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ボタンとカ-君、そして、大ちゃんの紙パンツ。

これまでは、大ちゃんの排便のタイミングが、今ひとつ、つかめず、大ちゃんの周りが、悲惨な状況になることもしばしばあり・・
大ちゃんも、お風呂場に直行で、足を洗ったりして可哀想でした。

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先日、偶然、以前、介護していた犬に使ったことがある、人間用の紙パンツが、一袋、丸ごと出てきました。

これ・・大ちゃんに、どうかな??大きいかな・・?と思い、何事も試してみないと・・と、大ちゃんに履かせてみました。
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かなり大きく、ブカブカかと思ったのですが、フクちゃんのオムツを停めるのに使った、幼児用のサスペンダーで留めて、いつものマナ-オムツをサスペンダの留め具部分に巻いてみました。

やってみると、歩くのにも、支障はないし、大ちゃん自身も違和感がないようでした。

今の所、使い勝手が良い感じなのです。

排尿や排便をしても、汚れた部分が、重みで下の方に、たるんでくれるので、便もオシッコも、皮膚につかずに済みます。
お尻も汚れず、大ちゃんが横になってもオシッコをした部分が、皮膚につきません。
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もう少し様子を見て、もし皮膚に悪いようでしたら、また考えなくては・・とは思っています。


ウンチを踏んで、後片付けの私の大変さも軽減されますが、何よりも、お風呂場で足を洗ったりするので、大ちゃんにも負担がかかっていたので、きっと大ちゃん自身も楽になったと思います。

今迄は、毛布の上にペットシ-ツを敷いていましたが、紙パンツのお蔭で、ペットシ-ツの上にフカフカの毛布を敷けるので、大ちゃんも、肌触りが良い毛布の上に顔を乗せられて、きっと、気持ちが良いと思います。

しばらく、様子を見てみますが、問題がなければ・・・万々歳です。



さて木曜日は、お支払いも兼ねて、ボタンに会いに八王子に行ってきました。

今回もゴンタも一緒に連れて行きました。


1ヶ月ぶりに会ったボタンの表情は、先月と変わらず、残念なことに、明るいとはいえませんでした。

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「なんか、暗い顔してますね・・・」と、トレ-ナ-さんに言うと、ボタンは、小型犬と遊ぶ時と、息子さんとのお散歩にいくことが大好きで、そんな時は、何とも言えない、とても楽しそうな顔をするのだと話してくださいました。

後、お散歩に出た時に、グラウンドの近くの草むらで、トレ-ナ-さんと一緒にゴロンとなってお昼寝をするのも好きなそうです。

「ピッタリとくっ付いて、脇の下に顔をうずめて甘えてくるんですよ~。
草むらが濡れていてもゴロンとしたがるので、雨の次の日とかは、困るんです。」
と、笑ってお話しして下さいました。

お散歩が大好きなボタン。
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グラウンドにお邪魔した日も、お散歩を催促するように、ずっとグラウンドのドアを見つめていました。

ご主人が「ボタン、行くか」と声をかけ、お散歩に連れて行ってくれました。
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グラウンドには、家族の決まったカ-君もいました。

カ-君は、楽しそうで、穏やかな明るい顔をしていました。
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カ-君も、ボタンと同じような年齢の保護犬でしたが、ボタンの環境とは違いました。

ショップのバックヤードのケージの中で、8年間の生活を強いられて育ち、カ-君も、決して幸せな過去だったというわけではありません。

本来は、比べられるものではなく・・いえ、比べてはいけないものかもしれませんが、飼い主がいたボタンの過去の生活より、飼い主さんがいなかった、カ-君は、まだ・・良かったのではないかと、思いました。

確かに、一般の家庭で過ごしてきたのではありませんが、人との関わりはそれなりにあり、カ-君を心配し心を寄せていてくれた人達がいました。

そして、カ-君の今後の幸せを願い、ドッグススクールにお願いしようとする人たちにも、恵まれていました。

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その想いや期待に応えて、再び、カ-君は、心を開いてくれました。

一般の家庭の子達とは違い、それなりに時間は必要でしたが、ちゃんと人と気持ちを通わせることも知り、里親さんとの縁が繋がるまでになりました。
里親さんは、心の底から、カ-君を想ってくれ、こちらがお願した通りに、この一年、たくさんの時間をかけて、何回もグラウンドに通ってくれています。

カ-君、早く、新しいお家が完成して、家族皆と一緒に暮らせると良いね


カー君とは違い、ボタンは9年もの間、飼い主さんと心通わせることのない暮らしをしてきました。

心通わぬまま、ただただ、誰も来ない部屋に繋がれ、遠ざけられて9年間も暮らしてきました。

嬉しい、楽しいという感情を、まるで忘れてしまったかのような無表情で、人に何も期待しないという態度は、そんな9年間に作られたのでしょう。

挙句に、知り合いから、飼い主が保健所に連れて行くと言っているという情報が入り、慌てて連絡をとり、保護したくらいです。

何とか飼育できる方法を色々と話してみましたが、とにかく保健所に行くのだとばかりで・・・・これから飼育するにあたっての助言にも耳を貸そうとしなかった元飼い主です。

飼い主とのお別れの時、ボタンは振り向くどころか、飼い主をちらっと見ることさえしませんでした。
後ろの座席で、無表情に普通に前をむいて座席に立って居ました。

ボタンはもう、11歳です。
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新しい飼い主さんとの生活というのは、難しいことなのかもしれません。
それでも、今、トレーナーさんの関わりで、少しでも嬉しい時間が、あるという事は、私達にとっても嬉しい情報でした。

また、来月、会いに行きたいと思います。

ボタンとカ-君、同じく、人を咬んでしまうからと、トレ-ナ-さんにお預かり頂いた2匹・・・。

スタ-トは、同じでしたが、大きな差がありました。
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人から、心を寄せてもらった体験があると言うことは、犬にとって、とても重要な体験なのだと確信します。
人と生活を共にするということは、信頼関係があってこそ成り立つものです。

躾や訓練は、関係の出来た大好きな人から受けることが大切です。
関係もできていない人に、押しつけがましく命令されても・・・受け入れるはずはありません。

それは、人も犬も同じこと。
そんなことをしたら、関係が悪化するだけです。
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そんなことも知らずに、本やテレビや素人さんの話しを鵜呑みにして、色々なことを押し付けられたボタンは可哀想でしかありませんでした。
ダメ犬なのではなく、ダメ飼い主に不運にも出会ってしまった、不運なボタン。

11歳のボタンではありますが、トレ-ナ-さんの優しさに触れて、少しでも固くなった心がほぐれてくれたらと・・・願いながらグラウンドを後にしました。



グラウンドから帰宅すると、猫たちは、お昼寝タイムでした。

この間は、大好きなセサミ姉さんをクロッチに取られて意気消沈していた、あばれるくん。
今日は、セサミ姉さんを取り戻したようです。

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狭い猫ちぐらに、ポッチャリ体形のお二方が、ぎゅ~ぎゅ~に入っていました。

あばれるくん、やったね・・よかったね!


そして、グラウンドで、あちらこちらへと走り回っていたゴンタ君・・・・
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お疲れさまでした。
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さてさて、ゴンタは、これからシャンプ-に行ってきます。

| 犬&猫 | 13:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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