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相談事が多かった1週間でした。

お陰様で、コテツは、その後、癲癇発作も前庭疾患も起こさずに過ごしています。
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最近は、頭をプルプルと振っても、よろける事も、少なくなってきました。

この季節ですし、リンパ管拡張症の持病もちなので、お腹の調子こそムラがありますが・・仕方がありません。
食欲はあまりないようで、強制給仕は続いています。

写真が嫌いなコテツ君、元気な写真を撮ろうとすると、直ぐ、プイっと横を向いてしまいます。
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「コテツ~」なんて呼んで、カメラを向けたら、思いっきり、後ろを向いてしまいます。

カメラを構えると、絶対にこっちを向かないので、地面に置いてシャッタ-をきってます。
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コテツの正面の写真を撮るのには、時間がかかります。


そして、お陰様といえば・・もずくも、すっかり普通の子猫になりました。
よく食べて、よく遊びます。

お腹が空くと、「腹減った~」と人の顔を見て、ちゃんとアピ-ルします。
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先輩猫たちに、まとわりつき、更には、飛びかかっていくし・・・

あまりのしつこさに、まる子は、高い所に避難してしまうほどです。
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お転婆のまるちゃんも、お手上げです(笑)


あの瀕死の状態が、嘘のようです。
元気になってくれて、良かった。
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昨日の受診で、肺も、ほとんど綺麗になっていました。
後遺症も出ないでしょう・・とのこと、ホッとしました。
まだ、白い部分もあるので、念のために、あと1週間、服用をして終了です。
今日、1回目のワクチン接種をしてきました。
さてさて、今度は、もずくに幸せ探しです。


先月の受診から、もう1か月が経ち、7日はチビ太の月一の受診でした。
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カットした毛も、だいぶ伸びいました。

これから紫外線も強くなります。
お散歩時の直射日光除けにも、ちょうどよい長さかもしれませんね。

心臓のほうは、変わりがありませんでした。
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このまま、悪化せずに、静かに過ごせることを願います。


この1週間、外猫のことや保護した猫、飼育できなくなったという犬のことなど、相談があまりに多く、なんだか、ばたばたした日が続きました。


もずくを保護した場所の近くで、また、子猫がなくなってしまったと・・
ちょっと見に来てくれとのことで、出向くと3か月くらいの黒猫でした。

「昨日までは、元気にしていたのに・・」と言ってましたが、亡くなってしまった子猫は、ガリガリでした。

親猫は、雌雄そろって、ベランダ部分で、のんびり過ごしたり、ご飯を食べに来ると言っていました。
ご飯を食べに来ていた子猫は、あと、2匹いるはずが、1匹だけだそうです。
親猫は、雄雌両方とも、避妊手術をすることにしました。

キャリ-を貸し、その中で、ご飯を食べさせてもらうようにお願いしました。
中に入って食べるようになったそうなので、近々、TNRの予定です。



そして、別の相談・・。

こちらの猫の里親さんでもある友人が、保護した子猫のことです。
怪我をした子猫を保護したから、見に来てくれないかとのことでした。

見に行くと、3ケ月ぐらいの子猫で、前足に怪我をしていて、ちょっと膿んでいましたが、そんなに酷くもなさそうでした。

友人は、自分で受け入れようか、私に預けようかと、すごく悩んでいる様子でしたが、縁あって保護したのだから、このまま飼育することを勧めました。
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先住猫のストレスも心配していましたが・・・。
焦らず、ゆっくりと2匹の様子を見ていくように伝え、どうしても駄目なようなら、里親さんを探すと伝え、帰宅しました。


もう一つは、ご主人が亡くなり、引っ越すことになったから、犬を手放すとの相談でした。

犬に会いに行くと、ワンワン吠えて、元気よく迎えてくれたミニチュプア-ドル君とダックス君。
プ-ドルは6歳、ダックスは12歳だそうです。

ダックス君のほうは、かなり体調が悪そうで、布団の上で横たわったままでした。
話を聞いてみると、癲癇を起こすとのこと、このところ、食欲がないとのことでした。
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皮膚もドロドロで、熱を持っていました。
心配な状況なので、ダックスは直ぐに引き取り、この相談を持ってきた友人のかかりつけの近くの動物病院に連れて行き入院させて頂きました。

