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にゃお助の治療。

大ちゃんの人間用の紙パンツ・・今の所、良い感じです。
排泄物は、お尻にはつかないので、皮膚に刺激はありません。

先日、ドラッグストアーに行ったら、いつもの紙パンツがなく、男女兼用のSというものを購入しました。
ですが、全体的にちょっとブカブカでした。

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女性用の方が小さくできているらしく、M~Lでも女性用は、ちょうど良いようです。

紙パンツの塩梅は良いようですが・・・
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当の大ちゃんは、やはり、外で用をたす方が、気持ちが良いようです。

よろよろと、つんのめったりするので、気を付けなければならないのですが、まだまだ、四肢で踏ん張れます。
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天気の良い日は、なるべく外へ連れて行ってあげたいと思います。

部屋の中では、フラフラと歩いていると、唐突に・・
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こんな感じでオシッコをします。

すると、大ちゃんのお尻をクンクンとチェックしているゴンちゃんです。
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そんなゴンちゃんのトレ-ニングは順調です。
どうして、こんなに良い子なんでしょうか・・と思う程、トレ-ナ-さんの前では別犬のようなゴンタ君・・・。

トレ-ナ-さんに、特別、厳しく怒られたわけでもないのに、私と歩く時とは、態度が全く違います。
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訓練士オ-ラというものが出ているのでしょうか・・・。

ゴンタは、人を見分ける天才・・と言うより、犬あるあるですね。
違うと言っても、以前のようなグイグイと引っ張る癖は無くなって来て、前へ進み過ぎると、気にして戻ってくるようになりました。



さて、昨年7月、KTさん寄りの連絡で、保護したにゃお助君。
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TNRを進めていた場所に、かなり重篤な状態で瀕死の仔猫がいるとの連絡で保護した子です。
http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com/blog-date-20190722.html

KTさんより引き取り、すぐに入院治療を受け、何度かの命の危機を乗り越えてくれました。
「にゃお助」と言う名前も、入院中に看護師さんがつけてくれました。

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カリシウイルスで、口腔内の状態も悪く、舌先が欠損してしまっていた「にゃお助」。
呼吸をするたびに、鼻の奥の方でグ-グ-と音が鳴っていました。
鼻水などは、全く出ていません。

11月に呼吸器の専門病院に行ったところ、MRIや内視鏡などの検査と治療の為には、大学病院への受診が必要とのことでした。
検査治療の費用を考えると、経済的な理由で、一旦は、大学病院での受診を諦めました。

「命の危機は無いのだから・・」と自らに言い聞かせていました。

昨年末、インフルエンザで寝込んでいた私の顔の周りで、「ぐ-ぐ-」と、苦しそうな息の音をさせながら、私の顔の周りで甘えていました。決して楽そうではない呼吸です。
その音を聞きながら、寝ていた私も、辛かったのですが、にゃお助は、もっと辛そうでした。


昨年は、ミッチーさんのオフ会に呼んで頂いたり、カレンダ-の販売の売り上げを寄付して頂き、ありがたいことに、皆さんのご協力のお蔭で、助けたい子達に、十分な医療をかけてあげることが出きました。

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弱った片目を失明している妊娠している外猫さんの入院やTNR、まる子の手術があったり・・・毎週の大ちゃんやホ-タンの通院と・・本当に助かりました。

いったんは、にゃお助を大学病院へ連れて行ってあげられると思ったのですが・・・ちょっと無理がありました。
命に直接影響しないから・・と、いつもいつも、にゃお助を後回しにしてしまいました。

そして・・・息を吸う時に苦しそうな音を聞く度に、申し訳なくて、心が痛みました。

まだ、1歳に満たないにゃお助。
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これから、素敵な出会いのチャンスが・・可能性があるのに、やはり、にゃお助にとって、今、というタイミングを逃すことはいけないと考え直しました。

毎月、一瞬のうちに消えてしまう私の給料では、どうしようもないので、友人の会社や知り合いからの仕事を受けて、ちょっとアルバイトを頑張りました。
やっと、大学病院で検査できる費用ができたと思い、田辺先生にお願いし、予約して頂きました。

