雨が嫌いなクマちゃん。
雨の日は・・・。
レインコートを着せたり、帰ってきてからの身体拭きなど大変です。
そして・・なんだか、クマちゃんは雨が、嫌いのようです。
濡れる位なら「僕は散歩は要りません」と・・「行かないから」と、玄関先で無駄な抵抗をします。
一方、若いゴンちゃんは、雨でもとってもご機嫌です。
レインコートも気にせず、普段と変わらず、テンションが高くて、ルンルンです。
ビショビショの足で飛びついてきたりして、無駄に動きが大きいゴンちゃんです。
雨の日だけは、くまちゃんは「どこの犬だ?」と、思うくらい大人しいお散歩です。
夜中に1回、2匹をおトイレに出すのですが、雨の日のクマちゃんは、顔を伏せて目を背けています。
もちろん、ゴンちゃんだけ外に出しても、見向きもしません。
相当、雨が嫌いなのね・・・。
1週間って・・こんなに早く過ぎるものなのか・・と。
受診したばかりだと思っていたら、もう大ちゃんの定期的な受診日の金曜日が来てました。
大ちゃんは一日一日、症状が変化しています。
脳に何かが起きていて、神経症状や麻痺が出ている以上、仕方がないのでしょう。
金曜日は、大ちゃんの送り迎え以外にも色々と用事があり、朝から晩まで、とても忙しい一日でした。
病院にお願いしている時間に、スタコラと用事をこなさなければなりません。
一週間、ちょっとハ-ドだったので、次の日、昨日の土曜日は、何も用事もなく、家の片づけでも出来ると思っていたら・・・甘かった。
コテツ君の元気が、また、なくなり、朝の散歩にも行きたがなくなりました。
それでも、トイレには出そうとすると、足がもつれてしまいました。
後足に、力が入らないようで、体勢の維持ができず、フラフラとしていました。
食欲はなく、強制給仕で与えていましたが、昨日はは無理はしませんでした。
肝臓と胃腸の動きをよくする薬だけは、何とか服用させました。
ということで、急遽、受診。
肝臓の数値が、また若干高くなっていました。
皮下点滴と一通りの注射をして貰って、帰宅しました。
はっきりとした原因は判らないのですが、根底にあるリンパ管拡張症が悪さをしているようです。
エコーで見ても、腸の蠕動が弱く、正常に機能していないことは明らかでした。
案の定・・夜には下痢になってしまいましたが、注射などの投薬はしていたので慌てずに済みました。
犬も人間同様、年を取ると、本当に、色々な不具合が出てきますね。
柴犬の14歳越えですから、仕方がないのかもしれません。
トレーナーさんにお願いしているボタンも気になっているのですが、時間の工面ができません。
何とか、会いに行きたいと思っています。
さて・・嬉しいことに、キノコとピ-助にも、家族が決まりました。
先週、会いに来て下さいました。
そして、再来週にお届け予定です。
ありがたいことに、2匹一緒に、お迎えくださるとのことです。
キノコは、触れるし撫でられますが、今ひとつ、人馴れがしていないことをお話ししました。
「家に居てくれれば、懐こくなくたっていいのよ。ゆっくり馴れてくれれば・・」と仰って下さいました。
元々、2匹を迎え入れて下さる予定で、会いに来て下さいました。
前回のお見合いで、なかなか姿も見せずに、チョコチョコと逃げていたキノコでしたが、今回は違いました。
キノコ自身も、落ち着いていて、いつもと同じような居方でした。
キノコ、ピ-助、本当に、よかったね。
そして、2週間ほど前から「にゃお助」の兄弟の男の子をお預かりしていました。
この子は、台東区の病院に預かって頂いた2匹の兄妹の男の子です。
既に、家族が決まり、他の保護っ子と一緒に貰われ、家族の元で過ごしていた子です。
里親さんのお宅で、トライアルに入って数日してから、下痢になり、それからずっと続いていたそうです。
