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元気な子猫たちと茶白君の退院

虹の橋を渡った大ちゃんの49日に、素敵なクリスタルのモニュメントを頂きました。
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M.Mさん、ありがとうございます。

イベントでは、大ちゃんが大変お世話になりました。
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(床が冷たいので・・と、ずっと抱っこをして下さってました)


今、ご自身のワンちゃんも闘病なさっていて大変でしょうに・・・
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大ちゃんへのお気持ちをありがとうございます。




さて、仔猫達3匹は、1回目のワクチンを終えました。
フーシァープンプン起こっていた三匹も、だいぶ人馴れし、落ち着いてきました。

男の子と女の子2匹・・・

男の子は、猫の飼育歴の長いご近所のお宅で過ごすことになりました。
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ということで、男の子には家族が決まりました。

女の子2匹は、我が家で家猫修業を継続です。
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食欲旺盛で、元気いっぱい・・見るものすべてに、興味津々です。

大人の猫たちを手玉に取って、遊んでます。
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2匹とも、毎日、先輩猫たちに囲まれながらも、ドタバタ運動会です。

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人にも、随分と馴れてきました。

先輩まるこちゃんも、張り切って頑張ってますが・・
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動きの速い子猫に遊ばれているという感じで、猫パンチで応戦してます。


そして、茶しろ君は、手術を終え、20日、金曜日に退院してきました。
手術は、細かく、難しいものだったのでしょう・・・時間がかかったようです。
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先生から「上顎の穴をふさぐため、人工のメッシュと、口腔粘膜の二重縫合にしました。
ただ、奥のは粘膜フラップが届かず、人工のメッシュだけになってしまっています。人工のメッシュが生着してくれるかどうかです。」
とのお話しがありました。

歯茎や口唇の内側の粘膜を引き延ばし・・というか引っ張ってきて、人口のメッシュに被せるように縫った、という感じでしょうか。

ただ、口腔粘膜に余裕は少なく、全体を覆うほどはなかったため、下側は人口のメッシュだけになっているので、今後の傷の修復過程での肉の盛り上がりに期待する・・・
ということだったかと思いますが、、想定範囲ではありましたが、粘膜で覆うことができなた部分は、穴が開いてしまったそうです。

まだ、術後の傷の盛り上がりも不十分ですし、すぐには再手術はできません。
1か月後に再手術とのことです。

あれだけの穴でしたから、一度で塞ぐことは、難しいのでしょうね。
それでも、 1/3 弱の穴のサイズになりました。

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退院後も、ご近所のKTさんに、継続してケアをお願いしています。
今後、傷の盛り上がり具合や鼻腔の状態を継続して観察する必要があります。
ベースにエイズがあり、傷の治りも遅いので、健常な子達よりもリスクも高いかも知れないですね。


日本中には、様々な理由で外で暮らすことになっている猫たちは星の数ほどいます。
そして、何の縁なのか私には知る術もありませんが、自分達と出会ってきた子達がいます。

今回の茶しろ君も、そんな、何かの縁なのでしょう。
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折角、保護できたのだから・・・頑張って、大怪我を追っても生き抜いたのですから・・・残されてた、与えられたいのちを、少しでも安楽に過ごしてほしいと願います。


このところ、エイズキャリアの成猫を保護することが多くなっています。

エイズウイルスに白血病ウイルス・・・
もちろん、どちらの抗体も陰性であることに越したことはありません。


どちらも免疫不全を起こす、怖いウイルスではありますが、発症リスクも感染のリスクもエイズの方が低いです。
エイズは、ストレスのない日常を送ることで、天寿を全うする子も多いと聞きます。

そして、正しい知識を持つことで他への感染リスクを下げ、その子自身も発症リスクを下げられると考えています。
が、何も問題ではないと、言い切ることは、私にはできません。


何か、病気やケガを負った場合、健常な子達より免疫の面で不利であるということは承知しておくべきだと思います。

発症してしまったときの苦しみ・・亡くなっていった子達の姿を思い出すと、エイズキャリアは問題がないなんてことは、私は、安易には言えません。
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そうは言っても、エイズキャリアの子達の中には、天寿を全うする子たちも多くいるのも事実です。

白血病の母子感染の場合、多くの子達は長く生きることができません。
3歳まで生きられるか…とか、言われています。

ところが、Kさんのところの白血病のキッキとピッピはすでに9歳です。
白血病ウィルスの型が違うのか・・抗体を持っていて、抑えきれているのか・・

もし、こんなに長生きできるのであれば、里親さん探しだって可能だったかもしれませんが・・結果論でしかありません。
今は、猫白血病ウイルスの研究が進まない現実が悲しいです。

キッキやピッピのように、母子感染の白血病であっても、長生きする子もいます。
勿論、エイズキャリアでも長生きする子もたくさんいます。
健康な子であっても、癌や腎臓病など、突然の病気に見舞われることだってあります。

それは、人間でも同じことです。

健康な人たちは、当たり前に明日は来ると思って生きています。
私にも言えることですが、必ずしも、明日は保障されていません。

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「生かされている・・」と、よく聞きますが、本当にそうなのでしょうね。

そして、例え、短命であったとしても、与えられた命です。
生きている限り、可能な限り安楽で、「いのち輝く時を持てる」そんな過ごし方をしてほしいのです。

それが長ければ、長いに越したことはありませんが・・基本的には、長さではないのかもしれません。
人間も動物も、どんなに長く生きるかではなくて、今日一日、「今」をどう生きるかではないでしょうか。


そして、動物達のご縁も、そんな何かの力が関わっているのかもしれません。
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里親さんとの出会いを待っている保護っこ達に、素敵な出会いがあることを願っています。

| 犬&猫 | 00:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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