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動物愛護法と、ボタンさんの手術

気持ちのいい日差しが戻って来て、今日も清々しい朝のお散歩でした。
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雨が続いて、お留守が多かったアンも嬉しそうです。

が・・アンさん、明日の夜は、またまた雨の予報だよ・・・。

一方、賢いチワワ君は、アンの車椅子に轢かれないよう、気を付けて歩いています。
我が家の生活にも、すっかり慣れて、テ-ブルに乗るは、大ちゃんとガオガオ遊べるは・・なかなかのヤンチャ君です。
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大ちゃん・・・ますます顔が白くなって、また年取った感じが・・・。


この迷子のチワワ君、埼玉県で保護されたワンコです。
保護した方は、犬の飼育経験がなく困っていたので、私が引き受けました。

朝の散歩道、このチワワ君を見ていて・・・

「遺失物は3カ月の保管義務があるのだから、落とし物として、動物収容施設を造らないのは、法律違反なのではないだろうか・・」なんて、考えながら歩いていました。
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何故なら・・預かるところがないと、生き物に関しては「いのち」の保証がないのが日本の法律なので・・・

迷子犬は、警察に届けて、こちらでお預かりして3ヶ月は、拾得物の法律が適用されます。
そして「拾得物件預かり」なるものを書きます。

もし、預かる人もいなくて、警察署管内に収容施設がない場合は・・・
動物という拾得物は、保管場所がないという理由で・・・保健所かセンタ-に引き渡されます。

そこに関わった人間の裁量、気持ち?・・判断?・・・で運命が決まってしまうようです。

なぜなら、基準も決まりもないからです。
遺失物から、愛護法に切り替わる・・その基準も何もないのです。
法律での文章表現はされていないみたいです。

もし、このチワワ君・・・
保健所や愛護センタ-に届けられていたら、、動物指導センタ-に行ったとしたら、彼は、拾得物ではなくなり、ただの保護犬になてしまいます。
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警察から愛護センタ-に行った場合「遺失物法」から「動物愛護法」の管轄に変わる決まりです。

そして、センタ-や保健所に届けると「動物愛護と管理の法律」下に置かれ、各地域の対処法で対応されます。
東京都は犬の殺処分ゼロとされています。
このチワワ君は埼玉県で保護された子・・もし、引き取りの団体が居なければ、殺処分されたかもしれません。

傘でさえ、3カ月は保管されるのに・・・
この「いのち」は遺失物としてさえ扱われなくなるのです。

法律の下、動物は、生きているときは物。死んだら、ゴミです。

なのに、物以下の扱いになる・・・ってことでしょうか。
もしかしたら・・・落とし物の傘以下だということなのでしょうか。

保護した人が、その動物を警察から預かると「遺失物法」管轄で、遺失物扱いになり、3カ月はその人が保管しなければならなくなります。
「いのち」も遺失物法であれば3カ月は保管されて、愛護法の下では、殺処分になるなんて・・・本当におかしな話です。

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でも、日本国民の9割以上がこの法律を知らないと、、環境庁の人が言っていました。


実際・・・
暢気に構えていて「何時もは帰って来るんだけど、今回は、家の犬が暫く帰って来ない」と、埼玉の某保健所に来た方に会いました。
「昨日、処分されました」と言われ、茫然とし、肩を落として帰っていきました。
聞いていて、胸が痛くて・・いたたまれなくて・・・今も忘れられません。


拾得物は、どの県も同じはずです。
保管場所がありますから、捨てられません。保管施設が不足すれば作られるでしょうし、増設されるのではないでしょうか。

聞いた話しによると、動物の保管場所を設けていたり、保護してくれるボランティアさんと連携をとっている警察署もあるそうです。
が、犬猫は保管場所や預かり先がないと、唐突に動物愛護法管轄のセンタ-行きのようで・・・
遺失物法では、3カ月の保管義務、あるはずなのに・・・なんか変です。

以前の犬屋敷の時、現地にいる犬たちの保護のために、飼い主に使える法律は、狂犬病予防法と化成場条例違反でした。

正丸峠の動物の死体遺棄事件は、産業廃棄物処理法違反。

何よりも、私達が思い知らされたのは・・・
動物は「生きているときは、物。死んだらゴミ」という扱いが法律に記されているといことでした。

動物愛護の目的なのに・・・動物愛護と管理の法律は使えるものはありませんでした。
動物を守るために、動物愛護法は使えない・・・なんて。



さてさて、久保木さんにお願いしているボタンさん。
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先日、お伺いした時に、健康診断を含めた医療ケア-もお願いし、検査費用をお支払いしました。
ご支援下さった皆さま、ありがとうございます。

