加齢現象と猫の能力
コテツ君は・・・昨日で14歳になりました。

ここ最近は、性格もだいぶ丸くなってきて、表情も優しくなってきました。
が・・・若い時は、人にも動物にも、かなり攻撃的なコテツでした。
そんなわけで、コテツは、他に猫も犬もいない部屋でいつも、ひとりで過ごしています。
今の消化器症状の胃腸や肝臓の病変は、加齢による現象もあるのかもしれませんね。
低脂肪牛乳で2日おきに、カッテ-ジチ-ズを作り、鶏ささみのボイルと白米にサツマイモ等を混ぜて食べさせています。
なかなか食欲は戻らず、自分では食べてくれません。
体重をこれ以上落とせないので、強制給仕のように与えています。
内服薬は、カプセルに入れ、鶏肉などと一緒に食べさせてしまうので、確実に投与できるようになりました。
手作り食にしてから、下痢はしないのですが、お芋などが、消化吸収がされないまま出されていることもあり、吸収率の低下は否めないとつくづく感じます。

そんなコテツ君の部屋のドアは当然、開けっ放しにはしません。
いつも、きちんと閉まったかを確認し、気を付けています。
猫たちは、私が出入りをしても、以前は、その部屋に入ろうともしませんでした。
が・・最近のコテツ君の体調不良。
そして、それをどうして察知できるのか・・・。
体調が悪くなり始めたころ・・・猫たちが自分たちでドアを開けて、コテツの部屋に侵入しました。
勿論、体調の悪いコテツは、何の反応もせず、自分の寝床から動きません。
それをいいことに、事もあろうに コテツのオヤツ「フリ-ズドライのササミ」をつまみ食いまでしていた猫たちです。
はじめは、確認したはずなのに、うっかりドアがきちんと閉まっていなかったのか・・・と思っていました。
が・・・様子を見ていた所、ドアを開けるのは、運動神経もよく、頭の良いチリリンだと判明しました。

今迄、何年もの間、そんな事はしたことがありません。
危ないので、早速、ドアの取っ手を縦にしました。
あきらめの悪いチリリンは、毎日のように取っ手と睨めっこをして、攻略方法を考えているようでした(笑)

猫たちには、コテツの周りに体調の悪いオ-ラのようなものが見えるのでしょうか。
コテツが部屋から出てきたら、元気な時は、慌てて四方八方にサッサッサ~~と逃げていました。
ところが、具合が悪かった時は、コテツが通る場所なのに、そこから動こうとしません。
コテツも、体調が悪いせいか、全く、猫のことなぞ気にせずに通ります。
あまりの日常との違いに、私の方が唖然としました。
そして、このところの体調の改善。
コテツが部屋から出てくると、以前のように蜘蛛の子を散らすようにいなくなります。
臭いなのか、気配なのか、エネルギ-なのか、オ-ラなのか・・・

何だか、動物って凄いですね。
さて、大ちゃんは、視力と聴力が全くないうえ、最近、筋力まで低下してきました。
猫たちは、大ちゃんの予測不可能な動きには、とても用心しています。
それでも、ぬいぐるみの臭いはわかるようで、大体、目安を付けたらそこに口を持って行き、銜えます。
そして、跳ねまわるので、色々なところにぶつかりそうになり、冷や冷やしながら、身体を押さえています。
食事時も、ちゃんと台所まで来て待っています。

つい先日、大ちゃんの排便がめちゃくちゃになり、ケ-ジの中で何度もウンチをしては踏んでグチャグチャにしていました。
ちょうど母が入院した次の日で、チョコチョコと帰宅しては、大ちゃんの手足などを洗ったりで、ちょっと大変でした。
最近、便が増えてきたと思ってはいましたが、やはり、年齢による吸収率の低下が影響しているのかもしれませんね。
チビコもそうでした。
今は、お腹のお薬も服用しています。
それでも、排泄は基本的にはまだまだ、意識的にできる大ちゃんです。
紙おむつは可哀想かと、装着していませんでしたが、そろそろ・・・なのかもしれませんね。
なかなか、長時間の留守はできなくなりました。
シニアがいると、当たり前のこと・・・みなさん、そうなりますよね。
家の母もそうですが、大ちゃんもコテツも・・・
加齢は正常な変化ですが、加齢に伴って起こる体の変化についていくには、こちらの意識の柔軟性が必要そうです。
さて、トレ-ナ-さんにお願いしているボタンとクマとゴンちゃん。

トレーナーさんのところで預かっている犬の頭数がマックスでになってきたので、2匹は、帰宅することになりました。
9月13日に、クマとゴンちゃんが帰ってきます。
ボタンは引き続き、お願いすることになっています。
猫のことがあったり、母のことがあったりで、大変な時期に2匹を預かって頂いていたので、本当に助かりました。
また、近々、ご報告させていただきます。