マラセチアアレルギーによる皮膚炎が酷く、2次く感染も引き起こしています。
身体中が痒く、身体全体に熱がこもり、だるかったようです。
当然、炎症マ-カ-も高く、2日間入院させてもらい、薬浴もして頂きました。
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ダックスは、保護活動をしている仲間が、お世話をしてくれると申し出てくれたので、退院後は、そちらにお願いむしました。
体調の悪い子たちを何匹も元気にしてきたとのことで、皮膚炎も癲癇も、治せるから・・と心強いお言葉・・・安心してお任せしました。

そして、プ-ドル君は、先日の水曜日に迎えに行くと約束していましたが・・・
先方のほうで、大家さんやら近所の方とかで、色々と揉めているようで、引き取りは延期になりました。
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その子は、もともと、ペットショップで購入し、飼育困難となり、その人たちのところに来ました。
そしてまた、飼育困難となり、手放すことになったのだそうです。

昨日「やはり早く引き取ってっくれないか」との連絡がありました。
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時間を作って、早々に連れて来ようと調整しています。



さて、姫ちゃんと一緒に、外に放り出されたモモちゃん。
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病院の待合室に置いて頂いていたのですが、人懐こかったモモちゃんが、一変、隠れてばかりになってしまったようです。

そのままその病院に置いていても、新しい飼い主さんが決まるのも、長い日数がかかりそうでした。
預かり費用も嵩む一方で、これ以上、お支払いもできないので、Kさんのお店で過ごすことになりました。
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近所の方達のお話では、姫ちゃんより人懐こかった子だとのことなので、きっと、馴れてくれると思います。

この子達の飼い主さん達は、そんなにも高齢の方ではありませんでした。
兄妹、3人で過ごしていた、ご家族だったのですが、相次いで病気で亡くなってしまいました。

誰もいなくなってしまった家に、猫4匹で取り残されてしまいました。
暫くは、お隣の遠い親戚が、ご飯をあげてくれていたようですが、行く行くは、家も取り壊しになるとのことで、猫は外に出されてしまいまいました。

1匹は、近所のお宅で飼育してくれたそうですが、もう1匹は、姿が見えなくなってしまったそうです。
そして、姫ちゃんとモモちゃんは、近所の方にご飯をもらいながら、暮らしていました。

もともとは、家猫・・・外猫のル-ルも知らず、車などの危険も知りません。
人に対しての警戒心も弱く、その辺も心配でしたが、何よりも、車が来ても、どかないのが一番心配でした。

そして、車にひかれるのではないかと、心配になり、姫ちゃんを先に保護しました。
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ところが、その後、桃ちゃんが姫を探し続け、鳴き続けていると聞き、ももちゃんも保護したわけです。

後見人もいないのであれば、もしも・・の時のために、猫の行き先を決めておいて欲しかったです。


さて、こちらは、飼い主がいるのにもかかわらず、放置されている猫たちもいます。
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80代の奥さんが他界し、寂しいだろうということで、別居中の息子さんが、一人暮らしの80代の父親の家に、2匹の仔猫を連れてきて置いていきました。

結局、その2年後、腰椎骨折でその息子さんと同居をはじめました。
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当然、2匹の猫は、誰も居なくなったおじいちゃんの家に取り残されました。
そして、姫ちゃんやモモちゃん達のように、外に出ては、ご近所にご飯や何かを貰っているようです。

現在、ここの猫たちのことは、行政にも相談し、解決策を検討中です。


動物の飼育は、その子達の生きるであろう年月や飼育するうえで必要であろう費用も検討したうえで判断すべきなのは言うまでもないことです。
また、何かあったときのことも考え、後見人のような方も考えておけば一層、安心です。

準備していたとしても何が起こるのか解らないご時世ではありますが、準備さえしていないとしたら、問題です。
不可抗力なこととか、増えてしまった外猫の事とかもありますが、私達、一人一人のの「意識」が高まることで改善できることもあるように思います。

今は、新型コロナウイルスの外出自粛により自宅で過ごす時間が増えたことで、犬、猫などのペット需要が急増したと聞きました。
一方で、急激な需要増加と聞くと・・「すぐに手放してしまう人も多いのではないか」という心配も沸き上がってきてしまいます。
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コロナ禍・・・犬を手放したいとの相談も多くなってきました。
昨日も、また1件・・・。

癒しを与えてもらうために身近に置きたくなる「ペット」なのでしょうが・・・。
しかし、彼らも私達と同じ一つの「いのち」であることを、私達はしっかり理解するべきです。


| 犬&猫 | 03:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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