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サブロウシャンプ-と、同じ場所の捨て猫。

いよいよ、14日、日曜日から、サブロウはトライアルに入ります。

婿入り準備に、今日(もう昨日ですね)は、シャンプ-をしました。
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前回、初めて体験するシャンプ-だったようで、大暴れでしたが、今回は、落ち着いていました。

サブロウは、こちらで預かる前の関係者の方と、こちらで保護してからの2回、フィラリアの抗体検査をしました。
どちらも、検査キットにうっすらと線がでましたが、顕微鏡ではミクロフィラリアはいませんでした。

感染してはいるようなので、直ぐに、ステロイドの注射とフィラリアの薬を内服させました。

2回の投薬をしているので、念の為に、昨日、またフィラリアの再検査した所、陰性になっており、ホッとしました。
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どうか、サブロウのトライアルが、上手くいってくれることを願ってます。


先日の月曜日に、ポコタもシャンプ-をしました。

保護当初は、ポコタもサブロウ同様に大暴れでした。
爪など切ろうものなら、悲鳴をあげていました。

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今では、すっかり慣れて、マイクロバブルでは、寝てしまう程の余裕です。

僕も綺麗になりました♪
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が・・・まだ、ご縁はありません


さて、2週間前に、茶トラの猫を2匹、保護しました。
オスとメスでしたが、それぞれ、別の離れたところでの保護でした。

オス猫は、交通量が多い通りにいて、知人が見かけ、手で捕まえられるくらい人懐こかったようです。
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そのままでは、車に轢かれてしまうとのことで、保護したので、こちらでお預かりしました。


メスがいたところは、新河岸川沿いの路上で草むらも何もないところです。
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そこには、当初、この茶トラともう1匹の茶トラの猫の、2匹で居たそうです。

その猫達は、先月の中旬に、唐突に現れたそうで、怯え方も野良猫ではないようでした。
2週間ほどで、1匹は、明らかに弱っていき、姿を見なくなったと聞きました。
見えなくなった猫は、茶トラのアメショ-柄だったそうです。

その後、残っていた1匹は何とか餌付けし、保護をすることができました。
痩せていましたが、生死には影響がない程度で、今は、2匹共、病院で預かって貰っています。
近々、避妊手術の予定です。


このメス猫を保護した新河岸川沿いの、まったく同じ場所に、12日の早朝、3匹の猫が唐突に現れました。
1匹はさび猫、2匹は、茶トラです。

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この辺りをお散歩のルートにしている人たちから情報を聞くと、朝の5時40分には、そこには居なかったそうです。
6時10分に、Kさんがサブロウの散歩で、そこを通った時には居たとのこと、ほんの30分、その間に捨てられたようです。

今回は、捨てられて直ぐだったからか、怯えすぎて、固まっていたからか、3匹とも素手で保護できたそうです。
直ぐに受診し、抗体検査とおなかの膨らみの確認のため、レントゲンを撮りました。

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レントゲンで見たところ、便が詰まっていて、胃袋いっぱいに食べ物が入っていました。
お腹をいっぱいにして捨てたようです。

食べさせてから捨てたなんて・・せめてもの情けのつもりなのでしょうか?

雄の肛門には、猫砂が付いていました。
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どこの野良猫が猫砂を使うというのか・・・。

幸い、3匹とも、抗体検査は陰性でした。
これ以上、もう病院にも預かって頂くことも出来ないので、今は、家で保護をしています。


以前に、同じ場所で保護した子と顔がそっくりなのは、偶然でしょうか・・?



Kさんが、警察やセンタ-に、連絡したそうですが・・・思った通りの対応だったそうです。

警察署では「巡回をするように、近くの交番に伝えます」とのことでしたが、今日、交番を訪ねたところ、お巡りさんたちは、何も知らなかったそうです。
「わかりました。」なんて、口だけで、いなされただけなんて・・・巡回なんて、してくれそうもないですね。
監視カメラは所有している台数が少ないので、無理だそうです。
前日のお巡りさんは四建が絡むから無理だと・・・できない理由ばかり言っていました。