ここ最近は、性格もだいぶ丸くなってきて、表情も優しくなってきました。
が・・・若い時は、人にも動物にも、かなり攻撃的なコテツでした。
そんなわけで、コテツは、他に猫も犬もいない部屋でいつも、ひとりで過ごしています。
今の消化器症状の胃腸や肝臓の病変は、加齢による現象もあるのかもしれませんね。
低脂肪牛乳で2日おきに、カッテ-ジチ-ズを作り、鶏ささみのボイルと白米にサツマイモ等を混ぜて食べさせています。
なかなか食欲は戻らず、自分では食べてくれません。
体重をこれ以上落とせないので、強制給仕のように与えています。
内服薬は、カプセルに入れ、鶏肉などと一緒に食べさせてしまうので、確実に投与できるようになりました。
手作り食にしてから、下痢はしないのですが、お芋などが、消化吸収がされないまま出されていることもあり、吸収率の低下は否めないとつくづく感じます。

そんなコテツ君の部屋のドアは当然、開けっ放しにはしません。
いつも、きちんと閉まったかを確認し、気を付けています。
猫たちは、私が出入りをしても、以前は、その部屋に入ろうともしませんでした。
が・・最近のコテツ君の体調不良。
そして、それをどうして察知できるのか・・・。
体調が悪くなり始めたころ・・・猫たちが自分たちでドアを開けて、コテツの部屋に侵入しました。
勿論、体調の悪いコテツは、何の反応もせず、自分の寝床から動きません。
それをいいことに、事もあろうに コテツのオヤツ「フリ-ズドライのササミ」をつまみ食いまでしていた猫たちです。
はじめは、確認したはずなのに、うっかりドアがきちんと閉まっていなかったのか・・・と思っていました。
が・・・様子を見ていた所、ドアを開けるのは、運動神経もよく、頭の良いチリリンだと判明しました。

今迄、何年もの間、そんな事はしたことがありません。
危ないので、早速、ドアの取っ手を縦にしました。
あきらめの悪いチリリンは、毎日のように取っ手と睨めっこをして、攻略方法を考えているようでした(笑)

猫たちには、コテツの周りに体調の悪いオ-ラのようなものが見えるのでしょうか。
コテツが部屋から出てきたら、元気な時は、慌てて四方八方にサッサッサ~~と逃げていました。
ところが、具合が悪かった時は、コテツが通る場所なのに、そこから動こうとしません。
コテツも、体調が悪いせいか、全く、猫のことなぞ気にせずに通ります。
あまりの日常との違いに、私の方が唖然としました。
そして、このところの体調の改善。
コテツが部屋から出てくると、以前のように蜘蛛の子を散らすようにいなくなります。
臭いなのか、気配なのか、エネルギ-なのか、オ-ラなのか・・・

何だか、動物って凄いですね。
さて、大ちゃんは、視力と聴力が全くないうえ、最近、筋力まで低下してきました。
猫たちは、大ちゃんの予測不可能な動きには、とても用心しています。
それでも、ぬいぐるみの臭いはわかるようで、大体、目安を付けたらそこに口を持って行き、銜えます。
そして、跳ねまわるので、色々なところにぶつかりそうになり、冷や冷やしながら、身体を押さえています。
食事時も、ちゃんと台所まで来て待っています。

つい先日、大ちゃんの排便がめちゃくちゃになり、ケ-ジの中で何度もウンチをしては踏んでグチャグチャにしていました。
ちょうど母が入院した次の日で、チョコチョコと帰宅しては、大ちゃんの手足などを洗ったりで、ちょっと大変でした。
最近、便が増えてきたと思ってはいましたが、やはり、年齢による吸収率の低下が影響しているのかもしれませんね。
チビコもそうでした。
今は、お腹のお薬も服用しています。
それでも、排泄は基本的にはまだまだ、意識的にできる大ちゃんです。
紙おむつは可哀想かと、装着していませんでしたが、そろそろ・・・なのかもしれませんね。
なかなか、長時間の留守はできなくなりました。
シニアがいると、当たり前のこと・・・みなさん、そうなりますよね。
家の母もそうですが、大ちゃんもコテツも・・・
加齢は正常な変化ですが、加齢に伴って起こる体の変化についていくには、こちらの意識の柔軟性が必要そうです。
さて、トレ-ナ-さんにお願いしているボタンとクマとゴンちゃん。

トレーナーさんのところで預かっている犬の頭数がマックスでになってきたので、2匹は、帰宅することになりました。
9月13日に、クマとゴンちゃんが帰ってきます。
ボタンは引き続き、お願いすることになっています。
猫のことがあったり、母のことがあったりで、大変な時期に2匹を預かって頂いていたので、本当に助かりました。
また、近々、ご報告させていただきます。
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