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ボタン、ゴンの変化。

いよいよ、明日からカエデがトライアルに入ります。

甘えん坊のカエデちゃん、眠くなると、必ず、私の膝に乗って寝ます。

最近は、鞄から小銭入れを探しては、泥棒しています(笑)
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ない…と思い、小銭入れを探すと、カエデが飽きて放置したお財布が、ポツンとリビングに落ちています。
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テレビを観ることと、小銭入れで遊ぶことがマイブ-ムのカエデです。

活発でお転婆ちゃんのカエデちゃん・・・明日からのトライアルが上手くいってくれると良いです。


さて、11日の午前中は、雨に降られずに、トレ-ナ-さんのグラウンドにお邪魔することが出来ました。

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グラウンドにいたボタンは、一層、表情が柔らかくなっていました。

久保木トレ-ナ-さんも「この所、急にボタンが変わってきたんです」と仰っていました。
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以前は、撫でると顔を背けていたのですが、嫌がらなくなり、もっと撫でて欲しいと、身体を押し付けてきました。
今迄とは、明らかに違う、その進歩に驚きました。

そして、ボタンと一緒にグラウンドも走ることができたりと・・・
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ボタンは、着実に、変化してくれていました。

トレ-ナ-さんの息子さんと一緒に、お散歩に行くのが好きなようで、息子さんがリ-ドを持つと、凄い喜びようだとのことです。
いつも、お散歩に連れて行ってくれているご主人が「俺の時と、全然違う顔をするんだよな~まったくな~」と、笑っていました。

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無感情な表情をしていたボタンに、彼女が本来持っていたであろう「喜怒哀楽」の感情を、ボタンの心に呼び戻せたら、最高です。
怒りと哀しみだけで暮らしていたようなボタンの心に、楽しい、嬉しい、和む・・・を取り戻してほしいです。


そして、ゴンちゃんも、先月よりも、更に明るくなっていました。
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私達の近くに、自ら寄ってて来たり、直ぐに下がっていた尻尾も、あまり下がらなくなっていました。
ゴンちゃんに、自信が付いてきたのかもしれません。


くまと一緒に、2匹で、グラウンドを思いっきり走り回っていました。
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クマちゃんは、とってもやきもち焼きです。
私達が、ボタンに声をかけていると、ササっと間に入り、邪魔に来ます。
そして、他の子の写真を撮ろうとしていると、甘えに来て、お尻で、私をどつくし、邪魔します。

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あまりにも邪魔し過ぎるので、ボタンが遊んでいる間は、クマちゃんを係留してもらいました。


トレ-ナさんご夫婦は、ワンコたち全員と一緒に、7月14日から9月の中旬まで、山中湖の別荘で過ごします。
夏は、朝晩が涼しくて過ごしやすく、建物の横には、広いドッグランも併設されていて、犬たちには最適な環境です。

夏の期間だけ、犬のお預かりをお願いするお宅もあるくらいの場所です。

KNさんより、この夏のごんちゃんへのお預かり費用をご支援頂いており、ゴンちゃんは、山中湖への同行をお願いしいました。
クマちゃんへのご支援も、チビ太ママさんより頂いていたのですが、実は、今回の訪問で、クマちゃんは、引き取りを考えていました。

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しかし、ゴンちゃんと、思いっきり楽しそうに走っているクマちゃんの姿を見て、やはり、もう暫く、預かって頂く事にしました。

今月末の31日、トレ-ナ-さんが、こちらに一時帰宅をする予定があるので、クマちゃんは、その時に引き取ります。


正直、この所、通院続きで、日々、時間に追われる生活をしています。
私自身も、1匹でも少ないと、犬猫たちのお世話の時間も手も大分違い、助かります。

今週はじめから、コテツまで、リンパ管拡張症の腸炎が悪化していて、連日の通院・・・
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コクシの仔猫も、男の子の方が、まだ全快ではありません。
大ちゃんは週一の通院治療が必要の上、最近では排泄の管理も思うに任せません。

