とはいえ、段差がある場所でふらついたり、ケ-ジに入る時によろけたり・・・

時々、ちょこっと嘔吐したりすることもあり、脳の中で、何か起きているのではないかと気になったりもしていますが、何かできるわけでもないので、その日その日の大ちゃんにお付き合いしていくしかありません。。


さて、猫達…
お蔭さまで、3匹の家族が決まりました。


まずは、カラスに狙われてたキジっ子ちゃん。
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友人のお家の子になりました。
新しい名前は「サラちゃん」です。
妹さんと一緒に会いに来てくれて、猫のフ-ドに募金まで頂きました。

いつも気にかけてくれて、感謝しています。
本当にありがとう。


そして、ミケちゃんも家族が決まりました。
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ご夫婦で、会いに来てくださいました。

ご家族皆さん、猫が大好きとのこと、動物病院で仕事をしている娘さんも居られるそうで、とても心強いです。
今日、お届けしてきました。
トライアルが上手くいきますように・・。



そして、なんとなんと、この方にも家族が決まりました。
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夏なのに・・・ショウ君には、春が来ました♪

メ-ルでのやり取りで、ショウ君の性格をご理解下さったうえで、御家族で会いに来てくださいました。
抱っこが好きではないショウ君ですが、珍しく、大人しく抱っこされていました。

先住の猫さんも、信頼関係が出来るまでには、時間がかかり、咬むこともあったそうです。
ショウ君に優しく「家にくる?」と、問いかけていました。

月末の日曜日にお届けの予定です。
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ショウ君、頑張ってくれよ。。



で・・・居残ってしまった犬屋敷から保護したキジシロ君。

このリボンを付けて幸せになった子猫がいたので、キジシロ君にも付けてみました。
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あの怖がりさんも、今では、べたべたの甘えん坊さんです。
お腹が空くと「にゃお~」と呼びに来る可愛い子です。

遊び相手が誰もいなくなってしまって・・ちょっと淋しいね。
キミも、きっと・・いや絶対、、幸せが待ってるよ。


そして、白血病キャリアの仔猫達のお話しは、また後日に・・・


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ということで、話は変わって・・・
最近かかわったTNRで感じたこと、書かせていただきます。

先週、水曜日木曜日の2日間で、Kさんの気になっていた地域で、猫のTNRの手伝いをしました。

餌やりさんが協力してくれるとのことでした。
心強いことに、捕獲が上手なK,Tさんも手伝ってくれるとのことで現地に出向きました。

当初、10匹程度との餌やりさんからの情報だったので、友人にも捕獲器を借りて12台用意しました。
しかし、実際は違っていました。
現地にはたくさんの餌やりさん・・いえ、餌のバラマキさんがいて、猫も20匹以上は軽くいる状況でした。

可愛いから、お腹空かせていたら可哀想だからという、安易な気持ちで、たくさんの無責任な人が、避妊去勢もしないままに、えさをあげた結果、猫が増えてしまったのが、今回の現場でした。

最初の一匹は、どこかからやってきた猫だったのかもしれません。
迷子だったのか、捨猫さんだったのかも知れません。

そして、近所の人や通勤途中の人たちが・・可哀想、可愛いなどと、餌をあげる人がひとり、また一人・・・。
今では10人弱の人がそれぞれに、こっそりと置き餌をしていました。

繁みが多く、猫の繁殖には適している場所でしたから、あっという間に20匹を軽く超える数になったようです。
そして、そこが、問題意識を持たない意識の低い地域だったという不幸が重なりました。

今回のTNRも、相談されたわけではありませんでした。
誰もが問題視さえしていなかったのですから・・・。

あの場所はすごくて異常だという噂を耳にして、Kさんが見に行ったら親子が2組、すぐに見つかったというので、現地に置手紙をして、餌やりさんからの連絡を待ち、ことが動き出しました。


