良くなりますように・・・。
お陰様で、子ニャンコ達もまる子もすっかり元気になりました。

あの後、まる子の次に、ウチチが若干、体調が悪くなったので焦りましたが・・・

早めの投薬で、直ぐに、回復しホッとしました。
すっかり調子の戻った、まる子は・・・

お転婆ぶりも復活しました。
その後は、他の猫たちも体調が悪くならず、連鎖が止まって、ホッとしています。
我が家は、やっと落ちついたと思ったら、お預けしているムムちゃんが、食が落ちたとの連絡がありました。
どうも口の中が痛いように見えるとのことで、受診させました。

ちょっと歯肉炎があるようで、注射の治療をして頂きました。
その後は、食欲も戻り、ドライフードもよく食べているようです。
さて、モモちゃんのプンプン丸は、健在ですが、遠吠えは、すっかり聞かなくなりました。

一生懸命、「私は、ここにいるよ~」と、元飼い主さんを呼んでいたのかもしれませんね。
前のお家に帰りたくて、諦めきれずに、鳴いていたのでしょう。
最近は、諦めたのか、慣れてきたのか、モモちゃん本来の姿を覗かせてきました。
自分の思いが通らないと、余程、腹が立つようで、段ボールの破壊という、八つ当たりに走ります。

目につく、その辺にあるダンボールをビリビリにします。
書類などが入っているダンボールも、ビリビリにするので、使わないダンボールを入れておいてみました。
その、結果・・・

更に、破壊魔は、パワーアップしていました
自分の思いどおりになるのが普通で、「我儘という概念」ではないようです。
約10年、元飼い主さんに、我がままをいっぱい聞いてもらって、可愛がられてきたのでしょうね・・・。
桃ちゃんは、小賢しいというより、かなり賢いようです。

昨日も、シャンプーをしてマイクロバブルに入ったのですが、前々回より、前回・・そして、前回より、今回。
その状況を受け入れるスピードが速くて驚きます。
また、車に乗っていても「危ないから座ってて」なっど、日常の言葉かけに、ちゃんと対応して行動することも感心します。

この辺りも、元の飼い主さんに、いっぱい声をかけてもらって、手もかけてもらって勝ち得た学習能力なのだろうと感じました。
人の話していること、求めていることを理解するコツを知っている気がします。
一方、我儘という言葉とは全く無縁なハッピー君・・。

元飼い主さんに「吠えることもない大人しい子だ」と聞いています。
それなりに、可愛がられてきたのでしょうけど、長い時は、朝8時から夜12時近くまでのお留守番・・・一人の時間も長く、我儘を言う相手さえいなかったのでしょう。
元の飼い主さんは、お散歩は気晴らしだと思っていたそうで、あまり必要がないと思い、お散歩は殆どしなかったと言っていました。パットのやわらかさや筋肉のなさが、それを物語っていました。

今、ハッピーは、お散歩の時間が嬉しいようで、一緒に走ると本当に楽しそうにギャロプしています。
そして最近では、少し申し訳なさそうに、「ワン」と、要求吠えをするようになりました。
人に甘えたり、はしゃいだり・・・人との関わりの中でのこと、一つ一つをこれからお勉強です。
今回は早めに、先週の土曜日、ハッピーのシャンプーでした。
スペシャルで、マイクロバブルとハーブパックをして貰いました。

ハッピーは、以前、毛をサマーカットしたことがあるらしく、毛質が悪くなっているとのことで、ハーブパックを試してみてくれました。

今回は、Kさんとスタッフとで、シャンプーをしてくれたので、サクサクと早く終わりました
ふわふわサラサラになりました
そして、今、チャッピー(元・チビ太)が、我が家にいます。
チャッピーは以前、私の失敗で、一度、里親さんのもとに出ましたが、戻ってきました。
出戻りのその後、シュシュママさんが預かりを申し出て下さり、楽しい日々を過ごしていました。
シュシュは、数年前に保護し、こちらから譲渡した子です。
昨年、鼻腔癌になってからも、頑張っていました。
ですが、残念なことに、先日、突然、亡くなってしまいました。

いつもと変わりなく過ごしていたようですが、眠たまま、逝ったそうです。
癌は小さくなっていて、いのちを脅かすような状態ではなかったそうでした。
老衰だったのでしょうか・・先生たちも、急で、驚いていました。
苦しまずに、逝けたのが、不幸中の幸いです。
最期まで、大切にして頂いて、シュシュも幸せでした。
とても可愛がっていたので、その心痛は、さぞかしだと思いました。
そして、そんな時によりによって、チャッピーまで体調を崩してしまいました。
ということで、体調が落ちつくまで、こちらで治療することにしました。