血液検査では肝臓の酵素の数値は少し高かったそうですが、おおむね問題はなかったとのことでした。
エコ-検査で胆泥も確認できましたが、年相応のものでした。

問題だったのは子宮蓄膿症です。
診断がつき、早急に、避妊手術をすることになりました。

カラ-を付けての検査だったそうですが、診察台であおむけにされた時に、まるで殺されそうなくらいの悲鳴をあげて抵抗したそうです。

これまで生きてきた10年の間、一度も病院で、そんな検査などしたことのないボタンちゃんです。
知らない人ばかりで、環境も激変し、病院という異空間で仰向けにされ押さえつけられたのです。

さぞ怖かったことでしょう。

もし、信頼している優しい飼い主がそっと頭を撫でて「大丈夫よ」とでも、声をかけてくれたのなら、少しは安心して身体をゆだねただろうに・・・。
こころが痛みます。

とはいえ、子宮蓄膿症が酷くなる前に気付き、手術ができそうで良かった。

あのまま、保護できずにいたら手遅れになってしまっていたのでしょう。
ボタン・・・もしかしたら、あなた、なかなか運が強いのかもしれないね。

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まだまだ、恐怖と不安の日々を過ごしているのだろうけれど、あと、2~3カ月・・・
人間もなかなか捨てたものじゃないって、人をまた信頼できるようになるよ!きっとね。

ボタン・・貴女にも、楽しい日々が待っているよ。
少なくとも、私達みんな、そう思っているから・・ね。







今年は、動物愛護法の改正の年です。
なんだか、パブリックコメントも、まだ、行われていないようです。
毎回、集めているパブリックコメントが、署名活動が、果たしてどれだけ活かされているのでしょうか・・・。
動物愛護法は、動物を守るために使える法律になって欲しいと思います。

法改正の為、署名を集めている団体さんも多いです。
知り合いの団体さんも ⇒署名← を集めています。
昨年の白血病の仔猫達も、先日のノルウェージャンMixの猫たちも、彼女からの連絡で引き受けた多頭崩壊の猫たちです。

避妊去勢を怠ったための多頭崩壊、アニマルホ-ダ-のボランティア崩壊も多くなっています。
犬や猫は、そこに置いておけばいい「ぬいぐるみ」ではありません。
可哀想だと引きとっても、一人では、限られた頭数しか、管理できないと思います。
飼育数の規制の導入や、第二種動物取扱業の規制強化は、必要だと思います。

| | 14:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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決まった子と、アンの車椅子。

今週は二つ、嬉しいことがありました。

まずは、一つ目。
ビ-グル君・・新しい家族が決まり、昨日からトライアルに入りました。

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新しい名前は、「ロビン君」です。

そのお宅で、昨年亡くなってしまった愛犬も、ビ-グルだったそうです。
ビ-グルの特徴をよく理解して下さっているので、安心です。

昨日は、室内で何度か粗相をしてしまったそうです。
環境の変化は2度目です。
不安だったのかもしれませんね。

今朝は、きちんと、ベランダに敷いたペットシ-ツで、おトイレを済ませたと聞きホッとしました。。
お散歩でも、ご近所の他のワンコ達と仲良く出来たという話を聞き、一安心しました。

犬思いの優しいご家族です。
ロビン君も、賢い明るい子だから、きっとうまく適応していってくれるでしょう。
幸せは自分で掴まなきゃぁ~ね♪頑張れ~。



そして、もう一つは・・・
ノルウェージャンMixちゃんにも、家族が決まりました。
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ここ最近、TNRを一緒にしている地元の個人ボランティアさんからの紹介で、決まりました。
他の猫とも卒なく仲良く出来きてはいるのですが、基本的には、1匹で過ごすのが好きな子です。
紹介されたお宅は、先住の猫さんもいないそうですので、この子には良いかもしれません。

1314日からトライアルに入ります。
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幸せになろうね。



そして・・・旅立つ子もいれば、、入ってくる子も・・・

3日、木曜日から我が家に居候している迷子さん。
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チワワの男の子です。

