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保護っ子のこと・・またまた、長いです。

あんさん、後ろ足のダラダラ歩きのお散歩を続けて、もう4日目になります。
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今、使っている車いす。
不具合なところを何とか直したり、お尻を支えている紐を調節したりして、アンもなんとか足を動かして歩いていました。
先週末までは、何とか足を動かしていたのですが・・・
ここ数日間、どう調節しても、足を引きずってしまいます。

なので、新しい靴も、1回のお散歩で穴ぼこがあいてしまいます。
車いすは、アンのお散歩には必需品なのは、わかっているのですが・・

預かっていただいている犬猫たちのお預かり費用・医療費・・訓練費用。
TNRも続き、出費が嵩んでいる今、アンの新車は、もう少し待ってもらうこととします。

せっかく丈夫そうな靴も教えて頂いたのですが、引きずって歩くため、消耗が激しくて・・・
仔猫のワクチン1回分の価格・・・
今履いている靴の穴ぼこをみると、とてもじゃないけど買えません

おサボりなのか・・車いすの不具合で足を動かしにくいのか・・。
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アンちゃん、もう少し真面目に歩いてね~



さてさて、先週末は、一日が長く感じる日が続きました。
そして、今週に入ってからは、毎日、病院通いです。

先週。
地元の友人から相談があり、母猫の避妊と子猫の保護をすることになりました。
その敷地にはアパ-トと大家宅があり、大家さんが、猫嫌いとのことで、心配だとのことでした。

水曜日の午後は、猫の受診があったので、午前中に現地に行ってみると・・・。
母猫と子猫は4匹と聞いていましたが、行ってみると、実際には3匹しかおらず、辺りを見回すと、1匹はすでに亡くなり、無残な姿で横たわっていました。

状況を調べたところ、その敷地では勿論のこと、近隣でも、猫にご飯をあげているお宅はなく、母猫は、どうも少し離れたところまで、ご飯を食べに行っているようです。

お腹が空いていたようで、母猫は直ぐに捕獲できて、

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仔猫も土曜日までに、雄猫2匹は捕まりました。

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最後の1匹がなかなか捕まらず、何度も現地に行き来しました。
母猫も兄弟もいないし、ちゃんと食べているか、脱水していないか、心配なことばかり頭をよぎります。

土曜日の夜遅くに、様子を見に行くと、雄猫が子猫の隠れているだろう場所に向かい、威嚇していました。
さぞ怖かったでしょう。

気が気ではなく、眠れない夜を過ごして、日曜日の朝、何とかやっと捕獲できました。
ほっとしました。
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なかなか捕まらないと思ったら・・・やはり、メス猫でした。
子猫なのに賢いです。



今年は、久しぶりに子猫のいない春だね・・・なんて、話していたのですが、ゼロというわけには行きませんでした。
酷い猫風邪をひいているので、健康状態の回復を待ってワクチン接種です。

今回の捕獲は、以前の捕獲を思い出してしまい、いつもとはちょっと違いました。
保護が後になってしまい、せっかく保護できたら、すぐに看取ることになってしまった・・ボぅちゃんの事を思い出してしまい、いつもより、身体に力が入ってしまいました。
ボゥちゃんの後悔を繰り返したくない、その一心でした。


ボゥちゃんもそうでしたが、保護っこ達は決して良い環境では暮らしていません。
栄養状態も悪いし、お布団や毛布があるわけではありません。

人に飼育されている状態と比較して、免疫が落ちていることは当然のことです。
伝染性の病気など、すぐに感染してしまうでしょう。

以前、カリシウィルスで大変な思いをしたことがあります。
どんなに気をつけていても、カリシの感染力には翻弄されました。
保護っこ達に手を出している以上、仕方のないリスクです。

それからは、ワクチンは早めに接種するようにしています。

そんな状態に向き合う唯一の対策は知識かもしれません。
病気や身体の仕組み、細菌やウィルス、お薬のことなど・・・解らないことだらけです。

それでも、新しいことに触れるたびに勉強させてもらい、やたらと怖がることも少なくなりました。
怖い病気のこともいろいろ学ぶと、対応も工夫できるかもしれない。
調べたり、先生に教わったりして、もっと勉強しなくては・・・と、いつも思います。


一番長く迷惑をしているのは、たくさんの猫と触れ合ってきた、チリリンかもしれません。
辛い過去を持っている保護っこ同士だ!
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お互いさまだよね・・・いろいろあるけど、チリリンには迷惑かけているけど・・・いいよね。


仔猫は3匹共、今はまだ目もクシャクシャで目薬と内服薬が必要です。
でも、治ったらきっと可愛い顔になるよ~。

この子達に、素敵な良い縁がありますように・・・。





こちらは、新しい家族を緊急募集のイタリアングレーハウンドのマーク君です。
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飼い主の体調が悪く、昨年10月に、ペット不可の現在の親族所有のマンションに引っ越してきました。
足音が五月蠅いと、下の住人から苦情が出たのがきっかけで、ここ最近、マンションの自治体で大騒ぎになり、犬を手放さなくてはならなくなったとの事です。

22日に、去勢手術の後、1週間病院へ入院していました。
今日、29日の退院で、こちらに引き取り、Kさんのお店で過ごしています。



入院前に、掲載の写真を撮りに出向き、飼い主に、イタグレ君の性格などをお聞きしました。
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その際、事情を色々とお聞きしましたが・・・
寂しさからか、後々のことも考えずに購入し、必要な医療行為もせずに8年間、我流で飼育し、身勝手な理由で手放す、、という感じに思えてなりませんでした。
淋しい時を一緒に過ごしてきたマ-クなのですから、最期まで、一緒に暮らすことを考えて欲しかったです。


ボタン同様、この子は、この年齢で、飼い主から捨てられたという現実を受け入れてくれるまでが大変でしょう。
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不安だよね・・・状況の変化が受け止め切れていないようです。


マ-クもボタンも頑張れ!
これからの幸せを掴むためのステップです。
残りの犬生、目一杯、幸せにならなくては!


さて・・・嬉しい報告もあります。
チワワ君は、内服治療をしてそろそろ2週間が経ちます。
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劇的に心臓の状態が改善していました。
前立腺肥大はあるものの、ここであわてる必要もないので、もうしばらく内服治療をすすめてからベストの状態で去勢手術をすることになりました。

とりあえずは、ホッとしました。

チワワ君の日常を見ていると、十分、可愛がられて飼育されていたように感じます。
迷子になっても探さないのかな・・・と、何だか不思議に感じます。
棄てたのでないのであれば・・何らかのアクシデントで逸れてしまったのであれば・・真剣にさがして欲しいです。

ボタンもマークも、浅はかな人間の犠牲にかっているようにしか見えません。
「いのち」に関わるという意味をよく考えてから、犬猫の飼育を始めて欲しいと、切に願います。

動物の飼育が許可制になれば
「様々な条件を満たして、はじめて認可されて飼育できる」
そんなシステムにすれば、不幸な動物は少しは減るのではないのでしょうか。

動物愛護と管理の法律の改正時期が近い今、
民の声は、国には届いてないのだろうか・・・・





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