保護当初から、心臓が悪かったチャッピーです。
すでに心肥大があり僧房弁弁膜症が解っていました。
ずっと小康状態を保ってきたのですが、このところ、心肥大が少し進んでしまいました。
当然ですが、頻繁に咳も出るようにもなってきてしまっています。
そして、先週から酷い下痢の症状になり、食欲もないので受診し、その後、我が家に来ました。
通院治療の投薬と処方食で、下痢はですぐに治ったのですが、咳が少しづつ増えていきました。
日曜休診の病院で、運悪く咳が悪化したのは土曜の夜でした。
月曜に受診した結果、心不全がかなり進行していて、肺水腫の状態になっていました。
入院し、ルートからの利尿剤の点滴と酸素吸入の治療が始まりました。

火曜は、真っ白だった肺も、夕方には2分の1程、黒い所が戻ったようです。
昨日は、呼吸はまだ荒く、肩で息をしている感じでした。
今日は、昨日よりもまた改善していると、先生から連絡がありました。
長い期間、随分と頑張って来てくれたチャッピーの心臓です。
対症療法で、状況に向き合っていくしかありません。
早く、苦しくなくなって欲しいです。

入院中も、人が傍に行ったりすると、喜んでウロウロしたり、立ち上がったりするので一見、元気に見えてしまいます。
そして、よく見ると、呼吸はつらそうです。
今の、この状態から少しでも回復できるのか、どこまで改善できるのか・・・希望は捨てたくありません。
短いかも知れない残された時間が、少しでも苦しくなく、例え少しであっても、楽しいと思えるような時間を過ごして欲しと願っています。
生まれてきたときから、死に向かって時を過ごすのは宿命です。
だからこそ、どう生きるか、なのでしょう。
善く産まれ、善く育ち、善く学び、善く生きて、善き死を迎える
生きていればいいということより、どう生きるか。
とう、自分に向き合い、どのように死に向き合い受け止めるのか。
まさに、私達に問われていることなのでしょうね。

あの後、まる子の次に、ウチチが若干、体調が悪くなったので焦りましたが・・・

早めの投薬で、直ぐに、回復しホッとしました。
すっかり調子の戻った、まる子は・・・

お転婆ぶりも復活しました。
その後は、他の猫たちも体調が悪くならず、連鎖が止まって、ホッとしています。
我が家は、やっと落ちついたと思ったら、お預けしているムムちゃんが、食が落ちたとの連絡がありました。
どうも口の中が痛いように見えるとのことで、受診させました。

ちょっと歯肉炎があるようで、注射の治療をして頂きました。
その後は、食欲も戻り、ドライフードもよく食べているようです。
さて、モモちゃんのプンプン丸は、健在ですが、遠吠えは、すっかり聞かなくなりました。

一生懸命、「私は、ここにいるよ~」と、元飼い主さんを呼んでいたのかもしれませんね。
前のお家に帰りたくて、諦めきれずに、鳴いていたのでしょう。
最近は、諦めたのか、慣れてきたのか、モモちゃん本来の姿を覗かせてきました。
自分の思いが通らないと、余程、腹が立つようで、段ボールの破壊という、八つ当たりに走ります。

目につく、その辺にあるダンボールをビリビリにします。
書類などが入っているダンボールも、ビリビリにするので、使わないダンボールを入れておいてみました。
その、結果・・・

更に、破壊魔は、パワーアップしていました

自分の思いどおりになるのが普通で、「我儘という概念」ではないようです。
約10年、元飼い主さんに、我がままをいっぱい聞いてもらって、可愛がられてきたのでしょうね・・・。
桃ちゃんは、小賢しいというより、かなり賢いようです。

昨日も、シャンプーをしてマイクロバブルに入ったのですが、前々回より、前回・・そして、前回より、今回。
その状況を受け入れるスピードが速くて驚きます。
また、車に乗っていても「危ないから座ってて」なっど、日常の言葉かけに、ちゃんと対応して行動することも感心します。

この辺りも、元の飼い主さんに、いっぱい声をかけてもらって、手もかけてもらって勝ち得た学習能力なのだろうと感じました。
人の話していること、求めていることを理解するコツを知っている気がします。
一方、我儘という言葉とは全く無縁なハッピー君・・。

元飼い主さんに「吠えることもない大人しい子だ」と聞いています。
それなりに、可愛がられてきたのでしょうけど、長い時は、朝8時から夜12時近くまでのお留守番・・・一人の時間も長く、我儘を言う相手さえいなかったのでしょう。
元の飼い主さんは、お散歩は気晴らしだと思っていたそうで、あまり必要がないと思い、お散歩は殆どしなかったと言っていました。パットのやわらかさや筋肉のなさが、それを物語っていました。