少し、吠える子なので、来た当初は、猫達は挙動不審でした。

我が家は、これまで柴犬ハウスと見まがう程に、柴ばかりでした。
ビ-グルにしても、サイズも声もそれなりです。

ところが、今回は自分たちより小さなチワワ。
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サイズが小さい分、声は黄色く甲高く・・・
その声に、猫たちも、なんとか慣れてきました。

一方、張り切っているのはアンさま・・からかう相手ができたからでしょうか・・。
お散歩で大ちゃんに突っかかっても、相手にされず、たいして面白くもないわけですから・・・

ヤクザなアンは、ケ-ジに張り付き・・・

「私はアンよ!あんた、誰」とでも言っているかのように・・・ケ-ジ越しに、ワンワンと脅していました。
が・・・チワワもなかなか強い・・負けじと応戦していました。

そんなこんなも、1日・2日で落ち着き、今朝から、何とか3匹でお散歩に行けるようになりました。
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賢いもので、チワワのチュワ君はアンの車いすには近寄らず、、大ちゃんだよりで過ごしています。




さて・・そのアンちゃんの車椅子で、少し困っていることがあります。


後ろ脚を支える紐か?ベルトか?・・何かしらの塩梅なのか・・・マジックテ-プの位置が悪いのか・・お散歩で後足を動かそうとせず、引きずるこが多くあります。

今朝も、引きずっていました。
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勿論、やる気のない時にも、ブラブラと足を引きずるのですが、それとは違って、その引きずり方が何か違います。
そのため、靴の摩耗も酷くて消費が激しく、直ぐに穴ぼこが開き、砂が・・・。
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当然、くつの購入頻度が多くなりました。

2台ある車椅子の1台は、ぽっきり折れてしまい、長い間、そのままになっています。
残っている1台もネジが外れたり、タイヤが取れたり・・・自分で直しながら、何とか使っています。

とても軽くて良い車椅子だと思うのですが、どうも、アンの活動性の高さ?あまりの乱暴さに順応していないように思います。

かなり過激な使い方をして、ほぼ暴走族ですし・・・段差もガンガンぶつかるし、ひっくり返って仰向けになっても、全くめげません。
もちろん、学習も反省もあるはずもなく・・その暴挙は日々繰り返されています。

この過激な仕打ちに耐えられる、丈夫で使い勝手の良い車椅子はないのでしょうか・・。
これまでと違うところで作ってみようかと考えたのですが・・・あまり情報がありません。

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丈夫で、使い勝手の良い車いすの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非、教えてください。
実際に使ってみた方からの情報があったら、参考にしたいです。
よろしくお願い致します。



| 犬&猫 | 23:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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みんな頑張ってます。

お蔭さまで、みんな元気で過ごしています。
大ちゃんとアンは、2匹での散歩になってしまいましたが、ドタバタと右へ左へと賑やかな散歩です。
そして、相変わらず、お爺ちゃん虐めをしているアンさんです
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年齢のせいなのか・・、最近の大ちゃんはお散歩もあまり行きたがらずに、歩く速度も遅くなってきました
おトイレ事情も変わって来ました。
お留守番がちょっと長くなると、我慢が出来なくなってきたようです。

保護犬の定め・・・本当の年齢はわかりません。
単純に計算して、あのショップの主人が言ってぃたことが本当ならば、15・6歳ということになります。
正常な加齢現象なのでしょうね。



さて、ルル君に新しい家族が決まり、トライアルに入ってから、もう1週間が過ぎました。
里親さまの御実家も、保護猫とくらしているそうです。

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実は、トラアルに入る2日前に、元飼い主さんの訃報が届きました。
お届けに伺ったときの様子を、元の飼い主さんに伝えて、安心して欲しかったのですが・・・それが出来なかったことが、ちょっと、心残りでした。

最期まで、ルル君の心配をしていたそうです。
とても、可愛がっていたのでしょう・・。
だからこそ、ルル君の穏やかな懐っこい性格が培われたのでしょう。

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向こうの世界から、きっと、ルル君を見守っていてくれるでしょう。
ルル君、安心してもらおうね。


そして、ビ-グル君も、去勢手術後、1週間が経ちました。
そろそろ抜糸です。
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とにかく明るい賢い男の子です。
ビ-グル特有の鳴き方はしますが、むやみに吠える子でもありません。
子供たちとお母さんに、教えて貰ったようで、ご飯の時には、お座りや伏せや待てをします。
当然、誘惑になるおやつやフードなど、何かなければ、何もしません。

