一筋の光
私の朝は、毎日、この2匹のお散歩から始まります。
モモちゃんと遊びたいハッピーは、相変わらず、歩きながら、モモの耳をカジカジかじりながら、楽しそうに歩きます。
放っておいて欲しいモモちゃんは、ハッピーの事など構わず、耳かじりアピールが始まるとると、より、一層すスピードを上げて、早歩きで交わしています。
当然、健康な2匹のお散歩は、私が小走りになる程の早いスピードなので、寒い朝は、ちょうど身体が温まり、いい感じです。。
一方、すっかり老け込んでしまったコテツ君。
一昨日の日曜日は、久しぶりに、コテツの朝のお散歩の時間をたっぷりと取ることができました。
もちろん、お決まりの実家立ち寄りルートの道です。
実家で少しマッタリした後、母と一緒に、近くの公園の周りをゆっくり一周できたようで、すこぶる満足そうでした。
チャッピーは、利尿剤を飲んでいる為、トイレが近いこともあり、そうそう、実家にも長居はできませんでしたが・・・
コテツの嬉しそうな顔をみていたら、私の方もいい息抜きになり、ほっこりとしたひと時になり、ちょっと幸せな心地でした。
そのチャッピーですが、先週の金曜日の診察で、レントゲンの、肺の白さは、ほぼなくなり、肺胞の水も綺麗に抜けたようです。
今、利尿剤を減らすと、肺水腫の再発が心配とのことで、まだ少し多めの利尿剤を継続して服用することになりました。
なので、まだ尿量も多く、3~4時間毎に外に出します。
排泄は外派のチャッピーなので、薬を服用中は長い留守はできません。
チャッピーのトイレは、犬用に作った家の前の砂利のトイレで、排尿をしてくれるので、その辺は楽です。
消化器症状も落ちつき、すっかり食のムラもなくなりました。
ふやかしたドライフードもよく食べて、薬もしっかり飲んでくれます。
咳の回数は、あまり変化はありませんが、贅沢は言えません。
散歩は短く排泄だけ・・・興奮させないようにする為、少しも遊ぶことが出来ません。
心臓の負荷ことを考えると仕方のないことですが、この子はこの状態で、これから先を過ごすのかと思うと、見ているこちらも気が萎えます。
そんなことを考えながら、とてもモヤモヤした気持ちで過ごしていた時に、一本の電話がありました。
「チャッピーの手術の費用を負担するので、手術をしてあげてくれないか・・」というお話しでした。
いつも保護っ子たちのことをきにかけてくださり、応援して下さっているKNさんからの電話です。
とても、ありがたいお話しです。
でも、その心臓の手術は、かなりの高額です。
本当に、このあり難いご厚意を、受け取っていいものなのか・・突然のことにオロオロしてしまいました。
そして、チャッピーへの救いの手、蜘蛛の糸を断る権利は、自分たちにはないとも思いました。
直ぐに、主治医に連絡し、ジャスミン動物循環器センターの診察の予約を取っていただきました。
予約は4月までいぱいいだったそうですが、チャッピーの現状は、重症で時間的に待てないという判断だったらしく、24日の水曜に受診できることになりました。
チャッピーに一筋の光が射しました。
もちろん、先の事は判りません。
でも、何もできず、ただ見守るしかなかった現状が動き出しました。
KNさん、本当にありがとうございます。
明日の診察結果はまた、報告させていただきます。
そして、まる子も、先週末、チャッピーと一緒に受診しました。
熱は下がったものの食欲が戻らず、心配でしたが、何とか、強制給仕で食べさせていました。
体調が悪くなって、1週間。
長引く様子に、ちょっと心配でしたが、日曜日には、元気と食欲が少し戻ってきました。
ひとまず、ホッとしました。
一番怖かったFIPの検査結果は、まだ出ていません。
先天奇形をもって生を受けたまる子です。
尿管と後足の障害のほかに、内臓の奇形は見つかっていませんが、免疫系が弱いのかもしれません。
医師し相談しつつ、インターフェロンの注射を定期的に接種していくことになりました。
まだ1歳のまるこです。
健常な1歳の猫たちであれば、疲れ知らずで走り回り、絵にかいたような健康状態です。
しかし、ミルクを飲んでいたころからの病院通いで、何とかここまで育ってきたまる子は、何か・・違います。
機能的に高いところによじ登ることはできません。
後足1本浮かせて歩かねばならない・・・というハンディキャップは疲れやすさにも表れます。
ただ、その疲れやすさが足の為だけなのかは不明です。
2週間前に発熱・・・すぐに回復したものの、2週間でぶり返し、今回は食欲までなくなり1週間以上も病んでいます。
色々検査をしてみてはいますが・・大病で無いことを祈ります。
そして、明日のチャッピーの受診もドキドキですが、手術が可能であってほしいと祈ります。