今、ハッピーは、お散歩の時間が嬉しいようで、一緒に走ると本当に楽しそうにギャロプしています。
そして最近では、少し申し訳なさそうに、「ワン」と、要求吠えをするようになりました。
人に甘えたり、はしゃいだり・・・人との関わりの中でのこと、一つ一つをこれからお勉強です。
今回は早めに、先週の土曜日、ハッピーのシャンプーでした。
スペシャルで、マイクロバブルとハーブパックをして貰いました。

ハッピーは、以前、毛をサマーカットしたことがあるらしく、毛質が悪くなっているとのことで、ハーブパックを試してみてくれました。

今回は、Kさんとスタッフとで、シャンプーをしてくれたので、サクサクと早く終わりました

ふわふわサラサラになりました

そして、今、チャッピー(元・チビ太)が、我が家にいます。
チャッピーは以前、私の失敗で、一度、里親さんのもとに出ましたが、戻ってきました。
出戻りのその後、シュシュママさんが預かりを申し出て下さり、楽しい日々を過ごしていました。
シュシュは、数年前に保護し、こちらから譲渡した子です。
昨年、鼻腔癌になってからも、頑張っていました。
ですが、残念なことに、先日、突然、亡くなってしまいました。

いつもと変わりなく過ごしていたようですが、眠たまま、逝ったそうです。
癌は小さくなっていて、いのちを脅かすような状態ではなかったそうでした。
老衰だったのでしょうか・・先生たちも、急で、驚いていました。
苦しまずに、逝けたのが、不幸中の幸いです。
最期まで、大切にして頂いて、シュシュも幸せでした。
とても可愛がっていたので、その心痛は、さぞかしだと思いました。
そして、そんな時によりによって、チャッピーまで体調を崩してしまいました。
ということで、体調が落ちつくまで、こちらで治療することにしました。

保護当初から、心臓が悪かったチャッピーです。
すでに心肥大があり僧房弁弁膜症が解っていました。
ずっと小康状態を保ってきたのですが、このところ、心肥大が少し進んでしまいました。
当然ですが、頻繁に咳も出るようにもなってきてしまっています。
そして、先週から酷い下痢の症状になり、食欲もないので受診し、その後、我が家に来ました。
通院治療の投薬と処方食で、下痢はですぐに治ったのですが、咳が少しづつ増えていきました。
日曜休診の病院で、運悪く咳が悪化したのは土曜の夜でした。
月曜に受診した結果、心不全がかなり進行していて、肺水腫の状態になっていました。
入院し、ルートからの利尿剤の点滴と酸素吸入の治療が始まりました。

火曜は、真っ白だった肺も、夕方には2分の1程、黒い所が戻ったようです。
昨日は、呼吸はまだ荒く、肩で息をしている感じでした。
今日は、昨日よりもまた改善していると、先生から連絡がありました。
長い期間、随分と頑張って来てくれたチャッピーの心臓です。
対症療法で、状況に向き合っていくしかありません。
早く、苦しくなくなって欲しいです。

入院中も、人が傍に行ったりすると、喜んでウロウロしたり、立ち上がったりするので一見、元気に見えてしまいます。
そして、よく見ると、呼吸はつらそうです。
今の、この状態から少しでも回復できるのか、どこまで改善できるのか・・・希望は捨てたくありません。
短いかも知れない残された時間が、少しでも苦しくなく、例え少しであっても、楽しいと思えるような時間を過ごして欲しと願っています。
生まれてきたときから、死に向かって時を過ごすのは宿命です。
だからこそ、どう生きるか、なのでしょう。
善く産まれ、善く育ち、善く学び、善く生きて、善き死を迎える
生きていればいいということより、どう生きるか。
とう、自分に向き合い、どのように死に向き合い受け止めるのか。
まさに、私達に問われていることなのでしょうね。
| 犬&猫 | 16:03 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
シュシュちゃんのご冥福お祈りいたします。
眠ったまま静かに逝って苦しまずに最期を過ごせて
悲しいけれど本当に良かったですね。
またチャッピーちゃん
何度かお家を変えながらも
小さな体で大きな病気を抱えながらも
一生懸命頑張ってきましたね
皆様方の愛情で、今回もきっと乗り切って
くれると信じて祈っています。
チャッピーちゃんのお散歩の可愛い姿が
また見られますように
呼吸の苦しみがとても可哀想で心配ですが
どうか容体が持ち直してたとえ短命であっても
穏やかな楽しい日々を、少しでも長く過ごして
欲しいです。
可愛いチャッピーちゃん頑張ってね
祈っています。
| | 2021/02/11 19:35 | URL |