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捨てられていた子犬とモモコ。

今日で、この子が来てから、1週間が経ちました。
発見時、下半身不随でした。
ANN.jpg

極端に痩せていて、皮膚もボロボロです。
乳歯も残っていて、まだ子犬です。
5~6ヶ月位でしょうか・・・?

当初、迷子か・・と思いましたが、この子がいた所は子犬が自分で入れるところではありません。
takeyabu.jpg takeyabu2.jpg takeyabu1.jpg
塀に囲まれた草薮です。
人によって、捨て入れられたとしか思えません。

塀の下の隙間から、鼻を突き出し、クンクン鳴いていた所、近所の方に見つけて頂き、こちらに、連絡を頂きました。

いったい、この子の身に何があったのでしょうか・・。

この子を受け取り、その足で直ぐに、整形外科を得意とする獣医師のところに連れて行きました。

脊椎を損傷しているのだろうとの診断で、最近の損傷かどうかは判断できないとの事でした。
取りあえず、ステロイドの投与治療をすることになりました。

マイクロチップが入っていました。
チップが入っていたと言う事は、どこかで購入した柴犬なのでしょうね。
問い合わせした所、登録はされていませんでした。
マイクロチップの登録は、購入者本人が行う形になっていたのでしょう。

今は、まだ小さく痩せていて、4.5キロしかありません。

保護されるまでの環境のせいでしょうか、皮膚も悪くなっています。
HIHU.jpg 

アレルギ-が酷いので、今は、消毒のためヒビテン浴をしています。


果たしてこの子は、怪我をして、歩けなくなったから、捨ていれられたのか?

それとも、捨ていれられた場所に投げ込まれ、打ち所が悪く、背骨を傷めたのか?

どちらにしても、力のない子犬に対しての、むごい仕打ちです。
こんなに幼い犬が下半身不随なんて・・・。
anお
今後、粘り強い治療とリハビリも必要です。
とにかく、手をかけることが必要になります。
勿論、リハビリをしたからといって、元のように、歩けるようになる保障はありません。

でも、嬉しいことに、治療開始から後ろ足に、徐々に変化が出てきました。

昨日は、半立ちして数歩ですが、歩きました。
今日は、自力で立ち、またまた数歩ですが、確かに歩きました。
全く、動かなかった足だったのに・・・。

リハビリを頑張れば、もっと立てたり歩けたりするかもしれません。

この子の今後を考えると、毎日のケア-が大切です。
今、十分な手をかける必要があります。

今、可能な限りの時間を作って関わっています。
でも、家にいる犬猫の世話や、他の活動で、この子に必要な時間には十分とはいえないでしょう。

可能であるのなら、様々な条件を承知の上で、見守って下さる里親さまの元で十分なリハビリを・・。

そんな願いを叶えてくれるような里親様との出会いを祈らずにはいられません。

人の手で傷ついたこの子に、素敵な出会いが待っていてくれることを祈ります。


これから、長い犬生です。
今は、この幼い子が自力で歩けるようになることを、切に願っています。



~~~お願い~~~

毎月の医療費も自己負担で、ギリギリでの活動となっております。
この子の紙オムツのご協力をいただくと、大変、助かります。
kamiomutu.jpg 

※来週、モモコが、緊急に、乳がん切除手術をすることになりました。
モモコちゃん

医療資金の自己負担額が多くなり、とても厳しい状況です。
皆さまに、ご協力をお願い出来ればと思います。
どうぞ、宜しくお願い致しますm(__)m

 
【振込先】
 ≪銀行名≫郵ちょ銀行 
 ≪口座名≫板橋の犬たち
 (他金融機関からの場合)店番008 (普)2395478 
 (郵便局からの場合)  記号10090(普)23954781



そうなのてす。
ももこは、今日の受診で手術か゛決まりました。

R0018333.jpg

気になってる肺はCTを撮らない限り、決定的な診断というわけにはいかないので、今回はレントゲンは撮りませんでした。

肺の画像が気にはなっていますが、ひとつひとつ・・ということにしました。
全身麻酔でCTを撮ったら、乳線種の手術はしばらくできません。

乳線種の穿刺をしたところ扁平上皮癌の可能性もあるということで、検査より、治療を選択し、来週6日、手術をすることに決めました

肺転移は解りません。
リンパ行性でなく血行転移をしていれば別なのですが、乳腺種からの肺や膀胱への転移は・・ないだろうとの判断です。

今、肺は、解らないのですが、とりあえず乳腺種を取ってしまいます。

そして、この数日、膀胱刺激症状があってその検査も合わせて行いました。

膀胱内腔の不規則な荒れがあって尿検で潜血反応と細菌が確認され内服治療を始めました。

なぜここで膀胱炎に・・とも思いましたが、考えるより治療ですから。
膀胱がんが否定されたわけではないのですが、まずは治療の反応を診ます。

なんとなく、ももこさんは病気とは無縁のように思っていたのですが・・・。

そんなことを言っていても仕方がありません。
まだ、諦めることはないのであれば、必要で可能性のある治療は受けさせてあげたいと考えています。

まだ、9歳。
諦めるわけにはいかないですよね。

見守る家族には恵まれなかった ももこやこうちゃんですが、たくさんの方々の応援や励ましに支えられて今日まできました。
きっと、今回の病気にも負けないと思います。

応援、宜しくお願い致します。


| アン | 15:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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