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可愛がって貰っていたので、天真爛漫で能天気な可愛らしい男の子です。

来た日の散歩は、引きが強く、犬や猫をみれば、手が抜けそうな程引っ張りました。
あまりに引きが強いので、知り合いのトレ-ナ-さんに相談すると、仕事帰りに立ち寄ってくださいました。

チャチャと、脚側歩行を教えてくれました。流石です。
頭の良い子なので、1回で覚えてくれました。
まだ1歳半と若いので、まぁ、他の犬や猫に反応はして引っ張ることはありますが、だいぶ良くなってきました。

これだけ明るい子だと、人間関係ができるのを待たずに、早めに色々と教えても問題行動が起きないので、助かります。
去勢にワクチン接種も終わったし、新しい家族を探そうね。



トレ-ナ-さんといえば・・・

先日の木曜日、久保木さんの所に行ってきました。
カ-君を保護した方と、費用を出している有志と私の3人で行きました。

数か月ぶりに会ったか-君は、別の犬かと思うくらいの変化を遂げていました。
見違えるほど明るい、『家庭犬』になっていました。

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前にあった時は、何処か暗くて、ピリピリしていて、ガブッと来るのではないかと思うような感じでした。
今回は、尻尾をブルブルと振って、私にも飛びついてきて、顔をペロペロとなめて、賑やかなご挨拶をしてくれました。

通常の2倍の時間がかかったとはいえ、こんなにも変わるなんて・・・本当に、凄い。

久保木さんとの信頼関係が出来るまでが、時間がかかったようです。
過去の人間との関わり方を忘れさせ、修正するのですから、時間はかかりますよね。

今は、人間を信頼するようになってくれたようです。
そして、人間を好きになってくれたようです。

カ-君、これがキミの個性だったのね。
やっと、本来のカ-くんに会えた、、と思いました。

久保木さんの訓練は、本当に素晴らしいです。
これから、シッカリとトレ-ニングに入ります、と仰っていました。


今回は、カ-君に会いに行ったので、ポコとボタンには、ちょこっとだけ会わせて貰いました。


ポコ君は・・・カ-君とは反対に、最近は我が儘が目立ってきたようです。
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ポコは、これからだね・・・。
幸せにならなきゃだよ。



ボタンさん・・・。
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「飼い主さんに捨てられてしまったということが、わかってきたような気がします。ちょっと、しょげていて・・」と仰っていました。
まだまだ、時間がかかりそうですが、きっと、人との信頼関係も取り戻してくれることと思います。

ボタン・・頑張れ。
みんなが、応援してるよ。




ブログを更新しなかったために、大変、遅くなりました。

ココママさん、いなさん、お花をありがとうございます。
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ボ-タンとチビコのお骨は、今もリビングに並んでます。
また、お花で華やかになりました。

ありがとうございます。

| 犬&猫 | 04:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新入りビ-グル君と、ルルトライアルへ。

チビコが逝ってしまって、もう1週間がすぎてしまいました。
ということは、ボ-タンが亡くなって3週間です・・・

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思いおこせば、たぁくんは、新年早々、1月20に急に逝ってしまい、それから続いているわけです。

そういえば今日、4月19日はモモコの命日です。

生まれた以上は死は必然であり、出逢いがあれば、別れもあることは知っています。
わかっていますが・・・こうも別れが続くと、心だけ、何処かに忘れてきてしまったような感じがします。

何時もいた場所に姿もなく、撫でられない、抱きしめられない寂しさは、なんとも切なく、胸が締め付けられる思いです。
気持ちの整理がつくまえに、矢継ぎ早に続いた別れは、かなりきついものがあります。
こればかりは、慣れるということはないですね。


MZさん、シュシュママさん、綺麗なお花をありがとうございます。
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ご心配の声や励ましのお言葉をかけていただき、感謝しております。
心と体がしっくりきて、以前のような生活を取り戻すには今しばらくの時間が必要みたいです。



さて、チビコの火葬が終わった次の日・・・
離婚の為、飼育を続けることが難しくなったという犬の相談を知人から受けました。

人間の身勝手な事情で、手放されることになったビ-グルくん。


離婚後、御主人が、そのまま引き取ったそうです。
以前は室内での飼育だったのに3月からは外に出されててしまいました。
仕事の為か、お散歩もままならず、糞尿も、そこでしていたようです。

