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ボタンの表情が明るくなってきました。

最近は以前にもまして、毎日があれよあれよという間に過ぎていきます。
気が付いたら、桜は満開になっていました。

さて・・このところ、ゴンタ君は、少々我儘と甘えが際立ってきています。
人に甘えられるようになってきて、とっても可愛い顔を見せてくれるのは、嬉しいことなのですが・・。

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こんなゴンタは、一人の飼い主にだけ忠実なオンリ-犬の上、他の犬に凄くやきもちを焼くので、多頭には向かないようです。


さて、ちょうど1週間前の木曜日は、事情もあり、急遽、八王子のトレ-ナ-さんのグラウンドに行ってきました。
もちろん、ボタンにも会ってきました。
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ボタンは、前にもまして、表情が豊かになり活発的になっていました。
トレ-ナ-さんも、「凄く心を許してくれるようになってきたんです」と仰っていました。

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甲状腺低下症で、体調も悪かったのでしょう。

もう少し、早く気付いてあげればよかった・・ごめんね、ボタン。
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薬の効果で、少しでも、身体も心も楽になってくれ、本当によかった。


この日、急きょ、トレ-ナ-さんの所に伺ったのは特別の事情があったからです。
それは、2009年に里親さんが決まり、お届けした「くまちゃん」という12歳の雌のミックス犬のことでした。

トレ-ナ-さんが、3月4日から、飼い主さんよりお預かりしていると聞きました。
里親さんのご主人の体調が悪くなってから、奥さまの方が会社を切り盛りしていて忙しいようです。
くまちゃんの世話が十分にできにくくなっていることと、何か異変を感じていて、トレーナーさんの意見を聞きたかったようです。

その、くまちゃんの体調が悪いと、トレ-ナ-さんから、こちらに相談がきました。

10年前の保護当初、こちらにいる時は、とっても穏やかな優しい女の子でした。
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フジと言う紀州犬から、当初、保護していた仔犬が怒られないように、背中に子犬2匹を抱えて、守っていた本当に優しい子でした。
里親さんのお宅でも、トレ-ナ-さんのところでも同様で、他の犬にも猫にも、とても優しい子だと言っておりました。

そんなくまちゃんに現れている症状を聞いて焦りました。
右後ろ足に力が入らないようで、トレ-ナ-さんの所では、15日に癲癇の大発作を起こしたそうです。

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トレ-ナ-さんが、近くの病院へ行ったところ「次の癲癇が起きてから考えましょう‥」と、のんきなことを言われたそうです。
ノンビリ治療を・・・などと言っている場合ではなく、それなりの病院に連れて行き、検査をしなければならないことは明らかでした。

トレ-ナ-さんは勿論のこと、飼い主さんも仕事が忙しく、受診など思うに任せないとのことでした。
ということで、こちらでお預かりし、私達に出来ることをお手伝いし、先に進めることになりました。

先週の木曜日に預かり、金曜日にはこちらの病院を受診。
翌々日のむ、日曜日に検査機関でMRIを撮って頂きました。

案の定、脳腫瘍でした。
髄膜種・・・頭頂部左側に、1センチ程の腫瘍がありました。


脳圧も上がっているでしょうし、激しい頭痛もあるはずです。
もちろん、異変はくまちゃん自身が一番感じているはずです。
不安で恐怖感もあるかもしれません。
人が傍にいないと鳴くのはそのせいかもしれません。

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検査機関でも受診した病院でも、外科的治療がベストと言ってました。
そして、その費用は、かなりの高額です。

手術をするのか、保存療法で対症療法で看取るか、それは飼い主さんの判断になります。

神経症状のため、ひくひくする顔面の痙攣は日常化しているし、大発作もあり、目が離せません。
また、夜間の鳴き声や徘徊などもあり、見ていて、その様子はとても可哀想です。

脳圧を下げる治療と痙攣を抑える治療は、先週から始めました。

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そして、1週間が経った今日、これから、トレ-ナ-さんの所に、行ってきます。

