板橋の犬屋敷。
チャ-コが迷子になり、みなさまに、大変ご心配をおかけしました。そして、ご協力、温かいお気持ち、本当にありがとうございます。
その後のチャ-コは、よく眠り
、ボォ~っとしているとの事。
「散歩に行くよ」と言っても「え~十分散歩はしたから」と、行きたがらなかったそうです。
よほど疲れたのでしょうね。。
無事でよかった。お世話になりました。
チャ-コがうまれた板橋の犬屋敷は、今・・・。
今、現地には、何処からか、送られてきたとメスのビ-グル。

何故ビ-グルがいるのかを聞いてみたところ、
「今度は、紀州犬とビ-グルをかけてみようかと思っているんだ」と、しゃ-しゃ-と答える。
そして、汚い不衛生な建物の2階には、オスとメスの2匹。

保健所に、前から見えないように蓋をしろと言われたから、窓にシャッターをつけたと。

汚い、とても汚い2階です。

不衛生な上、暑い2階に2匹の犬達。
そして、去年何処からか持って来た8才のオス犬。

ビ-グルとかかり、子供が出来るのを待っていると言ってました。
そして、いちご・しおりの母犬の姉妹犬。

いちご・しおりの母犬は、五月蝿いからどこかへ渡したそう。
この子は、おとなしく性格が良いので、今度はこの犬の子供を取るとの事。
弟の会社の埼玉県川口市の敷地にも、オスとメスの2匹。
そして、有料の施設に数頭預かってもらっていると。
犬屋敷の繁殖者所有の犬は、いったい何頭いるんだろう。。
犬屋敷の繁殖者は、平成19年8月に板橋区保健所より「化製場条例違反の告発」され、平成20年2月に受理され、同年4月に裁判が、始まりました。
そして、同年6月、「懲役6ヶ月、執行猶予3年」の判決が下り、今年で3年、執行猶予が終わりました。
判決が出る前「犬はもう飼わない・きちんと働く・繁殖はしない」と裁判官に、泣きながら約束していました。
そんな約束守られることは、ありませんでした。
執行猶予の間、規模さえ小さくなりましたが、繁殖は繰り返されていました。
そして、何処からともなく来た成犬達。
この数年間、現地には新しい沢山の「いのち」が、入れかわり立ちかわり、新しく産まれました。
そして、可能な限り、現地より引き出し、里親さんをさがしてきました。
この行動は結果として、現地のあの男を助けていることにもなります。
そう思っていても、そこにある「いのち」を放っておけない・・・。
現地を放置していれば、すぐに数が増え、その犬たちは散歩もなく、ストレスを溜め喧嘩し、吠え続け、そして、あの汚物とゴミの中には、子犬がいっぱい生まれ、適当な所に渡され、そして、いのちをなくします。
犬には、病気や寄生虫が蔓延し、行政に苦情の電話がなりはじめることでしょう。
何より、犠牲になるいのちが、たくさん現地に溢れることでしょう。
法律は、何も機能していません。
動物愛護法は、いのちに関わる法でありながら、警察は内容についての理解が進んでいません。
平成19年、私達は、現地に足を踏み入れました。
「犬屋敷の主人が、テレビ局のカメラマンに暴力を振るい、留置された。現地の犬達が餓死してしまう」との連絡を知人から受けて、板橋区に住んでいたので、ただ単に給餌をするため、現地に入りました。
そこで沢山の子犬達を見つけ、放っておけず、保護したのが始まり。
当時、現地に子犬17匹、成犬21匹。
そして、ただ酷かった現地と犬、そして行政、そして、あの男に向かい合っていました。
この数年、現地からは目を離せませんでした。
目を離せば直ぐに、現地には、着実に犬は増えていくからです。
告発された当初、区議や区長に訴え、行政も介入してくれましたが、日がたつにつれ、世間の記憶も薄れ、行政もこちらからお願いしない限り、動かなくなりました。
今年初め、子犬が産まれたので、保健所に訴えた所、職員Kさんは「彼は、犯罪者ではありませんので」との答えを返してくる始末、志村署の生活安全課Aさんに訴え、現地へ行ってもらいました。
どうすればいいのか。何か、対処法で効果的なものはないでしょうか。。
何か、知恵を与えてください。
個人の繁殖、規制する法律はありません。
毎年、子犬が産まれていても、おとがめ無し。
犬を売った証拠がなければ、法律でも裁けない。
何かよい手段は、ないものでしょうか。
現地で繁殖が、繰り返されないようにする、何か良い方法・・。
教えて欲しい。
その後のチャ-コは、よく眠り