そして、予約が取れた2月8日の土曜日、にゃお助を連れ、費用を入れた封筒を握りしめて日本獣医生命科学大学に向かいました。

その日は、病院がお休みの日だったようで、受診する患者さんもいないので、ガラガラでした。
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日獣は、あんさんが手術をして頂いた大学病院です。
待合室での待ち時間、あんさんと通院したのを思い出し、なんだか感慨深いものがありました。

まずは、レントゲンの検査をしてから、MRIと内視鏡をするとの説明を受けました。
このままだと、将来的に、にゃお助はどうなるのかをお聞きしました。

無理をして呼吸をしているので、その度に肺が引き上げられているのだそうです。
当然、横隔膜に常に負荷がかかっているので、将来、胃のヘルニアになる可能性が大きいとのことでした。

説明を聞き、もし、治るのであれば、必要な医療を受けさせてあげたいと、獣医師に伝えました。

レントゲン検査が終わると、また、説明がありました。
今日、このまま、全身麻酔下でのMRIと内視鏡の検査をしたのち、バル-ンカテ-テルを使って、狭窄部位を広げる処置ができるとのことでした。

そして、麻酔の承諾書に記載されていた費用の見積もり金額を見て、愕然としました。
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バル-ンカテ-テル自体が高額で、買取りだそうです。
握りしめて行った封筒に入っている費用の倍以上・・・かといって、処置を止めて家に帰る訳にもいきません。

焦って、リボ払いで使っていたカ-ドを取りに自宅に戻りました。
そして夕方、処置が終わり、説明を受けました。


 (長文の上、ちょっと判りにくいかも知れませんが・・・)

にゃお助の狭窄している部位は、通常、他の猫たちが狭窄する部位と違うそうです。
より口に近い奥の方が狭窄しているそうで、そこは粘膜が柔らかいらしく、バル-ンで広げても、直ぐに戻ってしまったそうです。
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バル-ンカテ-テルで広げている動画をみながら、にゃお助と他の猫たちとを比べて説明して下さいました。

他の子たちは、バル-ンを抜いても、そのままの大きさのでしたが、確かに、にゃお助は直ぐに穴が小さくなってしまいました。
小さく戻ったといっても、以前よりは広がっていました。

そして、狭窄の部分に、鼻水のような液体が鬱滞していそうで、それも取れたそうです。

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処置後、鼻の苦しそうな音はなくなり、息も楽そうです。
肩を窄めて、一生懸命に息を吸っているような感じも、無くなりました。
何よりも、家にきた当初から、ずっと気になっていた、鼻や口の周りの膿のような臭いにおいも無くなりました。

バル-ンカテ-テルでの狭窄部位の拡張処置は、すぐに元に戻りやすいそうです。
今迄施術した猫たちの最長で、どの位、大丈夫なかをお聞きした所、数回、広げる処置を施して、最長2年半のデ-タ-しか無いと仰っていました。

そして、同じ症状でも、何回も、バル-ンを入れる必要のある猫もいれば、数回で、拡張を維持できている猫もいるそうです。
個体個体で違うので、にゃお助が、どこまで回復するかが、わからないそうです。

カテ-テルバル-ンで、3回ほど、広げる処置を施し、どこまで回復するかを見てもいいのではないかと仰っていました。
完治するのには、手術しかないそうですが、リスクもあるのでその説明も受けました。
手術ができるのかどうかを含め、どの位のリスクがあるのかを外科の先生と相談して、回答を待つこととなりました。

そして、あの苦しそうな音は、今のところしていません。
抱っこをして顔を近づけると、膿のような臭いにおいもなく、にゃお助の楽そうに呼吸している姿をみると、本当にやって良かったと思いました。

呼吸は、人にとっても動物にとっても、生きていくうえでは、とても大切です。
随分と遅れてはしまいましたが、にゃお助にも、出来るだけの事をしてあげたいと思います。

にゃお助、一緒に頑張ろうね


そして、トレ-ナ-さんから連絡が来ました。
先日、お邪魔した時に頼んでおいた、ボタンのことです。
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そのお話はまた・・・。

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