その状況を見かねて、出て行かれた奥さんが、新しい飼い主さんを探して欲しいと知り合いに相談したのだそうです。

その知り合いは自分では何ともできないと、クロちゃんの時同様に私の知人に話を持ち込みました。
そして、また・・知人も事情があり、相談を受けられる状況にはありません。
結果、こちらで引き受けることになりました。

クロちゃんとは、同じ地域にいて繋がれっ放しで、10歳近くで飼育放棄されたラブラド-ルです。
今は、里親さまの元で幸せに暮らしています。

何か・・・間に入った知人たちに、釈然としない気持ちはありましたが、そこにいるワンコには関係ないことです。

15日、日曜日にお迎えに行くと、奥さんと男の子が遠くからビ-グルと一緒に走って来ました。
最後のお散歩に行っていたそうです。

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ビ-グルは、天真爛漫で、いかにも1歳半の男の子って感じです。
2人のお子さんは、そのビーグルをとても可愛がっていたようです。

車に乗せていると、小学生の男の子が、
「犬飼ったことのある人なの?貰ってくれる人なの?」
と、心配そうに私を覗き込んでいました。
もう一人の小さいほうの子は、状況が正しく理解できていない様子でした。

車を出したとき、何だか心がシクシクしました。

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茶色の色素の薄いタイプの子です。

ビ-グルらしい・・明るくて、とても頭の良い、元気な子です。

頭をなでると、手が真っ黒になるほど、汚れていたので、次の日にKさんのお店で洗って貰いました。

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未去勢というので、月曜日に予定したのですが・・・見たら睾丸がありませんでした。
飼い主に連絡をとると、購入時に睾丸が下りておらず、納得できない説明を受けていました。

「これから下りることもあるので、2年過ぎてもおりてこなかったら、言ってください」といわれたそうです。

2年過ぎるころには、うっかりしてしまう確率のほうが高いだろうし、そのときにそのお店に行ったところで、手術費用を支払うなどの制約もしていないわけです。
スタッフだって変わってしまえば「その人がいないからわからない」なんて、言われそうです。

今回、こういう状況で停留睾丸が分り、手術になりましたが・・・
もし、知らずに移動していたら去勢済みにされたかもしれないのです。
放置すると癌になるリスクもある停留睾丸です。

まったく、無責任なペットショップです。

話が少し逸れてしまいました。

性格良し、明るくて、賢いビ-グル君です。
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2016年8月29日生まれの男の子。

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この子の里親さんを募集致します。



そして、以前、ちょっとだけ紹介した、飼い主さんが癌治療のため、飼育継続困難になり預かったニャンコ・・・ルル君。
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こちらのスペ-スがなく、病院に預かって頂いていました。
とても人懐こくて、スタッフの皆さんに可愛がられています。

今回、新しい家族が決まり、来週からトラアルに入ります。
これまで可愛がってきた以前の飼い主さんの為にも、新しいご家族とのこれからの時間・・・
幸せになって欲しいと願います。




チビコのことがあって、書くのが遅くなりました。

先日7日に、タケル君が遊びに来てくれました。

里親さんの元で暮らして2年・・・
家にいた時は、只々、おこちゃまで、ドタドタガチャガチャしていたのですが、久しぶりに会ったタケル君は、とても落ち着いていました。
とっても、大人な顔つきで見違えました。

今、とっても幸せなのでしょうね。
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(里親さまから頂いた写真です)

うっかり・・・写真を撮り忘れましたが・・・我が家に来て、とっても、緊張した顔をしていました(笑)
「げ~・・・もしかして、ここに置いていかれちゃうの~?嫌だよ~」とでも思っていたのでしょうね・・・


タケル君の飼い主さんはいつも、アンのことも気にかけて下さっていて、アンに会うのも楽しみにしておられたそうです。
ですが・・・なんせ、チンピラなお転婆アンさまのこと・・・。
お坊ちゃまなタケル君に喧嘩を売るのは、目に見えているので、フェンスで仕切っておきました。

「可愛い~」と、声を掛けられると、アンも嬉しそうでした。

「可愛い」という言葉に異常に反応するアンさん。
勘違いの激しいアンさまは、自分のミドルネームくらいに思っているみたいです。
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アンも、タケル君のご家族に沢山、可愛がって頂いて、満足そうでした。
そして、お花にご寄附まで、ありがとうございます。

新入りの保護っこのビ-グル君にも、タケル君のような素敵なご縁がありますように・・・

| 犬&猫 | 15:39 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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チビコとのお別れ