今、無理ををして引き取って、そのしわ寄せが 他の動物達に向くことも、本意ではありません。
半月あれば、仔猫達もさすがに落ち着くでしょうし・・・保護っこ達の里親さん探しも、ちょっとずつ進みつつあります。

クマちゃんには、もう少しだけ、楽しみながら待って貰う事にしました。
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クマ・・もう少し楽しんでてね。。




ボタンに会いに行くと、その変化を喜ぶと同時に、いつも、元飼い主への腹立たしい気持ちが甦ってきてしまいます。
暫く、複雑な気持ちになり、それを引きずってしまい、いつも愚痴を書いてしまいます。

また、今回も沸々と・・・・
飼い主の言葉を思い出し、ムカムカとしてしまいました。

食事中に、食器に手を入れて、ご飯を食べさせてみた・・・とか、ネットをみたり本を読み、にわか知識で、飼育していた9年間、あれもした、これもしたと・・。
ボタンを引き取るときに聞かされた「意味不明の関わり方」の言葉が、頭の中をぐるぐると駆け巡ります。

いったい、何を語っているんだか・・何の結果も出せずに・・・

そもそも・・9年間も一緒に暮らした子を捨てられるなんて・・・

愛情もなく、あれやこれや、色々と、どんなに「猿真似の接し方」をうわべで繕ったとしても、ボタンには見え見えたったのだろうと思います。

愛情がなければ、犬にも信頼されないし、人間にだって子供にだって通用するわけがない。

ボタンが怖いのでもう飼えないから、保健所に渡す日程を決めたと・・
トレ-ナ-さんに預けたら・・・など、他の方法の提案をしても、こちらの言う言葉にも耳も貸してもくれませんでした。

トレ-ニングでお預かりする時には、1ヶ月以上は飼い主さんに会えない状況を作り、トレ-ナ-さんとの信頼関係を作ります。
その後、久しぶりに飼い主さんが面会に来てくれた後、犬にも気持ち的に変化があるそうです。

恋しくて「飼い主さんと会いたい」と思いが出て来るのか、離れてみて、飼い主の有難味も解るようです。
なので、飼い主さんが、「いるいない」「面会に、来る来ない」で、犬の様子が随分変わると、トレ-ナ-さんが仰っていました。

そのことも、ボタンの元飼い主には伝え、きっと変わると力説したのですが・・本当に全然と言う程、聞く耳ももたず、飼い主さんは、手放すことしか考えていませんでした。

今のボタンを見ていたら、これでよかったのかもしれないと感じました。

あのまま、あんな飼い主のもとで可愛がられもせずに、撫でられもせずに一生を終えていたらと考えると、これでよかったのだと・・・。

ボタンを引き取りに行ったときの、情けない様子。
ボタンのリ-ドを恐る恐る持ちながら出てきて、腕を思いっきり伸ばして、私達に手渡した飼い主の様子を思い出します。


ちょっと、聞きかじったにわか知識で、犬や猫に関わり、間違った関わり方の代償の結果を受けて、動物のせいにする・・・そんな話を聞くと、ガッカリします。

10匹いたら10通りの個性があります。
犬種別の特性はもちろんありますが、個性は個体個体で違います。
個体個体、自分自身で向き合って関わってこその個性です。

いのちを預かった以上、その子の一生に責任をもって一緒に過ごして欲しいです。

そして、必要不可欠なのは、いのちを預かった責任を果たすということです。

動物は、「玩具」でも「ぬいぐるみ」でもありません。

経済的にも無理がないか考え、その子と一緒に暮らすことで、生活に潤いをもたせ、心豊かな、楽しい生活がおくれる。
飼い主さんが幸せであるのなら、きっと、一緒に暮らすその子も幸せです。

折角、巡り合ったのですから、その出会いを大切に育んでほしいです。

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