近所の獣医さんで便検査等もして、便には問題もなかったようで、腸内バランスが崩れているのだろうと、抗生剤を処方されたそうです。
服用後も、ずっと下痢が続いているとのことで、KTさんより相談されました。
下痢が続いては、飼い主さんもそうですが、その子のほうが可哀想なので、我が家でしばらく預からせて貰いたいと、私から申し出で、預かりました。
下痢の原因が、伝言ゲームのような話しの内容では、全く、わからなかったからです。
預かってすぐに、田辺先生のところで便の検査等をし直しました。
検査結果で、何とか下痢の原因も分かり、投薬治療を開始し、すぐに治癒に向かいました。
2週間、我が家で過ごしていましたが、とても良い便になったので、一昨日、金曜日の夜に、里親さんのお宅に、お届けしました。
恐らく、もう下痢はしないと思います。
流石に、にゃお助の兄弟です。
他の子とは一緒に出来ないので、3段ケ-ジで過ごして貰いましたが、ベタベタの甘えん坊さんでした。
今回のように、飼い主さんが、ちゃんと受診していても、そのお医者さんが、ちゃんとしていなければ治りません。
やはり、病院は選ぶべきだし、セカンドオピニオンも検討するべきだと思いました。
にゃお助も、里親さんを募集したいけど、ちょっと、問題があるので今はまだできません。
にゃお助は、呼吸をする度に、鼻の奥から、チィチィと、何だか苦しそうな音がします。
呼吸器専門の病院に連れて行ってあげたいけど・・。
今は、ホ-ちゃんとピッピの緊急性のある子達の治療で、医療費が嵩んでいるので、にゃお助には、もう少し待ってもらいます。
まる子も、これから、尿管遺残の手術です。
膀胱の治療をしてから、幸せを探そうね。
そして、そして・・・問題のない、お二方。
ひじきとセサミは、絶賛、家族募集中です。
良いご縁と繋がりますように・・・。
レインコートを着せたり、帰ってきてからの身体拭きなど大変です。
そして・・なんだか、クマちゃんは雨が、嫌いのようです。
濡れる位なら「僕は散歩は要りません」と・・「行かないから」と、玄関先で無駄な抵抗をします。
一方、若いゴンちゃんは、雨でもとってもご機嫌です。
レインコートも気にせず、普段と変わらず、テンションが高くて、ルンルンです。
ビショビショの足で飛びついてきたりして、無駄に動きが大きいゴンちゃんです。
雨の日だけは、くまちゃんは「どこの犬だ?」と、思うくらい大人しいお散歩です。
夜中に1回、2匹をおトイレに出すのですが、雨の日のクマちゃんは、顔を伏せて目を背けています。
もちろん、ゴンちゃんだけ外に出しても、見向きもしません。
相当、雨が嫌いなのね・・・。
1週間って・・こんなに早く過ぎるものなのか・・と。
受診したばかりだと思っていたら、もう大ちゃんの定期的な受診日の金曜日が来てました。
大ちゃんは一日一日、症状が変化しています。
脳に何かが起きていて、神経症状や麻痺が出ている以上、仕方がないのでしょう。
金曜日は、大ちゃんの送り迎え以外にも色々と用事があり、朝から晩まで、とても忙しい一日でした。
病院にお願いしている時間に、スタコラと用事をこなさなければなりません。
一週間、ちょっとハ-ドだったので、次の日、昨日の土曜日は、何も用事もなく、家の片づけでも出来ると思っていたら・・・甘かった。
コテツ君の元気が、また、なくなり、朝の散歩にも行きたがなくなりました。
それでも、トイレには出そうとすると、足がもつれてしまいました。
後足に、力が入らないようで、体勢の維持ができず、フラフラとしていました。
食欲はなく、強制給仕で与えていましたが、昨日はは無理はしませんでした。
肝臓と胃腸の動きをよくする薬だけは、何とか服用させました。
ということで、急遽、受診。
肝臓の数値が、また若干高くなっていました。