12日の早朝、3時45分頃、チビコが息を引き取りました。
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その前日の夕方から呼吸がいつもより早くなり、舌の色も白く変化してきて、チビコの身体の中で、何かが起きていると感じていました。

この数日、少しずつ、何か変化しているのも確かに、感じていたのも事実でした。
しかし、病院でできる治療も水分補給くらいなもの・・・。
残された日、限りあることも解っていたこともあり、このところは病院で点滴をするより、自宅で皮下点滴をし、一緒の時間を過ごしていました。

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そして、12日の午前3時頃、更に呼吸が早くなり・・・その後、私の腕の中で息を引き取りました。


15年前、夏の日の朝、家のドアを開けると、目の前に、立ち耳で、鼻の周りが真っ黒な小さな柴犬がいました。
幻かと思い、一回ドアを閉め、また開けると、そこに姿はありませんでした。

何だったのだろうと・・・外に出て少し歩くと・・・
くぼみの中、沢山植えてあるツツジの周りを跳ねまわっているその子の姿がありました。

ヒョイと抱き上げ、自宅に連れてきました。

我が家に迎え入れた保護犬の柴犬、一頭目が、チビコでした。

当時、家には保護犬・ラブラド-ルと我が家のゴ-ルデンしかいませんでした。
優しい男子2匹の中で過ごしていたチビコは、わがまま放題が許されていました。
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チビコは、里親さんが決まり、トライアルに出しても、そのお宅で、粗相をしたり、鳴き続けたり・・・と、、
結局、我が家に帰ってきてしまっていました。


あれから、15年が経ちました。

これまでに関わってきた犬猫の中で・・・チビコは私と一番長く生活を共に過ごしてきた犬でした。

チビコは、これまでに、私が保護した仔猫のお世話をたくさんしてくれました。

板橋の犬屋敷から保護した子犬達の躾もしてくれました。
それも、自分より2回り位い大きい紀州犬の子犬達です。

気の強いオナゴでした。
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チビコ自身も、とんでもない悪戯もたくさんしてくれました。
基本的には健康で病気らしい病気はせず、、食べることが大好きで、元気でいつも私の横にいてくれたチビコ・・・

チビコとは、海に川に山に、色々なところに一緒に行きました。旅行にも、たくさん行きました。車に乗るのが大好きな子でした。
楽しい時間と素敵な思い出をいっぱいくれました。

そして、色々な大切なことをたくさん教えてくれました。
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今まで、本当にありがとう・・。



たぁくん、ボータンに続いてチビコなので、正直、ちょっと辛いです。
しっかりしなきゃいけないのに・・・へこたれています。

昨日はMKちゃん、KFさん、MSさんがお花を持って来て下さいました。
Oさん、Tさん、お花をありがとうございます。
私の妹や娘、母、姪っ子も来てくれました。
バタバタしていて時間があっという間に過ぎてしまい、ブログも昨日のうちにアップができませんでした(^-^;

今日、火葬してきました。
体重が5キロ前後小さな体でしたが、いまは不自由な身体から解き放たれ、駆け回っていることでしょう。


チビコとボ-タンは、たくさんのお花に囲まれています。
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皆さま、本当にありがとうございました。






ボタンちゃんの訓練費への「あしなが募金」にご協力くださった皆さま、ありがとうございます。
そして、郵便振替口座でご支援下さった皆さま、郵送でのお知らせの為、反映の知らせが遅いため、お礼が遅れてしまい、申し訳ございません。

NWさま、BKさま、TAさま、SAさま、ナツ君ママさま、SKさま、TYさまSYさま、MTさま、ボタンへのご支援のみならず、いつも保護っ子達へのお心遣い、感謝しております。

SIさま、これまでに引き続きのご支援を有難うございます。
KMさま、KTさま、はじめ、皆さまのお気持ちのお陰で、ボタンちゃんの人間との関係修復への試みが始まりました。


ボタンは、初日はご飯を食べなかったそうですが、2日目からは、よく食べ、食器の上げ下げも問題なくできているようです。
ただ、部屋で繋がれていたようで、ケージに慣れておらず、物凄く吠えているようです。
最近は少し、静かになってきたそうですが、今後のことは、久保木さんに期待したいと思います。

皆さまのお気持ちが、きっと、ボタンちゃんにも届くことと思います。
どうぞ、これからもボタンちゃんへの応援をよろしくお願い致します。

ポコタもカークンも、また様子を報告させていただきます。

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