東京都にも伝えたところ、
「拾得物の届けとなると、3カ月は手は出せないのですよ。貴女が、責任を取る覚悟で保護して下さい」
などと言う始末だったそうです。


外猫を保護したら、拾得物扱いという事は、外猫の避妊去勢(TNR)をしている人たちは、法律違反をしていることでしょうか。
実際、ノラ猫と証明できないのですから。

そんな法律はおかしいので、環境庁に、法改正を提案できないのかを聞いても
「そのような意見が多く上がってくれば別ですが、あなた一人の言う事ですからね・・・」
という回答だったそうです。

TNRを推奨しているのに・・・
法律違反を推奨しているということなのかしら・・・

今回の保護した猫たち、「拾得物なので、3ヶ月は、避妊去勢は出来ませんよ。」って、「貴女の責任問題になりますよ。」って・・・。
「拾得物は、3カ月は現状維持の保管義務があるとしか言えません」って・・・

なんか矛盾した回答を言うしかない職員さんの方も困った様子。
病気や怪我をしていれば、緊急なんとか措置という法律があって、それを適応して・・・と、苦しい回答だったそうです。


今回のこともそうですが、やはり、猫もマイクロチップの挿入を義務化して、犬のように登録制にすればいいのに。
保護したら、登録の確認は簡単にできるのに・・と、思いました。

うやむやにしないで、きちんと法整備をするべきだし、違法に拾得物にTNRをしている状態を、合法的にできるようにしてほしいものです。


TNRと言えば、つい先日、木・金曜日の夕方、豊島区のTNRのお手伝いに行きました。
・・というよりも、お世話になっているKTさんに、捕獲器を届けに行ったところ、状況を無視できずに、帰れなくなったというのが、本当のところです。

決して若くはない、板橋区に在住のKTさん。
朝早くから夕方までの仕事の後に、 一人で捕獲している姿を見たら、捕獲器だけを置いて私だけが帰ることが出来ません。
とはいうものの、私も、夕飯の支度や大ちゃんの事、犬の散歩やら猫の世話の時間が過ぎていて、気が気ではありませんでした。


数匹、捕獲できた猫を病院へは連れて行きました。
しかし、まだ、現地には妊娠している猫たちもいるし、捕獲している近くで、交尾している猫もおり、まだまだ、不妊手術をしなくてはならない猫達が沢山いる地域でした。


KTさんは、ベテランの猫ボラさんではありますが、朝から晩まで仕事をしているうえに、決して、若くはありません。
この悲惨な地域のTNRを続けるのは、彼女の身体の方が心配でした。

ありがたいことに、後で、そのことを聞いた豊島区の猫ボラのMさんが、お手伝いをして下さると、連絡を下さいました。
取りあえず、私の知る限りの情報は、Mさんに伝えました。
Mさんは、行動的で、捕獲も上手なので、とても心強いです。


このようにして、一般区民が、自分の時間とお金と体力を使って、不幸な猫を増やさない努力をしていることを行政はどう見ているのでしょうか。






東京都は、殺死処分ゼロを達成した、とのことでしたが・・・
保護された犬や猫どんどんと入ってきて、蛇口は大きく開いている状態です。

放出した犬や猫の受け皿になっている愛護団体や個人のボランティアさんが多くなっている気がしますが・・・
どこもシェルタ-はいっぱいですし、自分たちもギリギリの保護頭数です。

蛇口を閉めて、保護される動物の絶対数を減らす具体策を講じなければ、いずれ、満杯になります。

避妊去勢もせず、平気で産ませて、猫を捨てる人がいたり、
営利目的に無計画に、どんどん繁殖し販売していたり・・・
ブリ-ダ-の崩壊にアニマルホ-ダ-の問題など・・・

猫ブ-ムペットブームの陰でおきる問題を、見ないふりはできないと思います。

殺死処分ゼロの継続のためにも、繁殖を制限するための法整備や犬猫のマイクロチップと登録の義務化。
繁殖者の繁殖数と個体識別のできるマイクロチップの登録義務をしてほしいです。

純血種ではなくても、登録義務は一般家庭のペットの猫にも義務化すべきですし、飼育頭数の制限も明文化するなど・・

枝葉のところでガタガタしているより、法治国家なのですから、法改正で対応してほしいと、切に願います。

| 犬&猫 | 04:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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