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モヤモヤが消えない。

昨日、今日は、カンカン照りの太陽がお休みしてくれたので、朝の散歩が楽に感じました。
気のせいかもしれませんが、たぁくんの足取りが、若干軽かったように見えました。

夜は蒸し暑かったのか・・何時もの通り、遥か後ろを歩いていました。

このところ、暑い日が続いていたので、いつもの朝の散歩が終ると・・・
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こんな感じで、柴~ずも息が上がり、こんなに舌がのびてしまいます。

そして、散歩が終るとこの方は、何故か、直ぐにテ-ブルの下に入り、寝転び動きません。
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ここが一番冷えてる場所なのでしょうか・・・。


大ちゃんの前庭障害の症状は最近は、落ち着いています。
とはいえ、段差がある場所でふらついたり、ケ-ジに入る時によろけたり・・・

時々、ちょこっと嘔吐したりすることもあり、脳の中で、何か起きているのではないかと気になったりもしていますが、何かできるわけでもないので、その日その日の大ちゃんにお付き合いしていくしかありません。。


さて、猫達…
お蔭さまで、3匹の家族が決まりました。


まずは、カラスに狙われてたキジっ子ちゃん。
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友人のお家の子になりました。
新しい名前は「サラちゃん」です。
妹さんと一緒に会いに来てくれて、猫のフ-ドに募金まで頂きました。

いつも気にかけてくれて、感謝しています。
本当にありがとう。


そして、ミケちゃんも家族が決まりました。
IMG_8774.jpg

ご夫婦で、会いに来てくださいました。

ご家族皆さん、猫が大好きとのこと、動物病院で仕事をしている娘さんも居られるそうで、とても心強いです。
今日、お届けしてきました。
トライアルが上手くいきますように・・。



そして、なんとなんと、この方にも家族が決まりました。
syoukunnyo_20170724171337538.jpg
夏なのに・・・ショウ君には、春が来ました♪

メ-ルでのやり取りで、ショウ君の性格をご理解下さったうえで、御家族で会いに来てくださいました。
抱っこが好きではないショウ君ですが、珍しく、大人しく抱っこされていました。

先住の猫さんも、信頼関係が出来るまでには、時間がかかり、咬むこともあったそうです。
ショウ君に優しく「家にくる?」と、問いかけていました。

月末の日曜日にお届けの予定です。
madonozoku_20170724171339845.jpg
ショウ君、頑張ってくれよ。。



で・・・居残ってしまった犬屋敷から保護したキジシロ君。

このリボンを付けて幸せになった子猫がいたので、キジシロ君にも付けてみました。
bokukizisiro_20170724171336b09.jpg

あの怖がりさんも、今では、べたべたの甘えん坊さんです。
お腹が空くと「にゃお~」と呼びに来る可愛い子です。

遊び相手が誰もいなくなってしまって・・ちょっと淋しいね。
キミも、きっと・・いや絶対、、幸せが待ってるよ。


そして、白血病キャリアの仔猫達のお話しは、また後日に・・・


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ということで、話は変わって・・・
最近かかわったTNRで感じたこと、書かせていただきます。

先週、水曜日木曜日の2日間で、Kさんの気になっていた地域で、猫のTNRの手伝いをしました。

餌やりさんが協力してくれるとのことでした。
心強いことに、捕獲が上手なK,Tさんも手伝ってくれるとのことで現地に出向きました。

当初、10匹程度との餌やりさんからの情報だったので、友人にも捕獲器を借りて12台用意しました。
しかし、実際は違っていました。
現地にはたくさんの餌やりさん・・いえ、餌のバラマキさんがいて、猫も20匹以上は軽くいる状況でした。

可愛いから、お腹空かせていたら可哀想だからという、安易な気持ちで、たくさんの無責任な人が、避妊去勢もしないままに、えさをあげた結果、猫が増えてしまったのが、今回の現場でした。

最初の一匹は、どこかからやってきた猫だったのかもしれません。
迷子だったのか、捨猫さんだったのかも知れません。

そして、近所の人や通勤途中の人たちが・・可哀想、可愛いなどと、餌をあげる人がひとり、また一人・・・。
今では10人弱の人がそれぞれに、こっそりと置き餌をしていました。

繁みが多く、猫の繁殖には適している場所でしたから、あっという間に20匹を軽く超える数になったようです。
そして、そこが、問題意識を持たない意識の低い地域だったという不幸が重なりました。

今回のTNRも、相談されたわけではありませんでした。
誰もが問題視さえしていなかったのですから・・・。

あの場所はすごくて異常だという噂を耳にして、Kさんが見に行ったら親子が2組、すぐに見つかったというので、現地に置手紙をして、餌やりさんからの連絡を待ち、ことが動き出しました。


到底、捕獲器も足りず、どうにか20台調達して、結局、2日間で21匹を捕獲しました。
なんと・・その内、子猫が10匹もいました。

母猫は3~4匹。

大きな子猫で、4ヵ月くらいです。

まだ現地にも、手術しなければならない猫がいます。
確認できた猫は4匹ですが、もっと残っていると思います。

確実なところはわかりません。
餌やりさんたちは個体識別もしておらず、親子がどれくらいいるのかも認識していないのですから・・・。


20匹の不妊手術をしたとしても、餌やりの人数とあのばら撒き方では、あの場所には、また猫が増えるでしょう。
啓蒙活動の遅れが、可哀想な猫が増える原因となる事例でした。
いたちごっこ、トカゲのしっぽ斬りのような、なんとも釈然としない・・モヤモヤした気持が残ります。