到底、捕獲器も足りず、どうにか20台調達して、結局、2日間で21匹を捕獲しました。
なんと・・その内、子猫が10匹もいました。

母猫は3~4匹。

大きな子猫で、4ヵ月くらいです。

まだ現地にも、手術しなければならない猫がいます。
確認できた猫は4匹ですが、もっと残っていると思います。

確実なところはわかりません。
餌やりさんたちは個体識別もしておらず、親子がどれくらいいるのかも認識していないのですから・・・。


20匹の不妊手術をしたとしても、餌やりの人数とあのばら撒き方では、あの場所には、また猫が増えるでしょう。
啓蒙活動の遅れが、可哀想な猫が増える原因となる事例でした。
いたちごっこ、トカゲのしっぽ斬りのような、なんとも釈然としない・・モヤモヤした気持が残ります。

一番初めに捕獲した子猫3匹は、手術が終わり、リリ-スも終えました。
元気で月齢もいってる子で、母猫も現地に戻っているので、大丈夫でしょう。

その後に捕まえた子猫達は、殆どの子が風邪をひいており、少し、身体の小さい子もいたので、まだ入院中です。
今日、K,Tさんと、お預けしている病院へ行きました。
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子猫を見ていると胸がシクシク痛み、なんとも切ない思いでした。

人になれていないので、怯えて固まっている子。
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精いっぱいの抵抗をして暴れている子
7匹の仔猫は、怯えていました。
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これから、手術を控えているこの子達のことが気がかりです。
とはいえ、里親探しをしたり、安心できる大きさになるまで保護する場所も、人もいません。

今回の支出も大きく、これ以上の支出の資金もありません。

今現在、私自身が保護している子達も、じゅうぶんに医療を受けさせてあげられていない今・・・。
そして、今回のTNRの費用に、入院費、もう、これ以上、何かしたくても何もできないのです。

全く、人に馴れそうもない、月齢のいった子猫もいます。
今回は、全頭、手術してリリースするしかないのか・・・・。

気がかりは、一番小さいこです。
母猫は、避妊後、里親になりたい近隣の方に引き取られました。
現地に帰っても母猫はいません。

良かれと思って行ったTNRとはいえ、こんな幼いいのちに、本意ではない試練を与えることになってしまうのかと・・・・
喉の奥が締め付けられる思いがしました。

保護されて幸せになる子もいる中で・・この子達の運がなかったと終わらせていいものなのか・・・などと、考えてしまいます。
等身大、できることをできる範囲で、可能なことを精いっぱいすること、それしかできない・・・と、毎日、自分に言い聞かせています。

現地で、可愛いと言って仔猫を見ていた方がいましたが、可哀想でもあるということを忘れてはいけないのです。
野良猫たちは過酷な環境に暮らしています。

5匹産んでも、外の環境で全員を無事に育てられず強い子だけが残っていくという事はよくあります
今回の仔猫も、兄弟は2匹~3匹でした。
弱かった仔猫は死んだのでしょう。

育ったとしても、寒さ暑さ、飢え、病気、交通事故、虐待等々・・・待ち受けている現実は厳しいものです。

もし、耳カットの猫達に会ったら、その子は一代限りの命を過酷な過酷な環境の中で、最大限の工夫と努力で必死に生きて いると思ってください。

そしてできることなら、暖かく見守ってあげてください。


野良猫問題はいろいろな問題が絡み合っていて簡単に解決できるものではないと考えています。
そして、TNR活動は、一つの対応策であると私は、思います。

本来ならば、地域で力をあわせお金を出し合い「TNRを実施する」ことで野良猫の管理ができている地域が生まれると考えます。
忘れてはならないことは、野良猫問題の本質は猫が原因ではなく、人が原因なのだということです。

無責任に猫を捨てる人間。
無責任にえさをあげる人間。

無責任に餌をばらまく人たち・・。
自分がしていることの意味も考えずに捨てる人を批判しています。

いま、できることは、TNRと啓蒙活動です。
焼石に水かもしれませんが、TNRは、今、やらなければ、猫の繁殖は、行政の介入や法規制を待っていてはくれないのです。

犬屋敷から、小学生ら、今回保護して家族が決まった子猫達。
そして、今回のTNRしなくてはならない子猫達。
生まれた場所が違うだけで、何も変わりないのに・・・凄く胸が痛くて、モヤモヤが残ります。

今回のTNRでの子猫10匹の衝撃が大きくて・・・愚痴愚痴と、すみません。とても、長くなってしまいました。

| 犬&猫 | 22:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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