偶然、同日、他にも、当時の保護っこの里親さんから病気の相談がありました。
その子も12歳の紀州犬です。

話しを聞いて、つくづく、病院の選び方は大切だと思います。


話しは変わりますが・・
今月の初め、このコロナ騒ぎで、地元の猫ボラさんが、ご自分で予定していたTNRを止めたとのことを私に伝えてきました。

「このご時世、猫の保護活動などやっている場合ではない」と・・・いう内容でした。
お金も消毒して、外には出ないと言っておりました。

「そっか、世間は大変なのに、私は、呑気なのかな・・」と思っていました。

ですが、その方は、行ってないと言っていた公共の施設に出入りしていました。
私が、話しを聞いた翌日から毎日利用していたので、「え?何だったのだろうか・・・」と思いました。

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思いおこせば、その方は、今年に入って、他の場所も丸投げしてきたこともありました。
数々の言動を考えると、結局、やりたくなかっただけだったんだ・・・と気づきました。


言い訳がましい我が身の保身のための説明や、自分目線の出来ない理由ばかりをならべ・・
他人や世間のせいにして、なんやかやと言い訳を並べるのは簡単なことなんだよな・・・。

犬猫たちは、与えられた環境の中で精一杯、一生懸命、「今」を生きようとしているだけなのに・・・・と。

そして、彼らにとって、人間の言い訳やできない理由づけなんて、何の意味もないのに。

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何でコロナウイルスのせいにしたのだろう・・・と不思議でした。
何だか、言いようのない腹立ちを感じていました。

と、次の瞬間、、自分自身のことも振り返り、とても恥かしくなってきてしまいました。



「するか、しないか」、だけ・・・

「やるのか、やらないのか」しかないのです。


昨年末頃から、心配事があり、常にそのことで頭がいっぱいで、変な疲れが続いていました。

動物のことですが・・・先日、そのことも解決しました。

ホッとして、段々と、カチカチに固まっていた身体も心も、変な凝りが取れ、気持にも何とか、ゆとりが戻った気がします
自分を振り返るゆとりすら、無くなっていたなんて、我ながら情けないです。


本当に、これしきの事でへこたれるなんて、自分も年取ったのか、情けないな・・と。
動物が幸せになれば良いと思って活動し、家族のいない子を里親さんに託して、ここ20年近く走ってきました。


キャパも狭く、家庭と動物のことだけで いつも目一杯な私です。
動物の為にと思って、走っては来ましたが・・・私は、人の人生までは背負えません。
はっきりしていることは、私は、あくまでも動物の為に動いてるだけです。

相変わらず、医療費は膨らむばかりの上、一日の時間が限られていて仕事も追いつきません。
目の前のことしか出来ません。

地元のそのボランティアさんのお蔭で、自分自身も初心に戻ることができました。


今回のくまちゃんの事もそうですが・・結局、見て見ぬふりは、なかなか難しいことです。
自分の周りで起きた事に誠実に向き合い、今まで通り、できる範囲で活動は続けていきたいと思います。
節約できるところは節約し、保護っこたちの必要な最低限の事は維持していきます。

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もう、繁殖期・・・まずは、先に書いた方が放置した場所の猫のTNRから、始めました。
すでにリリースも済ませました。

なんか、自分の周りが忙しなく、日々、いろいろなことが起きています。
今日は、くまちゃんを、八王子のトレーナーさんの所にお返しに行きます。

クマちゃんにとって、最善の選択をしていただけることを願って・・

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そんな中、24日火曜日はにゃお助は、日獣の受診でした。
書きたいことは山ほどあるのですが、また・・・。

| | 09:30 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ご無沙汰しております。

大変な日々、毎日本当にありがとうございます。
昨年二匹を助けていただいて里子に出していただいた
御恩は忘れていません。

あの後残りの子達の手術も無事終えました。

新型コロナウイルスを口実に逃げていく人は
沢山いるかもしれません。
でも動物植物達は懸命に今を生きていることへ
私もできることは最後までやっていきたいと思いました。

ありがとうございます。

| 狭山市の島崎です | 2020/04/01 09:14 | URL |















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