一番初めに捕獲した子猫3匹は、手術が終わり、リリ-スも終えました。
元気で月齢もいってる子で、母猫も現地に戻っているので、大丈夫でしょう。

その後に捕まえた子猫達は、殆どの子が風邪をひいており、少し、身体の小さい子もいたので、まだ入院中です。
今日、K,Tさんと、お預けしている病院へ行きました。
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子猫を見ていると胸がシクシク痛み、なんとも切ない思いでした。

人になれていないので、怯えて固まっている子。
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精いっぱいの抵抗をして暴れている子
7匹の仔猫は、怯えていました。
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これから、手術を控えているこの子達のことが気がかりです。
とはいえ、里親探しをしたり、安心できる大きさになるまで保護する場所も、人もいません。

今回の支出も大きく、これ以上の支出の資金もありません。

今現在、私自身が保護している子達も、じゅうぶんに医療を受けさせてあげられていない今・・・。
そして、今回のTNRの費用に、入院費、もう、これ以上、何かしたくても何もできないのです。

全く、人に馴れそうもない、月齢のいった子猫もいます。
今回は、全頭、手術してリリースするしかないのか・・・・。

気がかりは、一番小さいこです。
母猫は、避妊後、里親になりたい近隣の方に引き取られました。
現地に帰っても母猫はいません。

良かれと思って行ったTNRとはいえ、こんな幼いいのちに、本意ではない試練を与えることになってしまうのかと・・・・
喉の奥が締め付けられる思いがしました。

保護されて幸せになる子もいる中で・・この子達の運がなかったと終わらせていいものなのか・・・などと、考えてしまいます。
等身大、できることをできる範囲で、可能なことを精いっぱいすること、それしかできない・・・と、毎日、自分に言い聞かせています。

現地で、可愛いと言って仔猫を見ていた方がいましたが、可哀想でもあるということを忘れてはいけないのです。
野良猫たちは過酷な環境に暮らしています。

5匹産んでも、外の環境で全員を無事に育てられず強い子だけが残っていくという事はよくあります
今回の仔猫も、兄弟は2匹~3匹でした。
弱かった仔猫は死んだのでしょう。

育ったとしても、寒さ暑さ、飢え、病気、交通事故、虐待等々・・・待ち受けている現実は厳しいものです。

もし、耳カットの猫達に会ったら、その子は一代限りの命を過酷な過酷な環境の中で、最大限の工夫と努力で必死に生きて いると思ってください。

そしてできることなら、暖かく見守ってあげてください。


野良猫問題はいろいろな問題が絡み合っていて簡単に解決できるものではないと考えています。
そして、TNR活動は、一つの対応策であると私は、思います。

本来ならば、地域で力をあわせお金を出し合い「TNRを実施する」ことで野良猫の管理ができている地域が生まれると考えます。
忘れてはならないことは、野良猫問題の本質は猫が原因ではなく、人が原因なのだということです。

無責任に猫を捨てる人間。
無責任にえさをあげる人間。

無責任に餌をばらまく人たち・・。
自分がしていることの意味も考えずに捨てる人を批判しています。

いま、できることは、TNRと啓蒙活動です。
焼石に水かもしれませんが、TNRは、今、やらなければ、猫の繁殖は、行政の介入や法規制を待っていてはくれないのです。

犬屋敷から、小学生ら、今回保護して家族が決まった子猫達。
そして、今回のTNRしなくてはならない子猫達。
生まれた場所が違うだけで、何も変わりないのに・・・凄く胸が痛くて、モヤモヤが残ります。

今回のTNRでの子猫10匹の衝撃が大きくて・・・愚痴愚痴と、すみません。とても、長くなってしまいました。

| 犬&猫 | 22:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

猫ちゃん

玄関にそろった柴~ズの写真にキュンキュンしました。みんなかわいいなぁ。
毎日暑くて、犬も人間もお散歩が大変な季節ですね。
あんちゃんは、ほてった体を冷やしてるんですかね。かわいい。

猫ちゃんたちのtnrありがとうございました。
私の近所の公園でも置き餌がしてあり、野良猫が減りません。
モヤモヤですね。

タケルは保護犬なんだよ、と話すと犬を飼っている人にでさえ、『保護犬って何?』と聞かれることがあり、びっくりします。
犬を飼っていない人は、更に保護犬や保護猫の存在や意味を知りません。
本当にちっぽけなことですが、私はできる限りタケルのこと、保護犬保護猫のこと、こうして動物のために活動してくださってる人達がいることを話すようにしています。

みんなの意識が少しずつ変わっていきますように。

| タケルママ | 2017/07/26 12:32 | URL |

タケルママさま

タケルママ、こんにちは!

毎日、散歩が終わると、てんやわんや玄関です(笑)
暑い日が続いていましたが、タケル君は、夏バテしていませんか。

保護犬猫を知らない方も多いですか。少しずつ小さな力が集まり、大きなものを動かすのだと思います。伝えていくことって大切です。
まだまだ、動物後進国の日本、オリンピック開催も近いのに・・・ガラスケ-スに並ぶ犬猫たちに、心を痛め驚かれる海外の方も多くいることでしょうね。
みんなの意識が少しずつ変わってくれますように。
いつも気にかけて下さって、ありがとうございます。



| itabashinoinutati | 2017/07/28 09:49 | URL |















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