FC2ブログ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

アンの膀胱炎、と、また愚痴です。

昨晩と今朝は、生憎の雨でした。
(寝落ちしてしまい、気付いたら日付が変わってしまいました

雨の日は、視界も悪く、傘をさしての散歩なので、1匹ずつ散歩へ行きます。
その上、レインコ-トを着せたり脱がしたり、身体を拭いたりで、いつもより時間がかかるので、雨だと憂鬱になります

ポコタは、たぁくんのレインコ-トを着て貰ってます。
07A7DEE9-696C-4D9D-8992-F8FB9D48F568.jpg
たぁくんには、パツンパツンだったのに、ポコタには、少し丈が長いようです。

そして、アンさんは、雨の日のお散歩はお休みしています。
IMG_3907.jpg

そのアンさんは、また、膀胱炎になってしまい、只今、治療中です。
今年の夏にも膀胱炎になりましたが、8月中に完治しました。

今回、また尿の独特な臭いがしてきました。
この臭いは膀胱炎のサインなのです。


今月の初め、受診したところ、案の定、細菌が・・・
その日から、前回の感受性検査を参考に、恐らく効くだろう抗生剤の処方されました。

顕微鏡で見て、例えば同じ大腸菌が見つかったとしても、そのときに効いた抗生剤が今回も効くとは限りません。
正確には、検査機関に出して、毎回、細菌培養をして、感受性の検査をしなければなりません。

今回の感受性の検査結果が出たのが、先週の金曜日でした。
受診した日から服用していた抗生剤は、1つの菌にしか効果がないことが解りました。

2種類の細菌に感染していたので、抗生剤を変え、これから1週間ほど内服しし、再検査です。
今週末には、尿の方も、すっかり綺麗になると思います。

今回は、血液検査で腎臓の数値がちょっと悪かったので、慢性の腎臓病になってしまったのか心配でした。
お陰様で、検査の結果、数値も正常値になり、感染の状態は、急性腎盂腎炎で一過性のものだとのことでした。

安心しました。

膀胱炎になるり放置している時間が長いと、細菌が上行感染を起こし腎盂炎を引き起こしてしまいます。
そして、腎盂腎炎を治療せずに放置すると、腎臓にダメ-ジを与えてしまう事になります。

IMG_4558.jpg
今回はちょっと、受診が遅れてしまい、アンには悪いことをしました。

紙おむつの中に排便して、お尻を引きずって歩くと、それで大腸菌が膀胱に入ってしまいます。
排尿も、今のおむつは性能が良いとはいえ、すぐに交換した方がいいに決まっています。

留守番が多いときは、気がかりなのは、アンさんの排泄と紙おむつです。
私の外出中は、ウンチをしないでね・・なんて、当然・・無理外出が多い私には、問題です。
特に、ここ数か月、留守番時間が長かったので、アンには申し訳なかったです。
アンさんごめんね



そう、、問題と言えば・・・イタチゴッコのTNR。

TNRしていて、バタバタし、ただ時間に追われて一日を過ごしていると、ふと、思いだすことがあります。
10年以上前に聞いた、あるボランティアさんの・・

「もう、10年以上経つわね。あっちもこっちも、外猫の避妊去勢をやったわ。安いマンションなら買える位、お金を使ったわ」という言葉を思い出します。

そんなにも、外猫の避妊去勢をやってくれているのに、その同じ場所や新しい場所で、次から次へと外猫が増え続けているのです。
10年前に聞いた言葉・・・そう、20年が過ぎても、今尚、繰り返し、TNRしているわけです。
法律も対処法も、大した進化せずにいるから・・あちらこちらで、ボランティアさん達が日々、TNRをしてくれています。

今回の場所も、一緒に捕獲をしてくれた方が、1~2年前にもTNRしてくれた場所です。
どこからか流れて来たのか・・以前のTNR取り残しがあったのか・・・ 仔猫が3匹、産まれていました。

その日、TNRが終り、捕まらないオス猫1匹以外は、全部捕まった・・、そう思っていました。
が・・・残った雄猫のこと、何となく気になったこともあって、夕方、捕獲した猫を病院へ搬送した帰り、現場に戻ってみました。

すると、子猫が隠れていた場所で、1匹の猫が鳴きながら、歩き回っていました。
餌やりさんに子猫の母猫だと聞いていた、既に捕獲したメス猫は、どうも違うようです。

その猫は、一生懸命に鳴きながら、子猫を探しているようでした。

何とも、切ない姿です。
こんな光景を見ると胸が痛くなります。


でも、そんな事を言ってられません。


1匹でも、メス猫を逃がしたら、また、ここで猫は増える一方です。
89FD5147-C07B-4E9F-B6A6-965D458AC825.jpg
夜中まで粘り、なんとか母猫捕まえて、避妊できました。