「散歩に行くよ」と言っても「え~十分散歩はしたから」と、行きたがらなかったそうです。
よほど疲れたのでしょうね。。
無事でよかった。お世話になりました。
チャ-コがうまれた板橋の犬屋敷は、今・・・。
今、現地には、何処からか、送られてきたとメスのビ-グル。

何故ビ-グルがいるのかを聞いてみたところ、
「今度は、紀州犬とビ-グルをかけてみようかと思っているんだ」と、しゃ-しゃ-と答える。
そして、汚い不衛生な建物の2階には、オスとメスの2匹。

保健所に、前から見えないように蓋をしろと言われたから、窓にシャッターをつけたと。

汚い、とても汚い2階です。

不衛生な上、暑い2階に2匹の犬達。
そして、去年何処からか持って来た8才のオス犬。

ビ-グルとかかり、子供が出来るのを待っていると言ってました。
そして、いちご・しおりの母犬の姉妹犬。

いちご・しおりの母犬は、五月蝿いからどこかへ渡したそう。
この子は、おとなしく性格が良いので、今度はこの犬の子供を取るとの事。
弟の会社の埼玉県川口市の敷地にも、オスとメスの2匹。
そして、有料の施設に数頭預かってもらっていると。
犬屋敷の繁殖者所有の犬は、いったい何頭いるんだろう。。
犬屋敷の繁殖者は、平成19年8月に板橋区保健所より「化製場条例違反の告発」され、平成20年2月に受理され、同年4月に裁判が、始まりました。
そして、同年6月、「懲役6ヶ月、執行猶予3年」の判決が下り、今年で3年、執行猶予が終わりました。
判決が出る前「犬はもう飼わない・きちんと働く・繁殖はしない」と裁判官に、泣きながら約束していました。
そんな約束守られることは、ありませんでした。
執行猶予の間、規模さえ小さくなりましたが、繁殖は繰り返されていました。
そして、何処からともなく来た成犬達。
この数年間、現地には新しい沢山の「いのち」が、入れかわり立ちかわり、新しく産まれました。
そして、可能な限り、現地より引き出し、里親さんをさがしてきました。
この行動は結果として、現地のあの男を助けていることにもなります。
そう思っていても、そこにある「いのち」を放っておけない・・・。
現地を放置していれば、すぐに数が増え、その犬たちは散歩もなく、ストレスを溜め喧嘩し、吠え続け、そして、あの汚物とゴミの中には、子犬がいっぱい生まれ、適当な所に渡され、そして、いのちをなくします。
犬には、病気や寄生虫が蔓延し、行政に苦情の電話がなりはじめることでしょう。
何より、犠牲になるいのちが、たくさん現地に溢れることでしょう。
法律は、何も機能していません。
動物愛護法は、いのちに関わる法でありながら、警察は内容についての理解が進んでいません。
平成19年、私達は、現地に足を踏み入れました。
「犬屋敷の主人が、テレビ局のカメラマンに暴力を振るい、留置された。現地の犬達が餓死してしまう」との連絡を知人から受けて、板橋区に住んでいたので、ただ単に給餌をするため、現地に入りました。
そこで沢山の子犬達を見つけ、放っておけず、保護したのが始まり。
当時、現地に子犬17匹、成犬21匹。
そして、ただ酷かった現地と犬、そして行政、そして、あの男に向かい合っていました。
この数年、現地からは目を離せませんでした。
目を離せば直ぐに、現地には、着実に犬は増えていくからです。
告発された当初、区議や区長に訴え、行政も介入してくれましたが、日がたつにつれ、世間の記憶も薄れ、行政もこちらからお願いしない限り、動かなくなりました。
今年初め、子犬が産まれたので、保健所に訴えた所、職員Kさんは「彼は、犯罪者ではありませんので」との答えを返してくる始末、志村署の生活安全課Aさんに訴え、現地へ行ってもらいました。
どうすればいいのか。何か、対処法で効果的なものはないでしょうか。。
何か、知恵を与えてください。
個人の繁殖、規制する法律はありません。
毎年、子犬が産まれていても、おとがめ無し。
犬を売った証拠がなければ、法律でも裁けない。
何かよい手段は、ないものでしょうか。
現地で繁殖が、繰り返されないようにする、何か良い方法・・。
教えて欲しい。
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