モモちゃんと遊びたいハッピーは、相変わらず、歩きながら、モモの耳をカジカジかじりながら、楽しそうに歩きます。
放っておいて欲しいモモちゃんは、ハッピーの事など構わず、耳かじりアピールが始まるとると、より、一層すスピードを上げて、早歩きで交わしています。
当然、健康な2匹のお散歩は、私が小走りになる程の早いスピードなので、寒い朝は、ちょうど身体が温まり、いい感じです。。
一方、すっかり老け込んでしまったコテツ君。
一昨日の日曜日は、久しぶりに、コテツの朝のお散歩の時間をたっぷりと取ることができました。
もちろん、お決まりの実家立ち寄りルートの道です。
実家で少しマッタリした後、母と一緒に、近くの公園の周りをゆっくり一周できたようで、すこぶる満足そうでした。
チャッピーは、利尿剤を飲んでいる為、トイレが近いこともあり、そうそう、実家にも長居はできませんでしたが・・・
コテツの嬉しそうな顔をみていたら、私の方もいい息抜きになり、ほっこりとしたひと時になり、ちょっと幸せな心地でした。
そのチャッピーですが、先週の金曜日の診察で、レントゲンの、肺の白さは、ほぼなくなり、肺胞の水も綺麗に抜けたようです。
今、利尿剤を減らすと、肺水腫の再発が心配とのことで、まだ少し多めの利尿剤を継続して服用することになりました。
なので、まだ尿量も多く、3~4時間毎に外に出します。
排泄は外派のチャッピーなので、薬を服用中は長い留守はできません。
チャッピーのトイレは、犬用に作った家の前の砂利のトイレで、排尿をしてくれるので、その辺は楽です。
消化器症状も落ちつき、すっかり食のムラもなくなりました。
ふやかしたドライフードもよく食べて、薬もしっかり飲んでくれます。
咳の回数は、あまり変化はありませんが、贅沢は言えません。
散歩は短く排泄だけ・・・興奮させないようにする為、少しも遊ぶことが出来ません。
心臓の負荷ことを考えると仕方のないことですが、この子はこの状態で、これから先を過ごすのかと思うと、見ているこちらも気が萎えます。
そんなことを考えながら、とてもモヤモヤした気持ちで過ごしていた時に、一本の電話がありました。
「チャッピーの手術の費用を負担するので、手術をしてあげてくれないか・・」というお話しでした。
いつも保護っ子たちのことをきにかけてくださり、応援して下さっているKNさんからの電話です。
とても、ありがたいお話しです。
でも、その心臓の手術は、かなりの高額です。
本当に、このあり難いご厚意を、受け取っていいものなのか・・突然のことにオロオロしてしまいました。
そして、チャッピーへの救いの手、蜘蛛の糸を断る権利は、自分たちにはないとも思いました。
直ぐに、主治医に連絡し、ジャスミン動物循環器センターの診察の予約を取っていただきました。
予約は4月までいぱいいだったそうですが、チャッピーの現状は、重症で時間的に待てないという判断だったらしく、24日の水曜に受診できることになりました。
チャッピーに一筋の光が射しました。
もちろん、先の事は判りません。
でも、何もできず、ただ見守るしかなかった現状が動き出しました。
KNさん、本当にありがとうございます。
明日の診察結果はまた、報告させていただきます。
そして、まる子も、先週末、チャッピーと一緒に受診しました。
熱は下がったものの食欲が戻らず、心配でしたが、何とか、強制給仕で食べさせていました。
体調が悪くなって、1週間。
長引く様子に、ちょっと心配でしたが、日曜日には、元気と食欲が少し戻ってきました。
ひとまず、ホッとしました。
一番怖かったFIPの検査結果は、まだ出ていません。
先天奇形をもって生を受けたまる子です。
尿管と後足の障害のほかに、内臓の奇形は見つかっていませんが、免疫系が弱いのかもしれません。
医師し相談しつつ、インターフェロンの注射を定期的に接種していくことになりました。
まだ1歳のまるこです。
健常な1歳の猫たちであれば、疲れ知らずで走り回り、絵にかいたような健康状態です。
しかし、ミルクを飲んでいたころからの病院通いで、何とかここまで育ってきたまる子は、何か・・違います。
機能的に高いところによじ登ることはできません。
後足1本浮かせて歩かねばならない・・・というハンディキャップは疲れやすさにも表れます。
ただ、その疲れやすさが足の為だけなのかは不明です。
2週間前に発熱・・・すぐに回復したものの、2週間でぶり返し、今回は食欲までなくなり1週間以上も病んでいます。
色々検査をしてみてはいますが・・大病で無いことを祈ります。
そして、明日のチャッピーの受診もドキドキですが、手術が可能であってほしいと祈ります。
| 犬&猫 | 17:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