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動物愛護法のある、日本。

今日、「板橋区田中寿朗容疑者逮捕」の新聞記事を読み、アゼンとした。
この国の意識の低さの証明のように感じた。

まったく・・・。

13匹の犬を無許可で飼育していただけで、刑事事件として警視庁が動くと、本当に想っていたのだろうか?
自由を保障されているこの国で・・・。


あり得ない。
まったく、馬鹿げている。

今回、田中容疑者を化成場条例違反でしか、取り締まれなかったという事実だけを書いて、その奥に潜むものまで掘り下げていなかったのが残念だった。
違和感を持つ記事の、その奥に想いを寄せてほしいと切に願います。

「動物が好きだったから」と自供していると、記事になっていた。
動物が好きで13匹飼っていたくらい、良いじゃないか・・そう思う人も多いかもしれない。

動物が好きな人が、「餓死」や「猟犬で戦死するのが優秀。そんな犬を繁殖する」等々、、これまでの様々な所業が出来るのだろうか?
現地で、過去十数年にわたり繰り返された悲劇を。

ね!!コウちゃんも、そう思うでしょう?

昨日、汚いバリケンの中、怯えた目で報道陣や私たちを見上げていたコウちゃん。
DVC00207.jpg
一見、怖そうに見えるコウちゃんですが、とても穏やかで優しい甘ったれな子です。

目も、、足の傷も、放置したままでした。

足の傷は、思ったより深く痛みも強いようだったので、沈静剤を注射して処置。
koou2.jpgkou1.jpg
ワイヤーか何かが食い込んだような、足首を一周する傷はかなり深いものでした。

ぱっくり開いた傷の奥に、白い筋が見えました。
縫ったりするのは逆効果ということで、自然に肉が盛り上がるのを待つことになりました。
3日おきに消毒に病院へ行きます。

寄生虫がいるうえに、昨日からのストレスのためか、下痢がひどい状態です。

左目は白濁し、眼圧も高くなっています。そして、見えていないようです。
とても良いこのコウちゃんは、採血も眼圧測定も普通にさせてくれました。
幸いにもフィラリアは、陰性。



その13匹の犬の内、ビ-グル親子6匹とコウちゃんの計7匹は、助かりました。
そして、1匹は千葉に預けている事がわかっています。
他の子達は、同じ輩に渡されて、繁殖や猟に使われていることでしょう。

正丸峠の動物の遺体遺棄事件の時、「生きている時は物扱い。死んだらゴミ扱い」
阿部被告の容疑は、ただの産業廃棄物処理法違反だったことをお忘れだろうか・・・。

人のいのちの差別意識、特別意識、そんな傲慢な考えを基盤に制定された動物愛護法。

だから、現行法で何とか罪を問うている。

結果

安部容疑者は、産廃法。
田中容疑者は、化成条法。


犬・猫などの動物のいのちに対する意識の低さ。
そして今、福島県。

20キロ圏内立ち入り禁止などと・・・。

すでに餓死しているいのちがたくさんある。
人の身勝手に振り回され・・それでも、人を信じているだろう・・彼らは。

個々の判断で立ち入りするのも許可しないというのか。

で、あるのなら・・・。

飼い主が適切な判断・行動できるような情報開示をしなかった国の責任で、今、生存しているいのちを救うべきではないのか。

いま、まだ生きていて、生きようとしている「いのち」を・・・
人ではないという理由で見捨てるのか。




「いのち」


 それは、人だけのものではない。

   育む国であってほしい。

     慈しむ国であってほしい。




福島のあの地で、今苦しんでいるいのちを見捨てないで欲しい。

みんなで、声を上げて欲しい。





現地に出向き、動物たちを救ってあげたいと思う方は、沢山いらっしゃると思います。
仕事や家事・子供・動物たちの世話と毎日の忙しい日々、でも何かしたい!と歯がゆい思いをしている方が沢山いらっしゃると思います。

自宅にいて、動物たちの為に出来ることもあります。

20キロ圏内に取り残された動物救助の為・・・。

20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動が継続出来るようにお願い。
取り残されたペットを連れ戻すことができるよう、飼い主が帰宅の為の車両の確保のお願い。
(また、飼い主より依頼された団体等が代行できる許可)  
等々のお願い。

物言えぬ動物たちの為に、私たちが声を上げませんか。


首相官邸
http://www.kantei.go.jp/
問い合わせ先
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

原子力安全・保安院
http://www.nisa.meti.go.jp/
問い合わせ先
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html

環境省
http://www.env.go.jp/
問い合わせ先
https://www.env.go.jp/moemail/

小沢事務所 電話:03-3508-7175 ファクス:03-3503-0096
住所:〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 
衆議院第一議員会館605号室 小沢一郎様  


被災地の動物たちを助けて・・と声を上げませんか※

日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/news-info/

TBS
http://www.tbs.co.jp/news/

フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/news/index.html

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/news/

テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/index.html

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