皮下点滴と一通りの注射をして貰って、帰宅しました。
はっきりとした原因は判らないのですが、根底にあるリンパ管拡張症が悪さをしているようです。
エコーで見ても、腸の蠕動が弱く、正常に機能していないことは明らかでした。
案の定・・夜には下痢になってしまいましたが、注射などの投薬はしていたので慌てずに済みました。
犬も人間同様、年を取ると、本当に、色々な不具合が出てきますね。
柴犬の14歳越えですから、仕方がないのかもしれません。
トレーナーさんにお願いしているボタンも気になっているのですが、時間の工面ができません。
何とか、会いに行きたいと思っています。
さて・・嬉しいことに、キノコとピ-助にも、家族が決まりました。
先週、会いに来て下さいました。
そして、再来週にお届け予定です。
ありがたいことに、2匹一緒に、お迎えくださるとのことです。
キノコは、触れるし撫でられますが、今ひとつ、人馴れがしていないことをお話ししました。
「家に居てくれれば、懐こくなくたっていいのよ。ゆっくり馴れてくれれば・・」と仰って下さいました。
元々、2匹を迎え入れて下さる予定で、会いに来て下さいました。
前回のお見合いで、なかなか姿も見せずに、チョコチョコと逃げていたキノコでしたが、今回は違いました。
キノコ自身も、落ち着いていて、いつもと同じような居方でした。
キノコ、ピ-助、本当に、よかったね。
そして、2週間ほど前から「にゃお助」の兄弟の男の子をお預かりしていました。
この子は、台東区の病院に預かって頂いた2匹の兄妹の男の子です。
既に、家族が決まり、他の保護っ子と一緒に貰われ、家族の元で過ごしていた子です。
里親さんのお宅で、トライアルに入って数日してから、下痢になり、それからずっと続いていたそうです。
近所の獣医さんで便検査等もして、便には問題もなかったようで、腸内バランスが崩れているのだろうと、抗生剤を処方されたそうです。
服用後も、ずっと下痢が続いているとのことで、KTさんより相談されました。
下痢が続いては、飼い主さんもそうですが、その子のほうが可哀想なので、我が家でしばらく預からせて貰いたいと、私から申し出で、預かりました。
下痢の原因が、伝言ゲームのような話しの内容では、全く、わからなかったからです。
預かってすぐに、田辺先生のところで便の検査等をし直しました。
検査結果で、何とか下痢の原因も分かり、投薬治療を開始し、すぐに治癒に向かいました。
2週間、我が家で過ごしていましたが、とても良い便になったので、一昨日、金曜日の夜に、里親さんのお宅に、お届けしました。
恐らく、もう下痢はしないと思います。
流石に、にゃお助の兄弟です。
他の子とは一緒に出来ないので、3段ケ-ジで過ごして貰いましたが、ベタベタの甘えん坊さんでした。
今回のように、飼い主さんが、ちゃんと受診していても、そのお医者さんが、ちゃんとしていなければ治りません。
やはり、病院は選ぶべきだし、セカンドオピニオンも検討するべきだと思いました。
にゃお助も、里親さんを募集したいけど、ちょっと、問題があるので今はまだできません。
にゃお助は、呼吸をする度に、鼻の奥から、チィチィと、何だか苦しそうな音がします。
呼吸器専門の病院に連れて行ってあげたいけど・・。
今は、ホ-ちゃんとピッピの緊急性のある子達の治療で、医療費が嵩んでいるので、にゃお助には、もう少し待ってもらいます。
まる子も、これから、尿管遺残の手術です。
膀胱の治療をしてから、幸せを探そうね。
そして、そして・・・問題のない、お二方。
ひじきとセサミは、絶賛、家族募集中です。
良いご縁と繋がりますように・・・。
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