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モヤモヤが薄れてきたけれど・・・・

気象庁の梅雨明けの宣言の後から、まるで梅雨のような空模様が続いています。
「戻り梅雨」っていうそうですね。

昨日の朝の空模様は、やはり、梅雨時のようで、朝はタァくんとダイちゃんの2匹での散歩でした。
曇天で、今にも雨が落ちて来そうと心配して歩いていたら、案の定、大粒の雨が・・・・。
連れている2匹は、シニアの甲状腺機能低下組のお二方です。

無理かな~とも思ったのですが、ダメ元で「走るぞ~」と声を掛けたら、なんと・・たぁくんが張り切って走りはじめました。

それも、ご機嫌で、ヘラヘラ笑いながら私の前を走っているのです。
「おぉ・・・走れるんだ・・・」と、ちょっとした驚きでした。

talawa.jpg
今朝もたぁくんの足取りは、軽かったような気がします。
涼しくて、気持ちの良い朝で、、何より昨日の朝は、楽しそうだったので私まで楽しくなりました。



さて、以前から保護している多頭崩壊からの子猫の残念なご報告です。
抗体検査で疑陽性が出て、一度目の遺伝子検査では陰性だった3匹の仔猫です。

2度目の遺伝子検査の結果、陽性が確認されてしまいました。
白血病キャリアの持続感染の状態であることが確定したということです。

覚悟はしていましたが、ほんの少しの期待を持っていたので、確定診断が付いたら、ショックでした。

保護当時、一番小さく、育つことも危うかった、気の弱い、あのおチビちゃん。
sitotibi3.jpg

何度もハラハラしましたが、生きるために一生懸命頑張ってここまで大きくなりました。
tibisi.jpg

他の2匹も今は元気に遊んでいます。
adaki.jpg

この幼いキラキラしている「いのち」に付きつけられた試練を前に、切なくなってしまいます。
tsirode.jpg


母子感染の猫の、5年生存率はかなり低いものです。
しかし、Kさん宅のキッキとピッピも、もう6歳になりました。
知り合いの獣医さんのお宅の子も10歳まで生きていますので、一概には全てが短命とは言えません。

しかし・・そうは言っても、寿命の短さは知られています。
当然、里親さんが決まる確率は、極めて低いのが現状です。
新しい猫を家族に迎えようというときに、健康な個体を希望するのは当然でしょう。

でも、あきらめたくないです。

すでに、先住の猫さんが白血病キャリアで、あと一匹なら・・というお宅があるかもしれない。
先住の猫はいないから、感染の心配はないから、どれだけ生きられるかわからないけれど、与えられた時間を一緒に楽しく暮らしたいと、思ってくれる方もいるかもしれない。

白血病キャリアと知り、短いかも知れない一生だからこそ、より幸せに楽しい時間を過ごさせてあげたいと、私は願います。
短い猫生かもしれませんが、優しい家族の元で、可愛がって貰って、幸せに暮らして欲しい。

確定診断を待っていて、随分、大きくなりました。
生後3か月といったところ・・人が大好きな可愛らしい仔猫達です。
里親さんの募集を始めます。
tatosan.jpg

我が家の猫への感染予防と空間の汚染予防のため、この3匹には隔離した生活をしてもらっています。
時間を決めて、運動不足やストレスをため込んだ状態にならないように遊ばせていますが、私の時間にも限りがあります。

白血病のウィルス自身は弱くて、空気に触れるとすぐに死ぬとはいいます。が、油断はできないので、その都度、しっかり消毒もしなければなりません。


ここにいては、可哀想なだけです。
どこかに、暖かい出会いが待っていることを願います。

この子猫たちの運命は過酷なものかもしれません。
今、獣医さんのところにいる野良猫さんの仔猫7匹も同じように過酷であるのかもしれません。

どんな未来が待っているのか、誰にもわかりません。

運命は不思議です。

何かのタイミングがちょっとズレただけで、保護されたり、見捨てられたりします。
幸せが舞い込んだり、チャンスをつかみ損ねたり・・・

人の場合、幸せは、幸せと感じる能力の問題だと聞きます。
この幼い仔猫達は、今、幸せに暮らす未来を掴めるかどうか・・というところにいるのでしょう。

tibitibi1.jpg
そっちのチビさんも、こっちのチビさんたちも・・負けないで、一緒にがんばろう・・・ね。

与えられた体で、与えられた環境を精いっぱい生きている「いのち」に対して、私自身もちゃんと、精いっぱい向き合っていかなければなりません。

皆さんも、どうか、この子たちの幸せを応援してくださいm(_ _)m

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先日は、自分自身の不甲斐なさと情けなさを、、納得できない行動を選択せざるを得ない状況になっている「今」を受け止められずに、モヤモヤしたものが消えず、ダラダラと愚痴を書いてしまいました。

そんな時、MKさんから、励ましのメ-ルを頂いて、本当に心強く、ありがたい気持が沸き上がりました。
自分が情けない・・と、改めて思いました。
そして、ブレては駄目だと、自分に言い聞かせました。
MKさん、本当に、いつも支えてくださってありがとうございます。



先日からのモヤモヤした感情は、少し薄れてきました。
が、新たに納得できないことを耳にしました。

板橋区役所の衛生課では、TNRをする時は、野良猫のトイレを設置しないといけないという決め事があるというのです。
それは、緩いものらしいですが・・かなり以前から決まっていたとか・・・。

勿論、地域猫活動の一環ではなく、板橋区内全域の話です。
そして、地域猫のモデル地区が2か所あり、1カ所は高島平7丁目にあるそうです。
その場所の野良猫用のトイレが機能しているのかどうかは、調査したこともないとの事でした。

私は、地域猫については詳しくは知りません。
ちょうどこの数日前に、ベテランの猫ボラのO・Gさんから、エイズの外猫さんのことで相談があると、久しぶりに電話を頂き、ゆっくりとお話しをしたことを思い出しました。
「そうだ!彼女に、聞いてみよう」と、連絡をしました。
彼女は、たくさんの猫ボラさんとの交流もあり、色々と知っておられるので、お聞きしてみたところ、O・Gさんも、モデル地区もマニュアルの事も知らないとのことでした。
勢いで電話をかけてしまいましたが、今は、第一線を退いておられているとのこと、余計な心配をおかけして、ご迷惑だったかな・・と、ちょっと反省しました。

勿論、いつもお世話になっている、K・Tさんにもお聞きしてみましたが、やはり、モデル地区の事もトイレ設置の件も、知らないとの事でした。

猫を10匹リリ-スしたら、そこの野良猫のトイレをいくつ、何処に置かなくてはいけないのでしょうか・・・。
そもそも、避妊去勢の助成金は出るものの、トイレ設置の助成金もなく、費用は全額こちらだというのです。
その不思議なきまり・・誰がいつ作ったのか・・知りたいところです。

トイレ設置がなければTNRでリリースできないとなれば、板橋区内、トイレ設置ができないところだらけです。
という事は、行政が自ら、TNRの活動を押さえつけようとしていることになってしまいます。

板橋区の衛生課内で決まり、マニュアルもあるそうですが、板橋区のボランティアさん達は、知っている方もいないようです。

この件に関しては、意見を伝えました。
今は、衛生課もちょっと考えてくれるようで、時間をくださいとのことです。

どのようになるのか、注視していきたいと思います。

| 犬&猫 | 11:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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