子猫達は、家にいる三毛と同じくらいの大きさです。
保護場所もないので、今は病院に、預かっていただいています。
01DA37E9-B6CF-4EC1-86BF-B67F78C84B89.jpg
この母猫のためにも、保護した仔猫には、幸せになってほしいです。


先週、金曜日に捕獲した頭数は、9頭、先月の中旬から一昨日まで、200メ-トル離れてない場所で、捕獲した猫は21頭になります。

やってもやっても、切りがない・・・と、ため息が出てしまいます。




    ・・・・・・ここからは、愚痴です・・・・・



可愛いから、可哀想だからと、避妊去勢もせずに、無闇やたらにばら撒き、無責任に餌を与える人がいます。
食べ物をもらい、栄養状態が良くなった子達は、1年に2回~3回の発情を迎え、栄養が良い分、仔猫の育ちもよくなります。


当然・・・「あ!」っという間に、そこは猫だらけになります。


医療行為は受けられない外の猫です。
ヘルペスやカリシウィルスに感染したり、パルポに感染したり交通事故にあったり・・・エイズや白血病だって、蔓延する可能性もあります。


何よりも、猫の嫌いな人達もいて、その方達は『餌をあげる人がいるから、猫が増えた』と言うでしょう。


今回も、ある場所で、猫が大嫌いな男の方に会いましたが、その方も餌やりさんのあげているご飯をマメに捨てていました。
実際に、同じ地域で、先月の終わりに捕獲した子の中で4匹、背中に不自然な新しい火傷のような傷跡がありました。


獣医師は、その不自然な傷をみて、「お湯か何か、かけられたみたいですね。」と仰っていました。
怪我を負ってる猫は、その治療もして頂いてから、リリ-スしました。


可哀想・・・お腹空かせているのかしら・・と、
避妊去勢をしないで、複数の人間が、ばらまくように餌やりをしたら、その一帯は、無法地帯と化してしまいます。


善意で、良かれと思って餌をあげたことで、病気で苦しむ仔猫や、虐待に遭う仔猫を作り出して、
もっともっと、可哀想な仔猫が増えていくかもしれません。


「動物に罪はないから・・・」良く聞く言葉です。



確かにそこにいる猫は、ご飯を食べられなければ可哀想です。
でも、また産まれたら、もっと可哀想な子が増えるだけなのです。


どうか、罪がない動物が、産まれないようにしてください。


可哀想・・が、より可哀想な状況を産んでしまうのです。



この子達は与えられてしまった過酷な環境で、ただ、生きているだけなのです。
こんな事態を押し付けたのは『人間』に他なりません。


「動物には罪がないから・・・」その言葉は、あちらこちらで聞きます。


確かにそうです。
「罪は動物にはありません。」


同じ言葉で、業者が不要になった犬をどんどん受け取り、里親募集している方がいます。
私には、違和感しかありません。


営利目的の業者から、不要になった犬猫をどんどん引き取っているボランティアさんも、無責任な餌やりさんと、変わりないのではと、思うのです。


引き取り続ける=その業者を助けている=又、そこで不幸な子が繁殖され続ける。


もし、業者から引き受けるのなら、二度と引き受けなくていいように、その業者の教育監督をするべきです。
業者を改善する意思が無いのなら、そこから引き取るべきではないし、反省もなく改善もしない所からは、撤退すべきだと思います。


商品を生産するような子犬生産工場なのですから・・・
罪がない動物の為に、悪徳繁殖者や行政に働きかけ、今後、罪を作らないよう頑張ってあげて下さい。


何もせずに、業者から何度でも引き取る・・
それは、避妊去勢もせずに餌をばらまく、無責任な餌やりさんと、何ら変わりない・・同じだと思います。



実際、私も、その団体の案件で、犬を引き取ったことがあります。
違和感を感じて調べてみると、業者が潰れていないことがわかり、次の引き受けをお断りしました。


営利目的の業者やブリ-ダ-に、なかなか法規制がかからないのは、それは、何かしらのメリットがあるのでしょうか?
天下り先なの?


例えば・・10頭以上犬・猫などの3キロ以上の体格の哺乳類を飼育している場合、税金を徴収するとか、
数が増えるほど課税を重くする犬税猫税・・多頭飼育の抑制にもなるのでは・・・。


犬のマイクロチップも、繁殖段階で申請、登録し、生体の流れを管理していく・・とか、
そうすれば、放棄される犬猫も、迷子になって殺処分される子も、減るのでは・・

猫の登録も、犬のように法令化できないものなかなぁ・・・なんて考えていたら、頭の中が悶々としてきます。



動物愛護と管理の法律・・・議員立法の改正は、期待できるのでしょうか。
法治国家、民主主義国家という言葉が空虚に感じます。

| 犬&猫 | 04:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com/tb.php/894-47f68122

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT